広島県医師会速報(第1796号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可(18) 2002年(平成14年)5月25日 る も の に つ い て は 、 保 存 年 限 を 経 過 し て い て も と 等 の 事 情 に 鑑 み 、 ヒ ト 乾 燥 硬 膜 を 使 用 さ れ た に つ い て 確 認 を 求 め て く る こ と が 予 想 さ れ る こ た 患 者 や そ の 家 族 が ヒ ト 乾 燥 硬 膜 の 使 用 の 有 無 次 和 解 対 象 と す る こ と や 、 脳 外 科 手 術 等 を 受 け ヤ コ ブ 病 患 者 に つ い て も 今 後 証 拠 調 べ に よ り 順 乾 燥 硬 膜 の 移 植 歴 を 有 す る ク ロ イ ツ フ ェ ル ト ・ 昭 か 和 ま の 48 た 確 年 、 認 ︵ ヒ が 1 ト 必 9 乾 要 7 燥 と 3 硬 な 年 膜 り ︶ は ま に 、 す 承 わ 。 認 が さ 国 れ に て お 以 い 来 て 、 は 平 、 際 に は 各 患 者 に ヒ ト 乾 燥 硬 膜 が 移 植 さ れ た か 否 順 次 和 解 の 対 象 と す る こ と と さ れ て お り 、 そ の な か っ た 患 者 に つ い て は 今 後 証 拠 調 べ を 行 っ て も の と 考 え ら れ て い ま す 。 本 和 解 の 対 象 と な ら ま だ 廃 棄 さ れ て い な い 診 療 録 等 が あ る 場 合 に は 、 あ り ま す こ と か ら 、 保 存 年 限 を 経 過 し て い て も 、 ヒ ト 乾 燥 硬 膜 に 関 し て は 、 上 記 の よ う な 事 情 に 廃 棄 さ れ て い る と 考 え ら れ ま す 。 し か し な が ら 、 保 存 年 限 は 経 過 し て い る こ と か ら 、 一 部 は 既 に 必 要 と 考 え て い ま す 。 患 者 に 係 る 診 療 録 等 で あ っ て 現 に 保 存 さ れ て い な お 当 分 の 間 、 こ れ ら が 保 存 さ れ て い る こ と が 標 記 事 項 に 関 す る 協 力 要 請 が あ り ま し た 。 れ を 受 け て 、 厚 生 労 働 省 医 薬 局 長 よ り 本 会 宛 に 、 認 コ さ ブ れ 病 た 患 者 者 は ︵ 76 既 名 に と 死 な 亡 っ し て た お 者 り を 、 含 な む お 。 ︶ 増 と 加 し す て る 確 燥 硬 膜 の 移 植 歴 を 有 す る ク ロ イ ツ フ ェ ル ト ・ ヤ 現 在 ま で に 厚 生 労 働 省 に 報 告 の あ っ た 、 ヒ ト 乾 に 関 す る 諸 記 録 ︵ 以 下 ﹁ 診 療 録 等 ﹂ と い う 。 ︶ の 5 年 を 経 過 し て お り 、 ヒ ト 乾 燥 硬 膜 を 使 用 し た 年 ︵ 1 9 9 7 年 ︶ 3 月 時 点 か ら 起 算 し て も 既 に 本 件 は 、 今 回 の 和 解 対 象 と な っ て い な い ヒ ト 患 者 に 係 る 診 療 録 や 手 術 記 録 を 始 め と し た 診 療 が 成 立 し た こ と は ご 承 知 の 通 り で す が 、 今 般 こ は 、 先 般 、 国 及 び 被 告 企 業 と 原 告 と の 間 で 和 解 提 起 さ れ て い た 損 害 賠 償 請 求 訴 訟 に つ き ま し て ク ロ イ ツ フ ェ ル ト ・ ヤ コ ブ 病 を 発 症 し た と し て ヒ ト 乾 燥 硬 膜 ﹁ ラ イ オ デ ュ ラ ﹂ の 移 植 に よ り 内 本 容 和 の 解 確 の 認 対 書 象 が と 締 な 結 っ さ た れ 患 ま 者 し 数 た は 。 