2006年(平成18年)2月5日 広島県医師会速報(第1929号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可(54) 募 集 コ ー ナ ー 『医師と患者のコミュニケーション』について (医事法制課) 医事紛争の発生原因として、しばしば医師−患者間のコミュニケーションの問題があげられます。 この度、平成15年度に日医総研の研究事業の一環として取り組まれ、完成に至った『医師と患者 のコミュニケーション』が送付されてきました。 本書籍は非売品であり、入手法としては下記ホームページからのダウンロードのみとなっており ます。 もし入手が困難な場合は、本会にてコピーの上送付いたしますので、下記申込書にご記入の上、広 島県医師会 医事法制課までFAXいただきますようお願いいたします。 是非ご一読いただき、日々の診療にお役立てください。 日医総研ホームページ http://www.jmari.med.or.jp/ 【書評】 医師患者関係・医療コミュニケーション・医療面接の技法などの理解を助けるためのものである。 かかりつけ医として日常の医療実践を行っている医師にとって、実際に役立つような面接技法の応 用を分かりやすくまとめている。また、後半ではナラティブ・ベイスト・メディスン(NBM:物語 りと対話に基づく医療)についての概説も述べられている。 『医師と患者のコミュニケーション』申込書 氏 名 送付先(医療機関名) 〒 ※ 送付は1部とさせていただきますので、必要に応じコピーしてご利用ください。 広島県医師会医事法制課行き FAX 082‐293‐3363 (55)2006年(平成18年)2月5日 広島県医師会速報(第1929号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可 平成18年度日本医師会医療安全推進者養成講座 −受講者募集のご案内− (医事法制課) 【講座の目的】 医療機関において、合理的かつ適切な安全管理を実施するためには、安全管理に対する知識と技 術を身につけた人材の確保が必要です。本講座は、医療事故や紛争の背後にある本質的な問題にア プローチできる人材を育成・養成することによって、組織的な安全管理体制の推進確立を図ること を目的とします。 【受講対象者】 医療、福祉の現場で医療の安全推進に取り組んでいる方を重視することとし、現在、医療機関、 福祉関連施設の従事者及び都道府県医師会、郡市区医師会の苦情・相談受付窓口業務担当者等で、 医療の安全管理に対する強い意欲と高い関心を有する方を対象とします。 【その他】 定員:1, 000名 期間:1年間 受講料:年間30, 000円(税込) 内容: 法律学概論、 管理実践論、 医療安全対策概論、 医師賠償責任保険論、 事故防止職場環境論、 医療施設安全管理論、 紛争・訴訟予防論、 診療情報管理概論、 危機 医療安全と 医療経営、これらの内容を月1回のペースで受講者専用のホームページに掲載するテキストと演習 問題を中心として学ぶ(e-learning 形式の通信制講座) 。受講内容に関する講習会を、年1回(東京: 日医会館)実施。一定の要件を満たした受講者に対しては、日本医師会より修了証を発行。 【応募方法】 受講希望者は、平成18年3月15日 (必着)までに、氏名・所属機関(職種) 、募集要綱送付 先の住所・電話番号・FAX・E- ma i lアドレス(受講の必須要件となります)を日本医師会医療 安全対策課宛送付のこと(下記参照)。 日医より受講手続きに必要な書類を送付(要綱に従い正式申込み)。 注:受付は先着順。期日前に定員に達した場合はその時点で締め切る。 申込先:日本医師会 医療安全対策課「医療安全推進者養成講座」事務局 郵送 〒113‐8621 東京都文京区本駒込2‐28‐16 FAX 03‐3946‐6295 E-mail [email protected] 2006年(平成18年)2月5日 広島県医師会速報(第1929号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可(56) 主治医意見書/訪問看護指示書作成ソフトウェア 『医見書Ver2. 5』販売のご案内 (広報情報課) 日医総研は、平成11年9月より要介護認定に重要な役割をもつ「主治医意見書」ならびに「訪問 看護指示書」等の作成を支援する「医見書」ソフトを販売しておりましたが、平成18年4月の介護 保険改正に伴う主治医意見書の様式変更にあわせ、今般当ソフトをバージョンアップし「医見書 Ver. 2. 