研究開発マネジメント 太 田 和 秀

開 講 学 期
授業科目名
研究開発マネジメント
( 講 義 題 目 )(社会の変化に対応したモノづくりビジネスと研究開発マネジメント) 単 位 数
太 田 和 秀
担 当 教 員
履 修 条 件
なし
・社会ニーズの変化に対応したモノづ
くりビジネスの理解
全 体 の 教 育 ・企業戦略と実際の研究開発体制/マ
ネジメントプロセスの理解
目
標
講義コード
16176007
キーワード
科 目 区 分
対 象 学 生
前 期
2 単位
選 択
1・2 年生
、モノづくり、社会ニーズ、
エネルギーと環境問題への対応、
競争戦略、研究開発マネジメント
・エネルギー・環境問題を解決
するモノづくり
個 別 の 学 習 ・新製品の開発事例をビジネス
モデル設定 / 投資判断 / 開発経
目
標
緯 / 技術リスクの克服/投資
回収の観点から理解
授業の概要
1.序論 & モノづくりと研究開発マネジメント(メインテナンスビジネスや航空機産業の
例)
2.社会ニーズに対応したモノづくりビジネスの例
・エネルギー・地球環境問題に関連したビジネスチャンス
・各自の意見発表(ビジネス企画)
3.モノづくりビジネス発展の歴史と研究開発
・企業の研究開発の歴史と発展戦略
・各自の意見発表
4.モノづくりビジネスにおける研究開発マネジメントプロセス
・各企業の研究開発体制
・各自の意見発表
5.研究から製品開発までの実例と討議
・薄膜型大面積太陽電池
・夜間でも遠距離画像認識が可能なレーザーレーダー
授業の進め方
・次回の講義内容のアウトラインを事前配布するので、各自の考えをまとめておくこと
・講義形式で進めるが、適宜出席者の意見を交えた議論を行う。
各自の意見の発表は口頭、資料配布、 t 発表も可
教科書および
参 考 図 書
・講義資料はその都度コピー配布
・参考 e site やケーススタディ資料は初回講義時に示す
試験・成績評
価の方法等
・3 回レポート提出:講義トピックスに対する自分の理解や所見、調査結果など
・授業の中での自分の意見発表/討議
⇒ 上記 2 項目で成績評価する
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