スライド 1

Logical
論理的思考力向上
Thinking Training
► 研修の特徴
 受講者に研修内容の意義を問うため、全員が共有できます。
 講師は難しい専門用語を使わないため、考え方が定着します。
 演習問題を通じてメソッドを習得するため、理解が促進いたします。
 パフォーマンス向上が射程のため、研修後にもスキルが定着します。
 講義や説明が少ないため、受講者が主体的に取り組むことができます。
 誰もが活用できるメソッドのため全体の教育効果をあげることができます。
■ カリキュラム
時間
研修の項目
研修の内容
手法
9:00
▶ イントロダクション
アイスブレーク・研修の目的・全体像・期待効
果・講師自己紹介
講義
9:30
1.ビジネスのための論理思考に気付く
論理思考とは何か。何故論理思考が必要なのか
に気付いていただきます。本セッションでの要
件と効果を伝えていきます
講義
9:50
2.分かりづらい情報発信を見抜く
-分かりづらい文章から駄目な点を学ぶ
分かりづらい文章とノウハウを知らない状態で
プレゼンをしていただきます。文章はグループ
で討議を行います。セルフプレゼンは、グルー
プ内でコンペを行い、受講者ので一番上手なプ
レゼンテーターの要素を分析します
講義
ワーク
2人1組演習
10:30
12:00
-セルフプレゼンテーション
・○○さんのプレゼンが旨い理由
13:00
3. ロジカルシンキングの構造を習得する
-“説明”のための話の構造
-“説得”のための話の構造
特定情報に関する「全体」と「部分」の相関を
習得します。また、演繹法・帰納法、ロジッ
ク・ツリーにおけるヨコ(時系列、空間)の関係、
タテ(so what、so why)の関係を習得します。
講義
ワーク
13:30
4. ロジカルシンキングを具体的に活用する
-リスニング時に必要な構造
・話の概要化、目的と手段、目的の目的
両セッションともに演習を行います。リスニン
グ時には、相手のニーズを聞きだすことに主眼
をおきます。プレゼン時には、必要な流れを習
得するとともに本論における話の構造を前掲の
ロジック・ツリーを基につくり上げてプレゼン
していただきます。
講義
ワーク
2人1組演習
14:00
14:30
-プレゼン時に必要な構造
・プレゼンの全体構造をマスターする
15:00
職場の問題解決ができるための基礎を習得しま
す。ありたい状態と今の状態の差に気付き、こ
の差を定量的に可視化するためのやり方と合理
的に解決できるプロセスに欠かせない要素を自
職場の事例を題材に問題解決していただきます。
講義
ワーク
2人1組演習
16:30
5. ロジカルシンキングと職場の問題解決
-問題の定義を習得する
-問題を設定する上で注意すべきこと
-成功プロセスを「医者」の事例から学ぶ
17:00
6.まとめ
上記メソッドを踏まえたアクションプランをご
記入いただきます
ワーク