管理者能力向上のプログラム HRコンサルティング株式会社 Human Resources Consulting Contents • 管理者に求められる能力要件---------------------------4 • 効果の測定-------------------------------------------5 • プログラムの全体像(パターン1)-----------------------6 • 問題解決---------------------------------------------8 • 財務管理---------------------------------------------9 • 労務管理--------------------------------------------10 • 部下指導--------------------------------------------11 • 戦略立案--------------------------------------------12 • リーダーシップ--------------------------------------13 ▸ 管理者に求められる能力要件 部下育成 業績向上 組織力強化 能力要件 4 ▸ 効果の測定 管理者が直面している課題を 限られた期間内で定量的に改善する 成果発表で効果を確認する 5 ▸ プログラムの全体像(パターン1) 問 題 解 管理者自身が直面するすべての業務を定 決 量的に改善できるようにします。 2日 管 財務3表(BS・PL・CF)を通じた 理 企業活動のメカニズムを習得します。 1日 管 今日的な管理者と部下のトラブルを予め 理 習得し、自分自身のリスクを回避します。 1日 指 人が育つ環境の課題を認識し、組織内に 導 おける個人の役割を明確にします。 1日 立 長期的な視点で変革・革新を考え実現を 案 図るリーダーシップを認識します。 1日 業 績 向 上 財 労 務 務 部 下 育 成 部 戦 組織力強化 下 略 貴社が直面する事例を作成し、リーダー リ ー ダ ー シ ッ プ としての判断と処理能力を可視化します。 1日 成 果 発 表 ( 1 日 ) ▸ 問題解決 業績 向上 プログラム 1 問題・課題とは何か ⑴問題解決においての問題とは、課題とは ⑵問題とは「事実」をあらわす言葉 ⑶問題解決への取り組みが「課題」 2 業務プロセスを正確に知る ⑴課題解決の基本的な流れ ⑵問題解決を推進する上でのポイント 3 問題発見のポイント(発見から解決への手順) ⑴問題発見の視点 ⑵衆知を集める手法(親和図 相関図等) ⑶現状分析の手法(数値化、層別、フロー図等) 4 課題設定のポイント ⑴特性要因図を使った原因究明 ⑵5回の「なぜ?」で真因を突きとめる ⑶解決策の策定における5W1H 5 PDCAサイクルで管理する 6 具体的な問題解決に向けた行動目標を立てる 8 ▸ 財務管理 業績 向上 プログラム 1 なぜ財務分析が必要か ⑴他社分析 ⑵自社分析 2 決算書を構成する4指標をあげよ 3 財務3表とは何か 4 企業が使う3指標とは何か 5 我々が意識しなければならない指標は何か 6 制度会計と管理関係の違いは何か ⑴B/S(貸借対照表)とは何か ⑵P/L(損益計算書)とは何か ⑶C/F(キャッシュフロー)とは何か 7 当社に必要な経営指標は何か 8 財務3表の分析と活用方法 ⑴比較して問題点を抽出する ⑵現状診断 ☆まとめ・質疑応答 9 ▸ 労務管理 部下 指導 プログラム 1 現代版リーガルリスクの考え方 ⑴レピュテーション・リスク ⑵コンプライアンス概論 ⑶内部統制概論 2 法律の構成要素 3 契約内容と業務命令内容確認義務 4 職場秩序維持権限 5 安全配慮義務 6 職場環境調整義務 ⑴セクシュアルハラスメント ⑵パワーハラスメント 7 メンタルヘルスの予防と対策 8 労働時間管理の責任 ⑴時間外労働命令権 ⑵休憩・休日・年次有給休暇 10 ▸ 部下指導 部下 指導 プログラム 1 OJTに求められる5つの姿勢 2 能力開発の種類と方法 3 OJTの定義 指導の共有化 指導ポイントの整理と注意点 管理者としての対話力 CAT診断 (Communication Ability Test) 自己表現と傾聴力 4 OJT指導の手順とポイント 階層別指導法 OJT計画書の作成ポイント タイプ別指導のあり方 5 OJTサイコドラマ(ロールプレイング) 評価アドバイス OJT全体の仕組み理解 6 行動方針の策定(グループ研修→発表) ☆質疑応答・研修のまとめ 11 ▸ 戦略立案 組織力 向上 プログラム 1 これからの管理職に求められる役割を知る ⑴収益、利益を上げるためのMMの要件は何か ⑵当社は、わが部門は、なぜ存在しているのか ⑶自部門の収益の根源とは何か 2 環境分析 ⑴外部環境分析(マクロ分析、顧客分析、競合分析) ⑵PEST分析 ⑶STPマーケティングと戦略思考 3 課題発見の4つの視点 (財務視点、顧客視点、業務視点、人財育成視点) 4 経営計画の理解(経営理念→経営方針→経営計画) 5 目標設定と活動計画 ⑴目標の達成と要因の因果関係 ⑵評価指標設定のポイント(SMARTゴール) ⑶施策を活動計画にする 12 ▸ リーダーシップ 組織力 向上 プログラム 1 2 3 4 プログラムの趣旨と目的 インバスケットの趣旨・目的 他社の活用事例の紹介 インバスケット試験 ⑴インバスケットオリエンテーション ⑵案件の緊急性・重要性・優先順位を考える ⑶管理者向け問題集を使用して試験実施 5 自分自身の強みと弱みを振り返る 6 管理者に求められるリーダーシップを定義する ⑴誰もが行えるプロセスを整備する ⑵標準化した業務プロセスを周囲に徹底させる ⑶自部門に与えられた目標と実行策を推進する 7 グループ間で行動計画を共有していく ☆質疑応答・まとめ 13
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