DiaclockJ1を試してみる

DiaclockJ1を試してみる
Version1.0
ClockClub
2002/07/28
プログラムスタート直後
1.一番最初のスタート直後はただの時計のようにDiaclockJ1は表示されます。
最初は時刻表表示ボタンが押されていますが、時刻表ファイルが開かれていないので、表示する
列車がなくただの時計のように見えます。時刻表ファイルを開くと表示ができます。次ページ参照。
2.一番左のボタンを押すとボタンが解除され、発車時刻表示モードを抜け本当の時計として動作します。
DiaclockJ1には二つの状態が
あります。
1.発車時刻表示モード
2.単純時計表示モードです。
1.スケジュール表示
2.単純時計表示
スケジュール(発車時刻)ファイルを開く
一番右のボタンを押してファイルを
選択します。
通常のインストールでは
C:\Program Files\Diaclock\Data
の中にDown湘南台江ノ島小田原OK
が入っているので、これを選択して
ファイルを開く。
CPUの遅いPCはロードに少し時間
がかかります。
次のページ
時刻表の表示
開いたファイル名
今日の日付け
駅でこれを大きく表示して
使うときは“発車までの時間”
はこれでよいです。
オフィスで利用するには、
次のページような設定をします。
休日(赤の印)で下り
発車時刻 種別 行き先 発車までの時間
時刻表ファイル
作成者が
広告を入れる場所
ここでは“ClockClub”
Pathとファイル名
休日は赤字
平日は灰色
上り下りの別、駅名、路線名、会社名
オフィスから駅までの時間の設定
“Options” pull down
“CursorOn”をチェック (真ん中のTool Barを押したのと同じ操作)
“Options” pull down
“Cursor Minutes:”を駅までの時間たとえば12分(12min)を選ぶ
現在時刻に対して
12分先を指す緑のマーク
が出ます。
今から、パソコンを
シャットダウンして
駅に着く時間がここと
言う意味です。
時間の選択Windowが
消えたり、時計の下になる
時には、DiaclockのWindow
を一度小さくしてください。
駅に着いて
からの時間
アナログ時計上の行き先表示
“Options”の“ClockStringLength”でアナログ時計上の行き先表示の文字数の上限を選びます。
0にすると表示はなくなります。
ClockStringLength: 0
ClockStringLength: 3
時刻表の表示・非表示
時刻表を必要としない
時には、一番左のボタン
を選ばない状態にして
普通の時計として使用
します。
通常はデスクトップの
右下や右上にWindowを
小さくして表示しておきます。