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コミュニケーションの方法
非言語的コミュニケーションとは?
非言語的コミュニケーションとは?
言葉に直訳できないコミュニケーションのこと
・言語的なコミュニケーションに比べて,援助者が利用者の
気持ちを理解するのに多少の技術や慣れを必要とする。
・利用者の本音や細やかな感情が表現されやすい。
非言語コミュニケーションの特徴
• コミュニケーションを行う人が,何らかの
メッセージを発していることに自分自身で
は気付かない場合が多い。
• 送り手の感情を表すことが多い。
• その人の習慣によるものが多い。
• 目的を伴って行われることがある。
非言語的コミュニケーションの例
① 身体表現を使うもの
態度,姿勢,身振り,視線,表情など
② 音声を使ったもの
話し方,声量,調子など
③ 環境を利用したもの
距離,配置,位置など
どんな様子
を想像しま
すか?
意外と気付かない
非言語的コミュニケーション
• コミュニケーションを行う人が,何らかのメッ
セージを発していることに自分自身では気付
かない場合が多い。
① ことばそのものの意味を乗り越えて,よりはっきり
と, 利用者の表現したい内容を伝えることがある。
② ことばの意味を強めたり,和らげたりするなど,言
語的コミュニケーションを補う場合がある。
自分が普段どのような非言語コミュニケー
ションを用いているか振り返ってみよう。
<作業の方法>
1 別紙プリントに自分自身のコミュニケーションについて
思いつくことを記入していく。
2 プリントを隣の人と交換し,お互いの気付いた点につい
て記入する。
3 記入されたものを見て,気付いたことをまとめる。
作 業 中