（3）6次産業化ネットワーク活動推進事業国費を導入し、生産から食品加工・流通までの関係者による幅広いネットワークを構築することで、多様な業種と連携した共同新商品の開発、販路開拓等を行い府内農林水産業及び食品産業の振興を図る。大阪の食品産業のストックを活用する「大都市型」6次産業化の推進・新商品開発、ハード支援、販路開拓に国の交付金を有効活用する事で、意欲ある府内事業者を支援することが可能となる。地域食品生産者府が取組む理由期待される効果ネットワーク推進会議研究行政販売有識者事業の流れ６次産業化ネットワーク推進会議多様な業種による交流会の場でのニーズとシーズのマッチング実施プロジェクトの決定・各事業者でストックされている資源を活用し、魅力ある加工食品を生み出すことで府内農林水産業および食品産業の振興を図る。プロジェクト分科会・魅力ある商品の開発で「大阪産（もん）」ブランドを推進し、新たな観光資源として利用することで都市魅力の向上につなげる。関係者との連携による新商品の開発（食品産業、府大、環農総研etc）自由闊達な意見交換の場での多種多様なマッチング販路拡大に向けたマーケティング戦略（流通、販売、広告、コンサル事業者etc）戦略商品の具体イメージ・大阪産（もん）のプロジェクトには、交付金を活用した商品開発への取組みを支援する。・交付金対象でない事案にも、プロジェクト達成に向け府独自でバックアップを行う。・八尾えだまめスイーツ八尾の特産品である「えだまめ」をスイーツとして開発し、魅力的なデザイン・パッケージングなどでマーケティング力を上げ、販売を強化する。＜プロジェクト例＞・大阪産（もん）と大阪産（もん）名品のコラボレーション・「大阪ふき」の水煮甘さを備えた大阪ふきの水煮をシーズとして最大限活用し、新たな加工食品を開発する。製造設備・施設への支援・大阪らしい土産物の開発・大阪産（もん）ドライイチジクドライイチジクを活用した新たな料理やスイーツを開発する。魅力ある商品の開発・販売＋＜要求額＞ 28,241千円（うち一般財源834千円）国庫2/3・1/2事業事業者への補助（2/3 ・1/2）パッケージデザイン開発・PR費用開発試作品の材料費