シリーズ:著者の回答 031124 質問-022-1 ( 030822:Hg神奈川社、MC コントロールG、 第8回受講者:W.K氏 ) 当社の設計者達が「こうだろうなァ」と思っていた当社の問題点をズバリ指摘しており、判り 易い講習会でした。 質問-022-2( 030822:Hg神奈川社、IJS商品開発部、 第8回受講者:S.K氏 ) 商品開発であいまいな点があったが、この方法(=システム工学設計法)を導入することは 多くの問題解決ができる と感じた。 一方、特定分野のスペシャリストが集まって最高のモノが出来上がるとずーッと思っていた が、システム工学の考え方を聞いてバランス(=設計バランス)がとても大事であるこ大変良く わかった。 何度もテキストを繰り返し読んで業務に活とかしたいと思います。 次ページに続く Copy right(C) 2003 國井 良昌 All rights reserved. 1 シリーズ:著者の回答 031124 回答 - 022 今回もありがたいお言葉、ありがとうございます。 Hg神奈川社のW.K様とS.K様 ・・・・・お二人には「気付き」が得られたようです。 組織全体の 設計改革 を実施することは、非常に困難です。特に、トップの方々に「気付き」の ないときは最悪です。この場合、大変残念ですが、「手遅れ」と思います。 しかし、 W.K様とS.K様 ・・・ 先ずは、組織全体よりも「個人の設計改革」から取り組んでみてください。 新リーダになられる日を心から期待しております。 設計力が無いのに いくら 背伸びしてもダメよ! 本講座のメインテーマであ る「勝つための設計力」を 身につけましょう! 先ずは、あなた自身から! 以上 Copy right(C) 2003 國井 良昌 All rights reserved. 2
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