発表者名:玉置順大 (教育学部) 授業科目名 これからの科学館 授業の概要・狙い・コンセプト 社会のあらゆる層に科学を。そのために科 学館は奮闘している。しかしその財政面は 深刻だ。科学は大事だと叫ぶだけでは事態 の解決にはならない。 何よりもまず人を集めることを最優先とした サービスがこれからは必要になってくる。 どうすれば人が集まるのかを、特に学生の 視点から考える。 到達目標 *科学館の現状を、財政面 からも理解できるようになる。 *魅力ある科学館へ、新しい 提案ができるようになる。 15回の授業計画(その1) 1 2 3 4 5 科学館とは(イントロダクション) 科学館の財政的危機 指定管理者制度 来館者層の評価 来館者の低年齢化とチルドレンズ・ ミュージアム 15回の授業計画(その2) 6 7 8 9 10 教育とエンターテイメント 学校、研究機関との連携 科学館の経済効果 サイエンスカフェ ミュージアムショップ 15回の授業計画(その3) 11 12 13 14 15 科学館訪問 科学館の良し悪し(討論) デートコースとしての科学館作り その発表 将来にむけての提案(筆記試験) 履修上のメッセージ・その他 科学館を魅力あるものにしたい という熱意と、科学館にもっと 人とお金が回るようにできるは ずだ、そのために勉強して体も 動かしたい、という人を歓迎。
© Copyright 2024 ExpyDoc