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JSer.info*5周年
自己紹介
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Name&:&azu
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Twi+er&:&@azu_re
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Website:&Web&scratch,&JSer.info
はじまり
2011年
from%世界のJavaScript情報を読もう
from%世界のJavaScript情報を読もう
from%世界のJavaScript情報を読もう
現実的な問題
古い情報が混じっている
情報の取捨選択が必要になる
from%世界のJavaScript情報を読もう
from%世界のJavaScript情報を読もう
目標はJavaScriptの情報を
”紹介する”ではなく”知ってもらう”事
1年
from%JSer.info%1年を迎えて
紹介するのではなく知ってもらう
JSer.infoの記事*ではなく*紹介先の記事*をブクマしてもらいたい
個々の物体ではなくまとまり、傾向として見てもらう
from%世界のJavaScriptを読もう%@%2012
テーマ
調べる方法を知る
ウェブの進化
from%世界のJavaScriptを読もう%@%2012
近年のJavaScript環境の変化は急速
一年で常識が変わる事もあるレベル
なので、変化に対応できるように調べ方を知る
2年
from%2013*01*21のJS:%jQuery%1.9...%*%JSer.info
開始するときにまず2年間は続けると決めたのは達成しました。"
以上
3年
関連リンクの追加
GitHub'Pagesへ移行
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TumblrからGitHub,Pagesへ
•
JSer.infoをTumblrからGitHub,Pagesに移行しました,8,JSer.info
•
韓国語版,by,@UYEONG
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Pull,Reuqest駆動へ
従来のワークフロー
1. 記事を読む
2. Tombfixでメモ付きでブックマーク
3. 一週間ぐらい1,2を繰り返しで紹介記事のデータを貯める
4. 貯めたアーカイブを整形
5. 整形した記事をコピペ、ヘッドラインを書く.=>.記事完成
ワークフローの改善1
1. 記事を読む
2. Tombfixでメモ付きでブックマーク
•
!+CIが単語の自動チェック
3. 一週間ぐらい1,2を繰り返しで紹介記事のデ
ータを貯める
•
!+編集用アプリの作成
4. 貯めたアーカイブを整形
5. 整形した記事をコピペ、ヘッドラインを書
く+=>+記事完成
4年
多言語対応
多言語対応
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Support(Mul+ple(Languages(2(Issue(#83(2(jser/jser.github.io
•
•
韓国語版
•
•
Jekyllのプラグインで他言語対応
h@p://jser.info/ko/
Thanks(@UYEONG(and(@techhtml
統計処理ライブラリ
•
JSer.infoで紹介したサイトデータは全
てJSONとして取得可能
•
•
jser.info/source2data/items.json
•
jser.info/posts.json
jser/stat2js
•
いつ紹介したかなどを取得出来るラ
イブラリ
•
自然言語処理をして関連サイトデー
タの検索など
何で統計処理ライブラリを作ってるか?
•
直感を数値化するため
•
例)#この話題が最近少なくなってる
関連記事検索
from%2015*11*16のJS
JSer.info*トレンド
•
jser/stat)jsを活用
•
あくまでJSer.infoのデータ内でトレンド検索
•
キーワード同士の紹介回数の比較
•
紹介した記事の検索など
Real%me'JSer.info
•
real&me.jser.info
•
JSer.infoは週一更新
•
リアルタイム版はサイトデータを追加
した時点で更新
•
CIによる自動更新ブログ
ワークフローの改善2
1. 記事を読む
2. !$投稿用クライアントでブクマ
•
!$CIがtextlintで自然言語のLint
3. 一週間ぐらい1,2を繰り返しで紹介記事のデータを貯める
•
編集用アプリの利用
4. 貯めたアーカイブを整形
5. 整形した記事をコピペ、ヘッドラインを書く
•
Pull$Reuest駆動$=>$CIが自動チェック
•
Atom+linter>textlintでリアルタイムLint$
6. 記事の完成
5年
総計
投稿記事数:"261
(261*7)(/(365(≒(5(年)
合計紹介URL数:%6312
Next
ECMAScript+Daily
ecmascript*daily.github.io
今後
•
jser/jser.info,-,Gi/er,をもっと活用したい
•
•
中期的なまとめを書けるようにしたい
まとめ
•
JSer.infoの初期目標は2年だったけど5年続いている
•
メンテナンスコストを小さくするための自動化に色々工夫して
いる
•
処理を減らす事よりも、後戻りを減らすことによりコストを
小さくしている
•
全体の傾向として見る方法をもう少し強化していきたい
参考
•
JSer.infoの遊び方+,+JSer.info