20 名 で す が 、 業 と 原 告 と の 間 で 和 解 が 成 立 し 、 同 日 、 別 添 の て い た 損 害 賠 償 請 求 訴 訟 に つ い て 、 国 、 被 告 企 フ ェ ル ト ・ ヤ コ ブ 病 を 発 症 し た と し て 提 起 さ れ 硬 膜 ﹁ ラ イ オ デ ュ ラ ﹂ の 移 植 に よ り ク ロ イ ツ 裁 判 所 に お き ま し て 、 医 療 用 具 で あ る ヒ ト 乾 燥 本 年 3 月 25 日 、 大 津 地 方 裁 判 所 及 び 東 京 地 方 厚 生 労 働 省 医 薬 局 長 医 薬 発 第 平 0 成 4 14 1 年 5 4 0 月 0 15 4 日 号 り 、 最 近 に な っ て 発 症 し た と い う 例 も 報 告 さ れ コ 硬 ブ 膜 病 の を 移 発 植 症 を す 受 る け ま て で か の ら 期 ク 間 ロ は イ 、 ツ 最 フ 長 ェ 18 ル 年 ト で ・ あ ヤ ら 平 成 3 年 ︵ 1 9 9 1 年 ︶ の 間 で す が ヒ ト 乾 燥 植 を を 他 求 受 方 め け 、 て た 前 く 時 述 る 期 の こ は 76 と 、 名 が 昭 の 予 和 患 想 54 者 さ 年 が れ ︵ ヒ ま 1 ト す 9 乾 。 7 燥 9 硬 年 膜 ︶ の か 移 ト 乾 燥 硬 膜 が 使 用 さ れ た か 否 か に つ い て の 確 認 患 者 や そ の 家 族 が 医 療 機 関 に 対 し 当 該 患 者 に ヒ ヒ ト 乾 燥 硬 膜 の 回 収 命 令 が 発 せ ら れ た 平 成 9 て い ま す 。 日 本 医 師 会 長 日 医 平 発 第 坪 成 8 9 14 号 井 年 ︵ 4 栄 月 地 I 22 7 孝 日1 ︶ るヒ 診ト 療乾 録燥 等硬 の膜 長を 期使 保用 存さ にれ つた い患 て者 に 係 不 安 か ら 、 か な り の 数 の 脳 外 科 手 術 等 を 受 け た 診ヒ 療ト 録乾 等燥 の硬 長膜 期を 保使 存用 にさ つれ いた て患 ︵者 依に 頼係 ︶る ル ト ・ ヤ コ ブ 病 を 発 症 す る の で は な い か と い う さ れ て い ま す 。 し た が い ま し て 、 ク ロ イ ツ フ ェ け お で り も 、 、 裁 約 判 40 で ∼ 問 50 題 万 と 枚 な が っ 使 た 用 ﹁ さ ラ れ イ た オ も デ の ュ と ラ 推 ﹂ 計 だ で あ り ま す 。 引 き 続 き 保 存 し て い た だ く よ う お 願 い す る も の 収 等 の 命 令 が 発 せ ら れ る ま で 使 用 が 継 続 さ れ て 成 9 年 ︵ 1 9 9 7 年 ︶ 3 月 に 薬 事 法 に 基 づ く 回 広島県医師会速報(第1 796号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可 (19)2002年(平成14年)5月25日 り ま し た 。 国 土 交 通 省 共 済 組 合 員 証 の 失 効 の 旨 連 絡 が あ 2 ︵ 広 島 県 エ イ ズ 相 談 事 業 土 ・ 日 の 電 話 相 談 及 び 日 曜 検 査 予 約 の 受 付 ︶ 話 予 約 し て く だ さ い 平 成 14 年 3 月 25 日 国 土 交 通 省 共 済 組 合 員 証 の 失 効 に つ い て 必 ず 広 島 県 エ イ ズ ホ ッ ト ラ イ ン で 電 受 付 は 行 な っ て い ま せ ん 。 の 確 認 が 可 能 と な る よ う な 措 置 に つ い て 検 乾 燥 硬 膜 の 移 植 を 受 け た か 否 か 等 に つ い て に つ い て は 、 当 事 者 の 求 め に 応 じ て 、 ヒ ト が 福 1 、 祉 平 セ ※ 毎 県 広 成 ン 月 立 島 14 タ 県 第 広 県 年 ー 立 2 島 日 度 に 広 、 病 曜 は お 島 第 院 検 、 い 病 4 査 次 て 院 日 事 の 実 で 曜 業 と 施 は 日 お し 、 り て 日 13 変 い 曜 時 更 た 検 ∼ し と 査 16 ま こ の 時 し ろ 予 た で 約 。 