どんぐりその 2 ニホンジカ浜松市動物園ふれあい広場奥秋　のおすすめコースマップどんぐりその1 ふれあい広場ヒグマウサギマレーグマイノシシペンギンビーバー水鳥ポニー乗馬場クジャク小型サル舎こんちゅう館スダジイオオカミ / ジャガークロヒョウ / ユキヒョウツルフライングケージトラライオンマーラゾウ広場ゴリラオランウータンレッサーパンダコツメカワウソミーアキャットチンパンジーマテバシイゾウトパーのアサルどこかな・・？園内某所（10/5 ～ 12/1）スダジイの実動物園正門フラワーパーク西門マテバシイと同じく日本固有種で、実にアクがなく、生や空炒りで簡単に食べられることから稲作が伝わる以前の縄文時代人の貴重な食糧であったとされています。初夏に咲く花は、クリと同じような強い臭いを放ち、 10 月頃に落果する実もクリに似たほのかな甘みがあります。また、殻はマテバシイのように厚くないので爪で割ることができます。実物大の動物彫刻で新鮮な驚きと感動を与える彫刻家三沢厚彦さんの展覧会『三沢厚彦 ANIMALS in HAMAMATSU』が浜松市美術館で開催中です。そしてその作品の一部である「クマ」と「ワシミミズク」が当園内に展示されています。ちょっと難しいかもしれ設置場所は・・ヒ・ミ・ツ　ちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ探してみてくださいね。なお、当園の入場券半券を提示により「三沢厚彦展」の観覧料 100 円引。「三沢厚彦展」の入場券半券提示で、当園の入園料が 1 割引となります！サルのアパートクモザルどんぐりその 3 正面ゲートダチョウシマウマキリンリョウ君頑張ってますヤマアラシニホンザルカンガルーあそびの広場ロバジイマテバシイイバシマテ観覧デッキバイソンスダワシ / タカワラビーラマエミューホッキョクグマアシカシラカシてんぼう広場落果時期が早く、9 月下旬頃から落ちているどんぐりを見つけることができます。日本・中国が原産地で、関東地方では街路樹としてもよく植えられています。木は器具材や建築材として幅広く利用されています。11月頃に落果しますが、その実は生でも食べられるスダジイ、マテバシイと比べると 10 倍近くのタンニンを含んでおり、充分にアク抜きしないと食用にすることはできません。マテバシイマテバシイの実日本固有種で、実にアクがなく生や空炒りで簡単に食べられることから、稲作が伝わる以前の縄文時代人の貴重な食糧であったとされています。シラカシの実ニホンジカのオスは 4 ～ 5月にかけて袋角が生え、9 月ごろには立派な角が完成します。そして 3月頃になると抜け落ちてしまい、また新たな角を形成します。年とともに角の枝数が増え、1才で枝のない1本角、2才で 1ないし 2枝角、 3才で 2 ないし 3 枝角、4 才で 3 枝の完成された角ができます。現在当園ではオス1 頭とメス 6 頭が暮らしています。今が見ごろのオスの角を、ぜひ観察してみてください。ミニサファリアミメキリンのリョウ（オス）は 10月で 4才を迎え、生まれた時には 2m 弱だった体長も、今では 3ｍ程になりました。（大人のキリンは5～6ｍ）そして今年の夏からは、ハズバンダリートレーニングを開始しました。そんな頑張っているリョウ君にぜひ声を掛けてね！開園時間：午前 9 時∼午後 4 時 30 分（入園は午後4時まで）入園料：高校生以上 400 円（年間フリーパス 800 円）中学生以下・満70歳以上・障がい者無料駐車場：普通車 200 円所在地：静岡県浜松市西区舘山寺町199 ＴＥＬ：053-487-1122