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受験期をうまく乗り越えたい!
記憶力をよく
したいな
あ!
集中力もつ
けたいな・・・
朝ごはん,無理
して食べようと
思うけど・・つい
つい夜更かしし
てしまう・・・。
何だか,授業
中もぼんやりし
てしまう・・・
きつくて,やる
気おきない・・・
こんな悩み,不安はだれにでもあることなのです。
どうして朝食をとらなければ
いけないのだろう?
調査1 朝食を食べているか
高1
76.5
14.9
2 6.7
必ず毎日食べる
週に2~3日欠食
中2
81.1
11.5 2.14.4
週に4~5日欠食
小5
85.7
0%
20%
40%
9.8 1.4
2.8
60%
80%
ほとんど食べない
100%
「受験期の食事を考える」
朝食摂食と数学の学習状況
70
62.9
60
50
50.9
必ずとる
43.8
44.3
40
たいていとる
30
とらないことが多い
20
10
0
まったく、またはほとん
どとらない
朝食のとり方と「やる気が起こらない」の愁訴率
(中学生)
毎日,食
べてる人
と
比べよ
う!
食べない
26.8
53.3
21.1
4~5日
45.2
22.2
2~3日
45
29.4
毎日
36.2
0
10
20
30
40
50
60
(%)
時々・しばしばある
ない
朝食のとり方と「イライラする」の愁訴率
(中学生)
毎日,食
べてる人
と
比べよ
う!
食べない
22.5
54.4
19.6
4~5日
45.7
23.9
2~3日
45.6
25.8
毎日
0
10
20
時々・しばしばある
30
ない
40.8
40
50
60
(%)
毎日,食
べてる人
と
比べよ
う!
食べない
朝食のとり方と「体調不良」の愁訴率 (回答 8,431名)
37.5
38.8
4~5日
29.3
28.2
2~3日
毎日
33.5
32.6
52
18.6
0
10
20
30
時々・しばしばある ない
40
50
60
(%)
朝食を食べた人 朝食を食べない人
体温が高い
体温が低い
体,脳のエネルギー源切れが起こると?
体温は低いまま・・・
脳のはたらきが悪くなる
集中力が低下する
なる
眠く
やる気が起こらない
(だるい・イライラ)
※ 血糖値が下がると,血糖値を上げようとアドレナリンが放出され,
興奮しやすくなります。 (イライラの原因になりやすいのです。)
朝食を毎朝必ず食べるには,
どうすればよいでしょう?
就寝時間と朝食喫食(A中学校)
毎朝必ず
食べる
12時前
食べない
事がある
毎朝必ず
食べる
12時以降
0%
20%
40%
食べない
事がある
60%
80%
100%
朝食を毎朝必ず食べるには・・・
早起きをする
12時前に寝る
(脳のはたらき)
夕食・夜食は
消化の良い物を
※とくに,夜食に注意しましょう!
• 消化の悪い食べ物
油の多い食べ物や料理
• 消化の良い食べ物
炭水化物の多い食べ物
ビタミンCの多い食べ物
煮物 汁物
脳に必要な栄養って??
炭水化物
・・・脳のエネルギー源は炭水化物だけ、炭水化物が
足りないと、脳がうまく働かず集中力や注意力が
欠けます。
ビタミンA
・・目を良い状態に保つ事で 脳に正確な情報を送って
集中力を作ります。また,ビタミンCと共に,風邪など
への抵抗力も高めてくれます。
その他
よく噛んでたべる ・・・良く噛むことで脳の血流を増やし脳を活発に
働かせます。
硬い食べ物を!