生活科 「どんぐり」から「クヌギ」へ 2年生生活科の授業のお手伝いをしました。 いのっこやまにはたくさんのクヌギの木があります。いちばん大きな木もく ぬぎの木です。たぶん30年くらいたっています。あきになると、クヌギやコ ナラの木にどんぐりのみがたくさんなってじめんにおちます。 たくさんおちてもむしやとりがたべてしまって、クヌギになることができるの は、ほんのわずかです。 はるになると、どんぐりのめがでます。 ねっこからじめんのえいようをすっておおきくなっていきます。 3ねんくらいたつとクヌギの木は1メートルくらいになり、みもなります。どんぐ りようちえんというのが、いのっこやまにあるでしょう?あの木は5年くらい たっています。よーくみると、はのつけねのところに、ちいさな、あかっぽいは ながあります。これはらいねん、どんぐりのみをつけるじゅんびをしているの です。 30年くらいたつといのっこやまにあるクヌギのように10メートルくらいになり ます。はなは、はるにしろいはながさきます。1つの木に、2しゅるいのはな がさくんだよ。おおきくなったくぬぎの木にはかぶとむしがやってきます。くわ がたもやってくるね。どうしてかな?そうだね、じゅえきをすうためにやってく るんだよね。
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