広 島 ・ 大 阪 医 師 会 軟 式 野 球 定 期 戦 - 広島県医師会

広島県医師会速報(第1
852号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可
(21)2003年(平成15年)
12月15日
こ
の
後
の
二
死
一
・
三
塁
か
ら
一
走
伊
関
が
二
盗
、
捕
︵
市
議
︶
の
好
判
断
で
半
明
が
巨
体
を
ゆ
す
っ
て
生
還
。
伊
関
が
し
ぶ
と
く
左
前
に
落
と
し
、
松
坂
三
塁
コ
ー
チ
院
︶
が
右
前
安
打
で
続
い
た
。
二
死
と
な
っ
た
が
2
番
球
で
出
塁
、
一
死
か
ら
9
番
西
原
捕
手
︵
土
谷
総
合
病
頭
7
番
半
明
一
塁
手
︵
開
業
︶
が
巨
体
を
生
か
し
た
死
決
め
て
2
点
目
を
も
ぎ
と
っ
た
。
広
島
は
2
回
に
も
先
左
翼
手
︵
西
条
中
央
病
院
︶
が
鮮
や
か
に
ス
ク
イ
ズ
を
が
内
野
安
打
で
続
い
た
一
死
一
・
三
塁
か
ら
5
番
丸
山
し
た
。
投
球
は
外
角
に
は
ず
れ
る
ボ
ー
ル
球
だ
っ
た
が
、
判
断
し
、
ヒ
ッ
ト
エ
ン
ド
ラ
ン
ス
ク
イ
ズ
の
サ
イ
ン
を
出
心
理
状
態
や
走
者
金
丸
・
打
者
西
原
の
技
量
を
瞬
時
に
た
。
あ
る
種
の
賭
け
だ
っ
た
が
、
相
手
バ
ッ
テ
リ
ー
の
た
。
局
面
は
一
死
三
塁
、
カ
ウ
ン
ト
2
ル
で
粘
っ
て
い
た
が
、
こ
こ
で
相
手
投
手
の
暴
投
が
出
は
9
番
西
原
捕
手
。
西
原
は
2
転
々
と
す
る
間
に
金
丸
が
二
進
。
一
死
二
塁
、
次
打
者
ア
エ
リ
ア
内
で
落
球
し
打
球
が
フ
ァ
ウ
ル
グ
ラ
ウ
ン
ド
を
丸
投
手
が
キ
ャ
ッ
チ
ャ
ー
フ
ラ
イ
、
相
手
捕
手
が
フ
ェ
い
う
べ
き
点
の
取
り
方
で
あ
っ
た
。
一
死
か
ら
8
番
金
2
に
変
わ
っ
−
手
の
二
塁
送
球
の
間
に
三
走
西
原
が
判
断
よ
く
本
塁
を
−
陥
れ
大
き
な
4
点
目
が
入
っ
た
。
1
か
ら
再
三
フ
ァ
ウ
適
時
打
で
先
制
。
4
番
真
田
修
右
翼
手
︵
尾
鍋
外
科
︶
4
回
の
5
点
目
は
ま
さ
に
広
島
野
球
の
真
骨
頂
と
も
手
堅
く
送
り
3
番
尾
崎
中
堅
手
︵
広
大
2
外
︶
の
右
前
で
出
塁
し
二
盗
、
2
番
伊
関
二
塁
手
︵
広
大
2
外
︶
が
広
島
は
先
頭
奥
田
遊
撃
手
︵
広
大
2
外
︶
が
相
手
失
策
金
丸
︵
舟
入
病
院
︶
の
先
発
で
幕
を
開
け
た
。
1
回
裏
第
1
試
合
︵
カ
ッ
プ
争
奪
戦
︶
は
大
阪
渡
辺
、
広
島
し
た
。
こ
の
二
