1)それぞれの主体が主役である

なぜ、子ども理解が必要なのか
子どもを理解するのは、子どもの発達にあっ
た生活ができるようにするため。
発達を促すために、その時期に何がテーマに
なっているのかを知ることで、環境や保育者
の関わり方のポイントが見えてくるから。
(環境や保育者の関わり方は別の研修で)
ビデオをみてみよう
どうしたら自立した子ども達が育つのか
どうしたら自分でものを考えたり、意見をもつ
子が育つのか
保育の質を考えるとき・・
○ 子どもの育ちを捉える視点をもって
いますか
○ 子どもの心と「対話」していますか
子どもをどう
理解するか
○ 子どもがどのように育ってほしいの
か願いをもっていますか
○ 子どもを信じていますか
○ 真心をもって接していますか
○ 子どもを見守っていますか
保育者は
どうある
べきか
○ 今日、子どもの遊びは熱中していま
したか
○ 今日、子どもの心の動きに共感した
喜びがありましたか
○ 今日、子どもの発達に発見がありま
したか。それが説明できますか
環境はど
うあるべ
きか
○ 思わず遊びたくなる環境になってい
ますか
○ 自分らしく過ごせる環境ですか
○ 遊びの展開を深めるように環境を再
構成していますか。
○ 子どもと共に作り上げる生活が環境
であるように保育をしていますか
3つの専門家集団を組織して、年間テーマを掘り下げていきたい。
教育の三者関係
教師
学習指導
生活指導
保育者
教材研究
教育の三角形
学習
子ども
教材
環境
保育界に足りないもの2つ・・
それは「環境研究」(遊具研究)
保育者
援助
環境研究
保育の三角形
遊具
子ども
遊びと生活
環境
子どもをどう理解するか
身体の成長
心の発達
growth
development
遺伝と経験
子ども観
保育者の視座
そして子どもを状況の流れの中で把
握すること。関係性の中でみること。
心の発達に絞ってみてみると・・
内面の動き
興味の対象
苦手なものにも挑戦し
ようとしている気持が出
ているなあ・・・
○○ちゃんらしく物事に
取り組んでいるなあ・・・
姿や行動
保育者が5感を通じて
感じ取るしかないもの
保育者が5感を通じて感じ取るしかないもの
エピソード記述
(鯨岡)アプローチ
指針アプローチ
発達の筋
道に照らし
て理解を深
める
一人の子ども
こころ
(子ども同士の)関
係で生じた経験の
重視
保育者の
中で感じた
事を記述し
てみる
子どもの主観を
保育士の主観
藤森アプローチ で理解する
心の動き方はどう変化するか
⇒心はどう育つのか
• すいすい
4~6歳の頃
• らんらん
• にこわい
2~4歳の頃
• ぐんにこ
• ぐんぐん
0~1歳の頃
• ちっち
幼児期前期が最も難しい
ぐんぐん組後半からわいわい組ぐらいまで
しつけで親が悩む時期
基本的な「自律」がテーマとなる危機の時代
個人から集団への移行時期
関わりの中でトラブルが起きやすい
見守る保育のよさを発揮すべき時期
発達の偏りをもつ子も含めた保育の姿勢
育児サポート講習会
第5章「子どもの心の
発達過程と保育者の関わり」
(1)乳児期(0~1歳)
(2)幼児期前期(2~4歳)
(3)幼児期後期(4~6歳)
(4)学齢期(小学生頃)
講師:倉掛 秀人
せいがの森保育園 園長