5」として提供することとなりました。 1.販売価格 <1セット(請求書同封/送料別/税込)> ・日医会員価格: 6, 000円 ・一般(非会員等)価格 :12, 000円 2. 購入申し込み方法 購入申込書により、ORCAサポートセンタ(OSC)宛てに、郵送またはFAXにてお申し込みく ださい。 申込書はOSCのWebサイト http://www.orca-support-center.jp/ikensyo/ からダウンロードして 印刷したものをご利用ください。 □ 動作環境につきましては、前バージョンと異なりますのでご注意ください。 3. その他 代金支払方法:請求書および、振り込み取り扱い票を同封(郵便局、銀行共にご使用いただけます) 注意1)振込控を領収書に代えさせていただきます。 注意2)振込手数料はご負担ください。 納品期日 通常は申し込み受け付けから1週間以内にお届けいたします。 送料:下記のとおり(全国一律・税込み) 1セット: 200円 2∼3セット: 400円 4∼5セット: 700円 6∼10セット:1, 000円 11∼15セット:1, 400円 16∼20セット:1, 800円 21∼50セット:2, 400円 4. サポート方法について CDをご購入いただきました場合には、ORCAサポートセンタからサポートをいたします。FAXま たはメールにてお問い合わせください。 ただし、ORCAプロジェクト公式サイトからダウンロードされた場合には、サポートの対象外と なりますのでご了承ください。 新しい「医見書」に関する詳しい最新情報はORCAプロジェクトのホームページhttp://www.zorca. med.or.jp/ にて提供しておりますので、そちらもご参照ください。 5. 問合先 日医総研 医見書係 TEL 03‐3942‐7192 FAX 03‐3946‐2138 E-mail [email protected] (57)2006年(平成18年)2月5日 広島県医師会速報(第1929号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可 日本医師会市民公開講座 知って防ごう「食と感染症」 日 時 平成18年2月11日(土・祝) 13:00開場 14:00開会 会 場 日本医師会館大講堂 文京区本駒込2‐28‐16 TEL 03‐3946‐2121 (代表) 03‐3942‐6485 (直通) 参加費 無料 プログラム 総合司会 日本医師会常任理事/感染症危機管理対策室長 雪 下 國 雄 1 開会(14:0 0) 2 挨拶 日本医師会長 植 松 治 雄 3 シンポジウム(14:10∼15:40) 司会 フリーアナウンサー 沼 田 靖 子 横浜市立市民病院感染症部長/日本医師会感染症危機管理対策委員会委員 相 楽 裕 子 共立薬科大学客員教授 中 村 明 子 関西医科大学公衆衛生学教室教授 西 山 利 正 国立感染症研究所ウイルス第二部長 宮 村 達 男 4 フロアーとの質疑応答(15:40∼16:00) 5 閉会(16:0 0) 主 催 日本医師会 後 援 NHKエデュケーショナル 読売新聞東京本社 ●はがき・電子メール・ホームページによる申し込みも受け付けております。 はがき・電子メールには必ず1.郵便番号 2.住所 3.氏名 4.電話・FAXを忘れすにご記 入の上、お送りください。 2名以上の場合はそれぞれご記入ください。※定員になり次第、締め切らせていただきますので、 ご了承ください。 後日、参加票をお送りします。 ※1月下旬より参加票を発送させていただきます。 郵 便 〒1 13‐862 1 東京都文京区本駒込2‐28‐16 日本医師会地域医療第3課 行 FAX 0 3‐3946‐2 684 E-mail [email protected] H P http://www.med.or.jp/ 【参加申込書】 住 所 氏 名 住 所 氏 名 日本医師会市民公開講座 知って防ごう「食と感染症」 平成18年2月11日開催 〒 ― 電話番号 F A X 〒 ― 電話番号 F A X ※ ボールペンでご記入ください。 ※ 参加希望者の個人情報は、参加票の発送に使用させていただきます。第三者に提供することはありません。
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