都市整備部 - 宝塚市

平成25年度(2013年度)各部局戦略計画(重点取り組み)
部局名:
部局長名:
1 部局の取り組み方針
都市整備部
土取
忠雄
(平成25年度の方針を簡潔に記載すること。)
○災害に強く、安全でいつまでも快適に住み続けることができるまちづくり
地域の特性を生かし多様な都市機能を備えた、よりコンパクトな都市の形成をめざす。
地域の魅力を生かした個性ある住環境や、安心して快適に住み続けられる住宅環境の形成をめざす。
○都市の景観が美しく調和し、花や緑に囲まれた、環境にやさしいまちづくり
地域資源を生かした景観の創出に努めるとともに、地域の特性に応じた市街地の景観を形成し、保全する。
2 前期基本計画に掲げる6つの重点目標
<計画の推進に向けて>
① 市民と行政の協働による「新しい公共」の領域の拡充
② 行政マネジメントシステムの機能強化と効果的運用
<施策展開において>
③ まちの個性を生かし、高めていくまちづくり(宝塚ブランドの強化)
④ 子どもたちの成長を地域全体で支えるまちづくり
⑤ すべての市民が、安心を実感できるまちづくり
⑥ 環境の保全と、循環型社会の構築に向けたまちづくり
3
(
№
宝塚市マネジメント方針2013をふまえた平成25年度の施策・事業展開
宝塚市マネジメント方針2013をふまえた各部局における平成25年度の施策・事業展開の概要、成果目標等を記入する
こと。重点化の内容・手法等も記載すること。項目はなるべく絞ること。
取り組み事項
(1) 宝塚市耐震改修促
進計画の推進
概
成果目標
要
災害発生時に市民の防災・避難拠点となる公共建築
物等の耐震化について、計画的に目標が達成できる
よう取り組む。
)
重点目標
との関係
宝塚市耐震改修促 ⑤
進計画に掲げる数値
(2) 地域活動に対する支 協働の指針に基づき、地域住民が主体となった地区
計画や地区まちづくりルールの導入や変更に対する
援
取り組みへ支援を行う。
地区計画・地区まち ①、③
づくりルールの決定
地区数(面積)を増や
す。
(3) 市街地における都市 武田尾、中筋南・西地区において土地区画整理事業への機運が高 各管理会社や大規 ⑤
機能の集約や効率 まっていることから、円滑に事業を推進する。また、NTN跡地や閉 模土地所有者等と課
園が予定されているガーデンフィールズなど、大規模な土地利用転
化の推進
題解決に向けた協議
換が予定されている地域について適切な土地利用転換が図られる
を進める。
よう誘導する。
実態・ニーズ調査の実施
(4) 良好な住宅ストックを 空き家の利活用について新たなニーズへの対応など総合的
①、⑤
活用したまちづくりの な観点からの検討、及び市営住宅の長寿命化計画を推進 及び方策提案、長寿命化
し、適正な維持管理を行うとともに、新指定管理者の的確な 計画に基づく修繕実施、モ
推進
ニタリング評価
管理運営を確保し市民サービスの向上を図る。
(5) 安心して快適に住み 住宅の耐震化や低炭素化に関する諸施策を推進する 住宅の耐震化率を計画に ⑤
続けられる住まいづ とともに、宅地の安全性に関する施策についても推進 応じて推進するとともに、
民間等の低炭素建築物の
くりの推進
する。
認定事務を円滑に処理す
る。
(6) 良好なまちなみの保 景観計画の周知に努めるとともに、景観計画特定地
区の指定による良好なまちなみを保全・形成する。
全・形成
また、協働の成果が期待できるボランティアによる違
反公告物の除却等への取り組みを推進する。
(7)
(8)
景観計画特定地区(旧 ①、③
景観形成地域)の指定
数(面積)やボランティ
ア(団体)を増やす。
新規・拡充事業については、事業の規模や
( 事業費の額に関わらず挙げること。
4 実施計画事業、その他の新規・拡充事業(予定)
事
業
名
)
上記3
との関係
(1) 都市計画基本図更新事業
(6)
(2) ピピアめふ及びさらら仁川公益施設機器整備事業
(3)
(3) ソリオ宝塚駐車場管理事業
(3)
(4) 民間等の低炭素建築物の認定事業
(5)
(5) 市営住宅管理事業
(4)
(6) 空き家利活用検討事業
(4)
(7)
(8)
(9)
(10)
5
※行財政運営アクションプランに基づく取り組み等について、
行財政改革の取り組み
目指
推進 取組
す方
項目 項目
向性
( 事務事業レベルで具体的に記入すること。
具体取組項目名
№
内
容(事業の縮小、実施手法の改善等)
市営住宅の適正な維持保全
1
(2)
①
3
宝塚市営住宅長寿命化計画に基づき計画的修繕を実施し、耐久性の向上
を図るとともに省エネルギーに資する資材を活用するなど、コスト縮減に取り
組む。
指定管理者制度の活用
1
(3)
③
1
新指定管理者の的確な管理運営を確保するとともに家賃収納の増加を目指
す。
成
)
果
(効果額 等)
(単位 :千円)