経営システム総合実験 5/19発表資料

経営システム総合実験発表
~Team 井口さん~
1G03H141
1G03H143
1G03H145
1G03H147
吉田
吉田
吉原
若林
妙子
陽樹
直彦
雅樹
1G03H142
1G03H144
1G03H146
1G03H148
吉田 隆之
吉田 匡宏
吉野 悠里子
脇 俊済
ゲームを行うにあたって
受注残ペナルティ(1$/週)よりも在庫保持
コスト(0.5$/週)の方が安い。
実験方針
受注残が起こらないように、各コンポーネントで
気持ち多めに発注し、在庫を持つようにする。
ゲームの結果
小売店
二次卸
週 在庫 受注残 注文
11
0
0
16
12
2
0
12
13
4
0
10
14
5
0
12
15
8
0
10
16
8
0
4
17
16
0
0
18
18
0
4
19
34
0
4
20
48
0
4
21
40
0
0
22
36
0
0
23
32
0
0
週
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
0
0
0
0
0
0
0
0
2
32
76
272
368
368
受注残 注文
30
38
37
42
32
38
36
50
30
50
32
80
18
60
0
30
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
在庫
小売店
二次卸
一次卸
工場
合計
666
5109
9482
3332
18589
一次卸
週 在庫 受注残 注文
11
0
34
55
12
0
64
100
13
0
86
120
14
0
118
150
15
0
132
150
16
0
158
170
17
0
178
100
18
0
210
80
19
0
70
40
20
100
0
0
21
400
0
0
22
500
0
0
23
600
0
0
受注残
8
249
1074
1702
3033
工場
週 在庫 受注残 注文
11
0
30
24
12
0
60
30
13
0
91
48
14
0
167
200
15
0
257
200
16
0
359
300
17
0
309
100
18
0
279
150
19
0
79
50
20
0
59
30
21
60
0
30
22
110
0
0
23
140
0
20
総費用
341
2803.5
5815
3368
12327.5 [単位:$]
結果の評価
実験開始当初から、方針とは相反し、二次卸、一次卸、工
場が在庫を持たない期間が続き、受注残が発生。
各コンポーネントは受注残を解消するために、慌てて注文
量を決定。
その結果、大量の在庫を抱えることとなった。
発注・納入リード
タイムによる焦り
考察
実験方針における意思決定法がプレイヤの主観
のみに基づいたものであったため、ブルウィップ効
果が顕著に表れた結果となってしまった。
問題を解決するために‥
各コンポーネント間でのコミュニケーショ
ンおよび情報共有が重要。
主観のみに頼らず、データも踏まえた意
思決定が必要。
謝辞
今回実験を行うにあたり、チーム名として担当TA
井口様のお名前をお借りいたしましたが、大変不
甲斐ない実験結果となってしまったことを深くお詫
び申し上げます。
m(_ _)mペコリ