PowerPoint プレゼンテーション

第2章
記憶のしくみを知る
効果的な授業をするために(1)
道案内
なぜ教育心理学を学ぶのか
1
 効果的な授業をするために
2記憶
3学習 4動機づけ
 生徒を正しく評価するために
5評価
 生徒の心を理解するために
6性格 7性格検査
 生徒の心の問題に対処するために
8心の病気 9治療 10教育問題
 まとめ
11
メインメッセージ2
丸暗記より
「興味と理解」
[実習2.1]憶えてください
法律
電車
台所
公園
食事
化粧
勉強
煙突
休暇
機械
電気
貯金
[実習2.1]憶えてください
次の数字から3ずつ引き算をして
ください
435
432
429
[実習2.1]憶えてください
順番は無視して、思い出せるだ
け書いてください
[実習2.1] 単語リスト
台所
勉強
化粧
食事
法律
休暇
煙突
電車
機械
貯金
公園
電気
系列位置効果
リハーサル
短期記憶
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1 短期記憶と長期記憶
感覚
記憶
短期
記憶
維持リハーサル
反応
長期
記憶
短期記憶の容量
[実習2.2]
マジカルナンバー 7±2
長期記憶への移行
記憶力喪失
[ビデオ2.1]
側頭葉の海馬の損傷で生じる
サブメッセージ2.1
短期記憶から長期記憶への
移行が教育のカギ
2 精緻化リハーサル
精緻化リハーサル
感覚
記憶
短期
記憶
維持リハーサル
反応
長期
記憶
処理水準の深さと記憶
TABLE
大文字ですか?
CREAT
E
Weightと韻を踏むか?
FRIEND 次の文に挿入できるか?
He meets his
in the town.
処理水準の深さと記憶
TABLE
大文字ですか?
CREAT
E
Weightと韻を踏むか?
FRIEND 次の文に挿入できるか?
He meets his
in the town.
サブメッセージ2.2
深い処理をした事柄は
記憶に残りやすい
3 文脈の重要性
今から見せる文章のテーマは
「洗濯」です
サブメッセージ2.3
ストーリーの中の記憶は有効
4 自己との関連づけ
あかるい
おだやかな
かたい
4 自己との関連づけ
あかるい
おだやかな
かたい
自分の性格
は?
サブメッセージ2.4
自己に関連づけた事柄は
記憶に残りやすい
5 手続き的記憶
記憶の分類
宣言的記憶
知識
エピソード
手続き的記憶
技能
態度
条件づけ
5 手続き的記憶
[症例2.1] 脳損傷患者HM
宣言的記憶
手続き的記憶
×
○
サブメッセージ2.5
「知識」そのものではなく
「やり方」を憶える記憶もある
メインメッセージ2
丸暗記より
「興味と理解」