経営システム総合実験発表 ~Team 井口さん~ 1G03H141 1G03H143 1G03H145 1G03H147 吉田 吉田 吉原 若林 妙子 陽樹 直彦 雅樹 1G03H142 1G03H144 1G03H146 1G03H148 吉田 隆之 吉田 匡宏 吉野 悠里子 脇 俊済 ゲームを行うにあたって 受注残ペナルティ(1$/週)よりも在庫保持 コスト(0.5$/週)の方が安い。 実験方針 受注残が起こらないように、各コンポーネントで 気持ち多めに発注し、在庫を持つようにする。 ゲームの結果 小売店 二次卸 週 在庫 受注残 注文 11 0 0 16 12 2 0 12 13 4 0 10 14 5 0 12 15 8 0 10 16 8 0 4 17 16 0 0 18 18 0 4 19 34 0 4 20 48 0 4 21 40 0 0 22 36 0 0 23 32 0 0 週 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 0 0 0 0 0 0 0 2 32 76 272 368 368 受注残 注文 30 38 37 42 32 38 36 50 30 50 32 80 18 60 0 30 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 在庫 小売店 二次卸 一次卸 工場 合計 666 5109 9482 3332 18589 一次卸 週 在庫 受注残 注文 11 0 34 55 12 0 64 100 13 0 86 120 14 0 118 150 15 0 132 150 16 0 158 170 17 0 178 100 18 0 210 80 19 0 70 40 20 100 0 0 21 400 0 0 22 500 0 0 23 600 0 0 受注残 8 249 1074 1702 3033 工場 週 在庫 受注残 注文 11 0 30 24 12 0 60 30 13 0 91 48 14 0 167 200 15 0 257 200 16 0 359 300 17 0 309 100 18 0 279 150 19 0 79 50 20 0 59 30 21 60 0 30 22 110 0 0 23 140 0 20 総費用 341 2803.5 5815 3368 12327.5 [単位:$] 結果の評価 実験開始当初から、方針とは相反し、二次卸、一次卸、工 場が在庫を持たない期間が続き、受注残が発生。 各コンポーネントは受注残を解消するために、慌てて注文 量を決定。 その結果、大量の在庫を抱えることとなった。 発注・納入リード タイムによる焦り 考察 実験方針における意思決定法がプレイヤの主観 のみに基づいたものであったため、ブルウィップ効 果が顕著に表れた結果となってしまった。 問題を解決するために‥ 各コンポーネント間でのコミュニケーショ ンおよび情報共有が重要。 主観のみに頼らず、データも踏まえた意 思決定が必要。 謝辞 今回実験を行うにあたり、チーム名として担当TA 井口様のお名前をお借りいたしましたが、大変不 甲斐ない実験結果となってしまったことを深くお詫 び申し上げます。 m(_ _)mペコリ
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