つ
の
守
備
が
大
き
か
っ
た
。
早
く
中
継
し
、
大
阪
二
塁
走
者
を
本
塁
寸
前
で
ア
ウ
ト
に
を
破
ら
れ
た
が
左
翼
丸
山
・
遊
撃
奥
田
・
捕
手
西
原
と
素
を
く
ら
っ
た
大
阪
3
番
二
階
堂
三
塁
手
に
痛
烈
に
左
翼
線
点
。
ま
た
5
回
は
一
死
満
塁
か
ら
去
年
サ
ヨ
ナ
ラ
本
塁
打
負
け
ら
れ
な
い
。
リ
肩
を
落
と
し
て
帰
っ
て
来
た
。
今
年
は
何
が
何
で
も
開
催
で
ま
さ
か
の
サ
ヨ
ナ
ラ
本
塁
打
を
く
ら
い
ガ
ッ
ク
や
内
野
安
打
の
打
球
を
金
丸
・
半
明
の
好
連
係
で
最
小
失
球
。
3
・
5
回
に
1
点
づ
つ
と
ら
れ
た
が
、
3
回
は
あ
わ
︵
筆
者
は
ボ
ル
タ
レ
ン
を
指
示
︶
が
功
を
奏
し
快
調
な
投
30
余
年
の
歴
史
を
誇
る
伝
統
の
一
戦
。
去
年
は
大
阪
肩
痛
に
悩
ま
さ
れ
る
先
発
金
丸
は
ロ
キ
ソ
ニ
ン
内
服
広
島
・
大
阪
医
師
会
平
成 軟
15
年 式
11
月 野
30
日
球
伊 ・
広 定
藤 島
市 期
民
球 戦
バ
ッ
カ
ス
幹
事 孝場
そそ手試
のの前合
隣隣は中
はは森の
M 往 田 広
V 年
島
P の博ベ
の大方ン
西投先チ
原手生
捕・︵
手杉県
原 医
師
英会
樹常
先任
生理
︵事
開︶
業
︶
広島県医師会速報(第1852号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可(22)
2003年(平成15年)
12月15日
ま
し
た
が
、
今
回
の
試
合
に
際
し
県
医
た
が
心
は
快
晴
だ
っ
た
。
最
後
に
な
り
酔
で
次
の
日
の
外
来
が
少
し
大
儀
か
っ
の
再
会
を
期
し
て
散
会
し
た
。
軽
い
宿
だ
っ
た
。
両
軍
の
健
闘
を
た
た
え
来
年
懇
親
会
の
ビ
ー
ル
は
最
高
・
格
別
【第1試合】
乗
る
広
島
が
8
5
で
快
勝
し
た
。
第
2
試
合
︵
親
善
試
合
︶
も
勢
い
に
な
っ
て
去
年
の
雪
辱
を
晴
ら
し
た
。
走
す
べ
て
噛
み
合
い
ベ
ン
チ
一
丸
と
快
心
の
勝
利
で
あ
り
、
投
・
攻
・
守
・
を
断
ち
5
−
師
会
に
ご
支
援
い
た
だ
い
た
こ
と
を
深
−
謝
い
た
し
ま
す
。
2
で
快
勝
し
た
。
ま
さ
に
1
外
︶
が
気
合
い
十
分
に
大
阪
の
反
撃
6
・
7
回
は
真
田
博
明
投
手
︵
広
大
度
も
ガ
ッ
ツ
ポ
ー
ズ
が
出
た
。
ら
れ
方
は
な
か
っ
た
ハ
ズ
で
あ
る
。
何
大
阪
に
と
っ
て
は
こ
ん
な
嫌
な
点
の
取
島
に
と
っ
て
は
大
き
な
大
き
な
5
点
目
、
丸
生
還
!