す 確 認 書 ︵ 抜 粋 ︶ ︵ 別 添 ︶ な お 、 本 日 付 け で 、 各 都 道 府 県 知 事 あ て に も こ の こ と に つ い て 平 成 13 年 度 ま 保 で 健 広 対 島 策 県 健 室 康 長 広 島 県 福 祉 保 健 部 平 保 成 健 14 医 年 療 4 総 月 室 25 日 平 昭 内 7 成 和 海 4 1 14 35 年 年 良 9 3 7 一 0 0 月 月 0 29 2 4 日 日 生 0 0 記 失 の 届 出 が あ り ま し た 。 変広 更島 に県 つエ いイ てズ ︵日 通曜 知検 ︶査 ・ 相 談 事 業 の 申 し 上 げ ま す 。 る よ う 要 請 し て い た だ き た く 、 よ ろ し く お 願 い 係 る 診 療 録 等 の 保 存 に つ き ま し て 配 慮 が な さ れ 対 し ま し て 、 ヒ ト 乾 燥 硬 膜 を 使 用 さ れ た 患 者 に 失 効 年 月 日 被 組 扶 合 養 者 員 酌 の う え 、 貴 会 に 所 属 さ れ て い る 会 員 の 方 々 に 平 竹 竹 員 成 輪 輪 被 扶 14 年 貴 哲 養 3 哉 矢 者 月 ︵ ︵ 証 28 昭 昭 ︶ 日 和 和 5 42 8 年 年 5 5 月 月 2 53 0 日 日 生 生 ︶ ︶ 貴 会 に お か れ ま し て も 、 こ の 事 情 を 十 分 に 御 斟 き 保 存 し て い た だ く よ う 関 係 方 面 に 依 頼 さ せ て 記 ︵ 番 号 番 号 号 ︶ 7 3 上 5 1 保 2 3 安 0 4 本 ︱ 0 部 1 3 支 3 0 部 0 0 0 6 3 6 1 ︵ 船 に 保 存 さ れ て い る も の に つ き ま し て は 、 引 き 続 膜 を 使 用 さ れ た 患 者 に 係 る 診 療 録 等 で あ っ て 現 そ こ で 、 当 職 と い た し ま し て は 、 ヒ ト 乾 燥 硬 発 行 機 関 国 土 交 通 省 記 共 済 組 合 第 六 管 区 海 文 部 科 学 省 共 済 支 部 組 合 員 か ら 次 の と お り 紛 い た だ く こ と と い た し ま し た 。 つ き ま し て は 、 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 証 失 効 に つ い て 3 通 知 し ま す ︶ ︵ 依 頼 方 法 に つ い て は 調 整 中 の た め 、 別 途 広 島 県 臨 床 心 理 士 会 ン セ ラ ー に よ る 相 談 ︶ ︵ 医 療 機 関 ・ 保 健 所 を 対 象 と す る 派 遣 カ ウ 広 島 県 エ イ ズ 相 談 事 業 9 第 電 広 時 1 話 島 県 ∼ 土 16 曜 0 エ 時 日 8 イ を 2 ズ 除 ホ く 242 ッ ト 毎 週 0 ラ 土 8 イ 曜 1 ン 日 2 又 は 日 曜 日 − 広 島 大 学 支 部 長 3 1 3 4 0 1 7 7 組 発 組 失 生 組 合 合 員 年 行 合 証 員 効 記 月 者 番 号 氏 番 名 号 日 日 名 号 文 部 科 学 省 共 済 組 合 同 旨 の 依 頼 を い た し ま し た の で 、 申 し 添 え ま す 。 − し い個 囲 ま な た 人 例碁 すおめ戦年 。 、 、 、 6大 団 今 本 月会 体 年 因 に個 戦 度 坊 開人 にの戦催 つ 個 に し戦 い 人 つ てに て 戦 い おつ は 、 て りい 例本、ま 年 因 参 すて ど坊加広 お戦人島 りを数県 8中が医 月止こ師 にいこ会 開た数囲 催し年碁 いま 少大 たす 。な会 討 す る 。 第 3 5 ︵ そ 前 の 略 他 ︶ の ま 対 た 策 、 等 脳 に 外 つ 科 い 手 て 術 等 を 受 け た 者 広島県医師会速報(第1796号)昭和26年8月27日 第3種郵便物認可(20) 2002年(平成14年)5月25日 指定内容一覧 氏 名 診 療 科 目 医療機関の 名 称 診断する 身体障害 の種類 所在地 指 定 年月日 肢 心 呼 吸 体 臓 器 平本 智樹 内 科 広島県立瀬戸田病院 豊田郡瀬戸田町中野400 医療法人アソカ 東広島市西条西本町 武島 裕爾 内 科 アソカの園武島医院 25−29 ○ ○ 平成14年 5月7日 ○ 平成14年 5月7日 ○ こ の こ と に つ い て 、 左 記 の と お り 指 定 さ れ ま し た 身 体 障 害 者 福 祉 室 。 − − 3 3 6 3 7 2 1 1 広 報 情 報 課 1 1 − − − − 9 1 ︵ 8 直 4 通 ︶ − − 8 7 8 : : 0 8 2 : ・ 広 安 島 田 県 女 子 0 0 医 短 8 8 師 期 2 2 会 大 学 2 2 学 9 3 術 秘 3 2 研 修 書 科 3 7 課 3 2 6 1 3 1 合 わ せ を 次 の と こ ろ へ お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 申 込 み に あ た っ て は 、 氏 名 、 医 療 機 関 名 、 、 申 込 み を お 願 い い た し ま す 。 e-mail − − 広 島 市 西 区 観 音 本 町 1 、 郵 送 に よ り 、 ご 送 付 く だ さ い 。 地 区 医 師 会 、 連 絡 先 を 明 記 の 上 が お り ま す の で 、 求 人 の お 申 込 み ・ お 問 い り 医 ま 療 す 機 。 関 で 働 き た い と 希 望 し て い る 学 生 た く 、 師 範 代 を 募 集 し ま す の で 、 奮 っ て 登 録 書 科 の 卒 業 生 は 就 職 先 で 高 い 評 価 を 得 て お 地 域 の 登 録 会 員 に よ り 講 義 を 行 っ て い た だ き リ キ ュ ラ ム が 組 ま れ て お り 、 お 蔭 様 で 、 秘 場 − − − 0 0 8 8 2 2 293232 − e-mail [email protected] 申 〒 広 込 7 3 3島 県 先 8 医 5 師 4 0 会 FAX 出 稽 古 ﹂ が 地 区 で 開 催 さ れ る 場 合 、 そ の つ い て は 、 地 域 住 民 の 要 望 に よ り ﹁ 長 寿 道 社 会 に 出 て 、 即 戦 力 を 発 揮 で き る よ う カ 去 5 年 間 の 合 格 率 は ほ ぼ 1 0 0 % で す 。 ル 等 教 材 は 、 用 意 し て あ り ま す 。 道 の 極 意 を 教 授 す る 内 容 で す 。 講 義 用 の パ ネ 医 療 秘 書 認 定 試 験 の 受 験 資 格 を 得 ら れ 、 過 の 予 防 、 生 活 習 慣 病 の 予 防 等 を 講 義 し 、 長 寿 ﹁ 許 長 皆 寿 伝 道 を 場 授 ﹂ か は っ 、 た 喫 者 煙 が の 行 害 い 、 ま 健 す 康 。 体 操 、 が ん り ま ま た す 、 。 こ れ ら を 学 習 す る と 、 日 本 医 師 会 論 な ど 、 医 療 に 関 わ る 内 容 を 日 々 学 ん で お 師 会 会 員 で 道 場 主 ︵ 広 島 県 医 師 会 長 ︶ か ら 免 療 倫 理 ・ 医 療 関 係 法 規 ・ 健 康 と 疾 病 ・ 患 者 に 応 じ て 段 位 を 授 与 し ま す 。 師 範 代 は 、 県 医 県 医 師 会 か ら も 講 師 を 派 遣 し て お り 、 医 門 弟 は 地 域 住 民 で 、 稽 古 へ の 熱 意 と 習 熟 度 で き る 人 材 を 育 成 し て い ま す 。 寿 の 秘 訣 を 伝 授 し て い ま す 。 師 会 と 提 携 し て 医 療 機 関 の 事 務 系 統 で 活 躍 広 島 県 福 祉 保 健 部 長 場 を 本 会 内 に 設 け 、 出 先 を 出 稽 古 と 称 し 、 長 平 成 14 年 5 月 8 日 定身 す体 る障 医害 師者 の福 指祉 定法 に 第 つ15 い条 て第 ︵1 通項 知に ︶規 広 島 県 医 師 会 で は 、 ﹁ 長 寿 道 場 ﹂ と 銘 打 つ 道 長 寿 道 場 ﹁ 師 範 代 ﹂ 募 集 ! 安 田 女 子 短 期 大 学 秘 書 科 で は 、 広 島 県 医 ︱ 安 田 女 子 短 期 大 学 秘 書 科 ︱ 医 療 機 関 へ の 就 職 を 希 望
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