実習問題の解き方

実習問題の解き方
JIS3-3の場合
開発マネージャからプロジェクトの
新規作成
プロジェクトマスタ名は?
実習問題JIS3-3のページに
jis3-3 とする、と指定されて
います。
プロジェクトマスタ名の入力
必ず、プロジェクトマスタフォルダ名のドライブを
(H:)ドライブにしてから、Jis3-3を入力します。
プロジェクトの作成では?
• プロジェクト名にも、jis3-3 を入力します。
プロジェクト名の入力
出力ファイル名は?
出力ファイル名の入力
メインファイル名の入力
ソースプログラムを開く
Jis3-1プログラムを参照
COBOLエディタの画面
↓
ファイルを開く
Jis3-1プログラムの参照
COBOLエディタの画面
↓
ファイルを開く
↓
ファイルの場所を
Hドライブ(h:)にする
↓
Jis3-1 フォルダをクリック
Jis3-1プログラムの参照
COBOLエディタの画面
↓
ファイルを開く
↓
ファイルの場所を
Hドライブ(h:)にする
↓
Jis3-1 フォルダをクリック
Jis3-1cobol を選択して
開く
すべて選択 ⇒ コピー
範囲指定して、右クリック[コピー]で、
jis3-1プログラムを参照しましょう。
貼り付け
右クリックから、[貼り付け]で例題
プログラムをCOBOL2002のエディ
タにペーストしましょう!
見出し部での変更点
見出し部での変更点
環境部での変更点
実習問題jis3-3のページで確認
入力ファイル名は syain-file
出力ファイル名は ichiran-file
データファイル名は
p25j-1.dat
出力装置ファイル名は
p37j-3.txt
環境部での変更点
JIS3-3のデータ名を確認
Jis3-1からの修正部分
カウンタ
ローレル指数(計算用)
身長合計
体重合計
指数合計
大見出し行
小見出し行
を独立項目で追加
します。
平均行を表示させるために、
平均行を追加します。
明細行の後に
Jis3-1からの修正部分
Jis3-1からの修正部分
処理条件(2) 見出しをつける
(テキストP.37)
Jis3-1からの修正部分
処理条件(3)
身長、体重、ローレル指数の
全体の平均を求める
(テキストP.37)
PROCEDURE DIVISION 修正部分
初期値の設定
カウンタ
ローレル指数(計算用)
身長合計
体重合計
指数合計
に、0を入れておきます。
PROCEDURE DIVISION 修正部分
繰り返し処理に入る前に
大見出し行と小見出し行を
印字しておきます。
PROCEDURE DIVISION 修正部分
『ローレル指数(計算用):W-SISU』を計算
計算式 : 処理条件(1)
(テキストP.37)
W-SISU から m-sisu に転記します。
その後、明細行を印字します。
PROCEDURE DIVISION 修正部分
平均を求めるために、繰り返し処理の中で
身長、体重、ローレル指数の合計と
件数のカウントをしておきます。
PROCEDURE DIVISION 修正部分
繰り返し処理の中で求めた
それぞれの合計と件数を使って、
身長、体重、ローレル指数の平均を求めます。
計算後、平均行を印字します。
プログラム作成・修正の次は
1.データファイル・ダウンロード
2.ビルド&実行
3.授業終了時に課題提出