戦争と景気 情報化/ 消費化社 会 繁栄 恐慌 戦争 『情報化/消費化社会』は軍事需要に依 存することなしに決定的な恐慌を回避し 繁栄を持続する形式 結論 従来の資本主義(社会主義が否定) 需要の限界 恐慌・戦争 情報化/消費化社会 需要無限 システム内で需 要を自己創出 繁栄持続 戦争を誘発しな い経済システム 過剰投資(再:バブルの説明) 供給>需要 競争して投資 失業増大 みんな貧乏 借金返せない 倒産 (不良債権) 売れない 社会主義側の主張 (再) 供給>需要 儲かるから人々争っ て投資 過剰投資 社会主義 恐慌 計画して生産! 恐慌起きない BUT:計画→新しい抑圧 そこで情報化社会! 軍需需要 戦争するとたくさんの 需要が生まれる(壊して は作るのくりかえし) 情報化/消費化 社会のしくみ ポイント:いかにして無尽蔵に需要を生むか (戦争での破壊ではないく) 情報化/消費化 欲望 2重の自由 ・必要から自由 ・文化から自由 なぜ「ユニクロは2000年躍進→2001年後半低迷」? 必要からの自由1(モード) a:購買のリズム u:消費(必要)のリズム a=u a>u 安くて、長持ち。 T型フォード GM 一度買ったら、なかなか買っ てもらえない(“昔”のソ ニー) デザインで売る 必要から の自由2 × 機能としての必要 にお金を払う ブランドものを買う 〇 モードとしての 情報にお金を 払っている 例:バック 機能:モノを効率良く運ぶ モード:流行に敏感 ユニクロ ヴィトン おしゃれ 差額以上に情報の価値大 必要 からの 自由3 モード 次々と自己否 定して新しい 価値創造 物質によらない記号 (情報) 新しい情報次々と 生み出せる デカルト空間:座標軸で捉えら れる均質で無限な空間 どんどん需要生み出せる 欲望のデカルト空間 生産から消費へ モノが足りない時代 生産すれば売れる(T型フォードの時代) A(購買のリズム)=U(消耗のリズム) で十分 製品が行き渡ったあと いかに売るか(購買のリズム) A/U>1 過剰投資(再:バブルの説明) 供給>需要 競争して投資 失業増大 みんな貧乏 借金返せない 情報化社会 倒産 モード:需要を創出 (不良債権) 売れない 社会主義との違い 情報化社会・社会主義 どちらも需給の関係 バランス 恐慌を起こさない。しかし 社会主義「計画経済」 自由が欲しし! ~生産をコントロール(制限) 資本主義魅力的 社会主義抑圧 情報化社会 ~消費・欲望をコントロール (解き放つ!) エリートが 制限する それぞれの (?)欲望の おもむくま ま! 文化から の自由 近代社会 ほとんど農民 情報化/消費化社会 つぎつぎと自己否定 欲望は村(共 同体)のなかに 限定 ×伝統 〇自己創出 忘れられていた伝能を掘り起こして需要創出→自己 創出(再び伝統になることはないだろうが) 例1 夕鶴(近代化の話 舞台は きれいな布 昔だけど) よひょう 共同体の中の欲望 「わぁ~キレ イ」 職業選択・移動の自由なし 自分の消費で きる分しか必 要ない 村の中のことしかしらない また共同体のおきて~伝統・しきたり を超えたことできない 都市の欲望 (ゼイタクは許 されない) 金額(無限) つうの限界を超えて 機をおらせる (共有地の悲劇)
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