アメリカでは

アメリカでは
アメリカの雇用は市場志向の方向へ
①企業は分権化
(管理権限が人事部からライン生産者へ)
②企業のコーポレートガバナンスは株主主権
へ⇒従業員をステークホルダーとみなさない
人事部が権威ある経営職能部門になったこと
がない
アメリカの人事部の職責 パターン1
・コスト削減にて貢献
・ビジネスパートナーとしての役割
※従業員の権利擁護の機能は放棄
⇒内部顧客との意見交換を重視、不満を抱
従業員をなだめることを放棄
アメリカの人事部の職責 パターン2
・従業員のやる気と想像力をかき立てる企業文化を生
み出す
・公正な扱いを従業員が受けられるようライン管理者
を見守る
・顧客などとの良好な関係を支える人事政策の開発
⇒上記は日本と類似点がある
アメリカ企業にはパターン1とパターン2の
相対立する傾向を持った人事管理者が存在