関西福祉大学教育・児童・保育Ｎｏテーマ講義内容紹介関心ワード教員名職名保育士学び仕事秋川陽一学部長 EC-1 「保育」のプロを目指して「子育て・子育ち」の危機が叫ばれる今、保育者には、「プロ」としての高い専門性や倫理観をもつことが求められるようになってきている。今、求められる保育者の専門性や倫理の具体的な中身は何か、それを踏まえた上で、将来、保育者を目指す高校生が、今（高校時代）に身につけておくべきものとは何か、について考える。 EC-2 「学び」の意義私自身の「学び」の経験談にも触れながら、生物学的視点からのヒトおよび社会的存在としての人間の両側面の本質的特徴を踏まえつつ、ヒト・人間にとっての「学び」の意義について一緒に考え、高校生としての「学び」の在り方について振り返りを行う（そのための助言を行う）。学び秋川　陽一学部長 EC-3 学校の先生って楽しいの？将来、小学校の先生になりたい人が多い。学校の先生は身近であって遠い。子どもから見た先生の姿は誰もが経験あるが、本当の姿はやはり見えない。実際の教師経験者がありのままに語る先生の仕事と、その楽しさから見える魅力を思う存分語る。小学校教員学び仕事小野間　正巳准教授 EC-4 「小学校の先生」ってどんな職業？「小学校の先生」とはどんな仕事なのでしょうか。小学校時代に見ていた先生とはどんな職業なのでしょうか。職業人としての「小学校の先生」について，卒業した小学校の先生方の姿を思い浮かべながら，考えてみてください。小学校教員仕事新川　靖助教 EC-5 子どもが大好き！「保育者」～子どもと共に保育の創造～大好きな子どもたちと一緒に、生活や遊び、学びを創造しながら成長していけるのが保育者です。「子ども笑顔あふれる生活をするためには・・・」、「子どもの幸せってなんだろう・・・」といった、子どもの健やかな成長・発達を援助する保育者の魅力や保育の楽しさを知る内容です。幼稚園教諭学び仕事原子　純講師保育士学び仕事原子　純講師 EC-6 子どもの心によりそう「保育者」友達と歌ったり、製作したり、思いっきり走るなど、たくさんの素敵な経験は子ども一人ひとりの個性が発揮され、愛らしい笑顔がこぼれる瞬間です。保育者は、子どもの個性を理解し、子どもの思いをやさしく受け止め、子どもへの温かいまなざしと一人ひとりの良さを感じられる豊かな感性が大切です。「保育者」として子どもの個性を生かした保育や実践力について知る内容です。 6