ノ
ー
ヒ
ッ
ト
で
5
点
目
。
広
弾
む
内
野
ゴ
ロ
を
打
っ
て
く
れ
た
。
金
西
原
が
飛
び
つ
い
て
一
塁
前
に
大
き
く
【第2試合】
大 阪
0
0
1
0
1
0
0
2
大 阪
1
0
1
0
0
3
0
5
広 島
2
2
0
1
0
0
×
5
広 島
2
0
0
5
1
0
×
8
に
続
い
て
、
順
番
に
ラ
ン
ニ
ン
グ
に
ま
つ
わ
る
近
況
な
村
功
先
生
と
上
田
一
博
先
生
の
お
二
人
の
ご
あ
い
さ
つ
の
で
し
た
。
今
年
4
月
に
新
し
く
院
長
に
な
ら
れ
た
杉
一
汗
か
い
て
か
ら
の
懇
親
会
も
、
と
て
も
楽
し
い
も
く
る
の
は
不
思
議
で
す
。
重
ね
る
ご
と
に
、
だ
ん
だ
ん
恥
ず
か
し
く
な
く
な
っ
て
の
名
前
を
書
い
て
胸
に
着
け
て
走
る
の
で
す
が
、
回
を
﹁
広
島
医
師
走
ろ
う
会
﹂
と
書
か
れ
た
ゼ
ッ
ケ
ン
に
自
分
い め の
の ︵ 周
ペ 800 回
ー メ コ
ス ー ー
で ト ス
5 ル を
周 く 走
前 ら る
後 い こ
走 ︶ と
る で に
こ し な
と た り
が が 、
で 、 1
き 各 周
ま 人 が
し 思 や
た い や
。 思 短
︵
1,ス
の
0 変
0 更
0 で
メ 、
ー 平
ト 和
ル 大
く 通
ら り
い 側
︶ の
で い
は
な つ
く も
2 の
号 コ
線 ー
側 ス
に
ス
ト
レ
ッ
チ
し
た
の
ち
、
河
岸
の
工
事
に
よ
る
コ
ー
︵
理
学
療
法
士
︶
の
か
け
声
で
医
師
会
館
の
中
庭
で
十
分
ン
ニ
ン
グ
は
、
山
岳
会
ト
レ
ー
ナ
ー
の
上
岡
恵
美
さ
ん
終
始
と
て
も
な
ご
や
か
な
雰
囲
気
で
し
た
。
今
回
の
ラ
た
の
で
す
が
、
ほ
と
ん
ど
が
顔
な
じ
み
の
方
ば
か
り
で
、
か と
っ 幹
た 事
そ の
う 松
で 下
す 耕
。 太
参 郎
加 先
者
は 生
15 は
名 朝
と か
少 ら
し 気
少 が
な 気
か で
っ な
あ
い
に
く
の
天
気
で
、
雨
が
降
っ
た
ら
ど
う
し
よ
う
か
さ
れ
ま
し
た
。
こ
の
日
は
今
に
も
雨
が
降
り
そ
う
な
、
と
、 平
毎 成 年 15
恒 年 例 11
の 月 第 15
18 日
回
広 に
島 県
医 医
師 師
走 会
ろ の
う ご
会 協
が 力
開 の
催 も
第
18
回
広
島
医
師
走
ろ
う
会
に
参
立 加
山 し
義 て
広
島
市
立
安
佐
市
民
病
院
臨
床
検
査
部
・
病
理
部 朗
広島県医師会速報(第1
852号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可
(23)2003年(平成15年)
12月15日
聞 は つ
く 参 ま
ほ 加 り
ど 者 そ
過 200 う
酷 人 に
な 中 な
レ 80 る
ー 人 ク
ス し ッ
を か キ
克 い ー
服 な の
し い み
、 と 、
本 い そ
当 う し
に 、 て
す 聞 完
ご け 走
い ば 者
エ
イ
ド
ス
テ
ー
シ
ョ
ン
に
は
生
ぬ
る
い
水
と
、
の
ど
が
分 の マ 時 ス マ ラ ス
間 山 ラ 間 ロ ラ ソ ロ
、 を ソ 36 ン ソ ン ン
走 越 ン 時 と ン の を
り え で 間 は と 42 み
続 つ す 内 ア 言 ・ ご
け つ 。 に テ っ 195 と
