WEBアプリケーションの開発

人を幸せにするアプリケーション
の開発
2004年度春学期
大岩研究プロジェクト2
2004年4月8日(木)
発表:武田林太郎
今日のスケジュール
1.大岩研究会の説明
2.研究会2の内容とスケジュールの説明
3.自己紹介&大岩先生からの挨拶
4.連絡事項と宿題
5.(継続履修者)今後の予定と担当のサブゼミ
の決定
*授業中に履修者の名前・学年・ログイン名の記
入用紙をまわすので書いてください
大岩研ってどんなところ?
私達は・・・



コンピュータで「もの」をクリエートすること
コンピュータで「こと」をプロデュースすること
コンピュータは人を幸せにするか
を考えます。
研究プロジェクトの目的
人を幸せにするアプリケーションをつくる
人を幸せにするアプリケーションとは
① ユーザが持つ何らかの目的を達成する
② ユーザがアプリケーションを快適に使うことができる



分かりやすいユーザインターフェース
アプリケーションの保守管理が容易にできる
ユーザが欲しい機能を簡単に追加することができる
目的達成のために必要な能力
アプリケーション開発という具体的な作業を通し
て、 企画・デザイ ン・実践・評価の一連の流れを、
試行錯誤しながら進めていくことができるように
なる
デザイン
発表
企画
実践
技術
教育
議論
評価
研究プロジェクトの進め方
春学期:アプリケーションを作るための基礎
技術について学びます
 HTTP
 Servlet
秋学期:本当に人を幸せにするアプリケー
ションを作るための考え方や、ものづくりの
過程について学びます
 オブジェクト指向による分析・設計の方法論
授業の進め方
前半(5限)

それぞれが作るアプリケーションに関する発表や進捗
報告、レビューを行います
後半(6限)



アプリケーションの実装に必要な技術や考え方を学ぶ
サブゼミを行います
サブゼミではWebアプリケーションに関する技術を学
びます
チューターとの相談時間になることもあります
Webアプリケーションとは
Webアプリケーションとは・・・
Webブラウザを通して、サーバと通信し、
サーバ上で動くアプリケーションによってなん
らかの目的を達成する仕組み
利点

ブラウザさえあれば誰もがアプリケーションを利用するこ
とができる
新規履修者
目標


ひとつのアプリケーションを自分の力で実装できるよう
になる
アプリケーションを作る楽しみを実感する
そのために
 アプリケーション開発に必要な知識を得る
 自分の力でひとつのアプリケーションを実装する
継続履修者
目標


今まで学んできたことを生かし、本当に人を
幸せにする、使ってもらえるWebアプリケーションをつ
くる
教えることにより、アプリケーション開発の理解を深め
る
そのために


サブゼミの運営
新規履修者のチューターになる
チューターとは
アプリケーション開発を行う過程で分から
ないところを教える
順調に開発が進むように助ける
授業計画
自己紹介
ここで自己紹介をします



名前・学年・所属・サークル・趣味
大岩研究会の履修動機
今期したいこと・学びたいこと
その他連絡事項
研究室はι308です。
いつでもなんでも相談に来てください
飲み会をやりましょう!
詳細については追って連絡しますが、3回目です。
大岩研では飲み会はカリキュラムの一環です
研究プロジェクトに関して質問等は
[email protected](武田)まで!
早速宿題!
新規履修者

身の回りにある「人を幸せにするアプリケーション」をひとつ探して
きてください。そのアプリケーションがなぜ人を幸せにするのかに
ついて発表してもらいます。
継続履修者

次の中から選んで進めます






水のプロジェクト
OPASの運用(開発したものを運用するというフェーズに移行)
Zope勉強会
Tomcatを改造し研究会で使えるWebアプリケーションサーバを実装
研究会で使えるCMSを作成
その他グループでしたいこと