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◎リポジトリのあゆみ
・2008年3月11日 …滋賀大学経営戦略会議に「機関リポジトリワーキンググループ」が答申、 承認される
・2008年7月 3日 …滋賀大学学術情報リポジトリ構築委員会で全学的合意
・2009年2月
…システム導入
・2009年3月30日 …試験公開
・2009年7月10日 …正式公開
◎コンテンツの特色
【 “近江”からの発信
】
・『環境』 :琵琶湖(世界で3番目に古い湖、多種な固有種が生息)を擁する滋賀県の特色を生かしながら、地球環境の課
題にまで視野を広げた環境教育、環境研究
・『リスク』:地域から世界に及ぶ様々なリスクの課題に関する総合的・学際的な教育研究
・『近江商人研究』
・『地域教育』
※ 6月現在、コンテンツ登録件数は4,500件を突破した。内訳は、教育学部・経済学部の紀要類(3,500件)、各センター
報(400件)、大学広報誌(518件)、図書館(戦前旧教科書類・館報:100件)であり、全学的発信公開となっている。
◎今後の課題
・学位論文、科学研究費研究成果報告書等の提供・公開
・学術誌掲載論文の著者による登録のシステム化
・広報等により、リポジトリの学内外認知度アップと利用アクセス数の促進