た 、 し 走 ネ て キ に
そ 眠 か る と い ロ 完
う る も と ス ま を 走
で こ 途 い パ す 超 さ
す と 中 う ル が え れ
が な 1,、 タ 、 る た
、 く
い 間 ギ レ こ
気 、 2 わ の リ ー と
温 延 0 ば 246 シ ス で
35 々 0 超 キ ア を す
∼ 30 メ ウ ロ ス ウ 。
38 時 ー ル を パ ル フ
℃ 間 ト ト 制 ル ト ル
、 55 ル ラ 限 タ ラ マ
下
耕
太
郎
先
生
が
、
今
年
9
月
に
ギ
リ
シ
ア
ス
パ
ル
タ
印
象
に
残
っ
た
話
題
を
1
つ
紹
介
し
ま
す
。
そ
れ
は
松
先
生
、
立
山
義
朗
︶
、
と
い
う
よ
う
に
、
皆
さ
ん
の
ラ
ン
ニ
ン
グ
の
目
的
は
各
人
各
様
で
す
が
、
そ
の
中
で
特
に
の
花
の
中
村
優
子
さ
ん
と
桃
谷
世
津
子
さ
ん
、
兼
山
敦
3
人
∼
野
球
好
き
の
浅
田
秀
昭
さ
ん
、
手
術
室
の
2
輪
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
;;;;;;;;
QQQQQQQQ
切 数
12 1
月 6
19 0
日 0
字
ま 以
で 内
、
到
着
順
に
て
、
新
材
春
号
を
中
心
に
順
次
掲
載
し
ま
す
。
1
:
8
5
4
0
題 :
〒
7
3
3
締 字
:
広
島
市
西
区
観
音
本
町
一
丁
目
1
−
広
島
県
医
師
会
広
報
情
報
課
宛
送
付
先
:
−
E-mail [email protected]
※
原
稿
に
炉
辺
談
話
と
明
記
の
こ
と
。
画
、
写
真
等
自
由
随
筆
、
コ
ン
ト
、
短
編
、
詩
歌
、
書 募
集
指
し
て
お
ら
れ
る
方
々
︵
川
口
稜
示
先
生
と
お
仲
間
の
市
民
マ
ラ
ソ
ン
で
時
間
内
完
走
や
自
己
記
録
更
新
を
目
さ
ん
、
村
上
京
子
さ
ん
︶
、
そ
し
て
誰
で
も
参
加
で
き
る
て
走
っ
て
お
ら
れ
る
方
々
︵
杉
村
功
先
生
、
上
岡
恵
美
村
得
尚
先
生
︶
、
登
山
す
る
た
め
の
ト
レ
ー
ニ
ン
グ
と
し
の
足
り
ず
に
バ
イ
ク
と
ス
イ
ム
も
さ
れ
て
い
る
方
︵
木
川
口
稜
示
先
生
、
大
畠
修
子
さ
ん
︶
、
走
る
だ
け
で
は
も
松
下
耕
太
郎
先
生
、
上
田
一
博
先
生
、
野
村
正
博
先
生
、
こ
と
に
が
ん
ば
っ
て
お
ら
れ
る
方
々
︵
川
本
広
夫
先
生
、
い
ま
す
。
会
い
で
き
ま
す
よ
う
に
、
心
か
ら
お
祈
り
し
た
い
と
思
が
好
き
!
﹂
と
い
う
共
通
項
を
お
持
ち
の
皆
様
方
と
お
会
﹂
に
は
も
っ
と
た
く
さ
ん
の
﹁
た
だ
た
だ
走
る
こ
と
し
た
こ
と
を
お
伝
え
し
、
次
回
の
﹁
広
島
医
師
走
ろ
う
会
﹂
︵
安
佐
市
民
R
u
n
R
u
n
ク
ラ
ブ
︶
が
作
ら
れ
ま
を
機
に
、
元
気
で
健
康
な
医
療
者
を
目
指
す
﹁
走
ろ
う
る
中
で
、
安
佐
市
民
病
院
に
も
上
田
一
博
院
長
の
赴
任
て
ス
ピ
ー
ド
や
タ
イ
ム
を
競
っ
た
り
、
距
離
を
延
ば
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