LINGUA GIAPPONESE 1 mod. 1 (Lisao, Lasc, Part-time) A.A. 2006-2007 VI lezione, 09.11.2006 1 PARTICELLE (助詞 joshi) - morfemi grammaticali invariabili e non autonomi - “posposizioni”: per indicare la relazione di un nome, un aggettivo, un verbo, un ausiliare, un sintagma o una proposizione a cui è posposto e gli altri elementi della frase 2 アンナさん は 箸 で 寿司 を 食べます。 Annasanwa hashi de sushi o tabemasu. 3 アンナさんは ルカさん を 呼びます。 Anna san wa Luca san o yobimasu ルカさんを Luca san o アンナさんは 呼びます。 Anna san wa yobimasu. ルカさんを 呼びます、アンナさんは。 Luca san o yobimasu, Anna san wa. 4 4 categorie generali di particelle: 1. particella di complemento o di caso -ga, -no, -o, -ni, -e, -to, -kara, -yori, -de、ecc. 2. particella congiuntiva -te, -nagara, -tari, -shi, -node, -kara, -noni, -ba, ecc. 3. particella avverbiale o enfatica - wa, -mo, -koso, -hodo, -nado, -bakari, -dake, ecc. 4. particella finale - ka, -ne, -yo, -sa, -zo, -no, ecc. 5 La particella はwa (‘tematizzante e contrastiva’) 私 は 学生です。 Watashi wa gakusei desu. お茶 を 飲みますか。 O cha o nomimasu ka? はい、お茶 は 飲みます。 水 は 飲みません。 Hai, ocha wa nomimasu. Mizu wa nomimasen. 6 La particella がga 寿司 が おいしいです。 Sushi ga oishii desu. ここに 本 が あります。 Kokoni hon ga arimasu. 私は 映画 が 好きです。 Watashi wa eiga ga suki desu. 7 La particelle wa e ga 1. wa (dato, noto) vs ga (novità): (その) 学生 は ここに います。 (Sono) gakusei wa kokoni imasu. ここに います。 学生 が Kokoni gakusei ga imasu. 日本語 の 本 は 高い。 Nihongo no hon wa takai. あっ、日本語の 本が 高い。 A, Nihongo no hon ga takai! 8 wa (dato, noto) vs ga (novità): A. この たてものに トイレが ありますか。 Kono tatemoni ni toire ga arimasu ka? B: はい、あります。 Hai, arimasu. A. その トイレは きれいですか。 (Sono) toire wa kirei desuka? B: はい、トイレは きれいです。 Hai, toire wa kireidesu. 9 ga con le parole interrogative (novità) ここに 何が ありますか。 そこに 本が あります。 Kokoni nani ga arimasu ka? Sokoni hon ga arimasu. そこに 誰が いますか。 ここに 学生が います。 Sokoni dare ga imasu ka? Kokoni gakusei ga imasu. 10 wa come enfasi: 本は どこに ありますか。 本は そこに あります。 Hon wa doko ni arimasuka? Hon wa sokoni arimasu. enfasi progressiva: そこに 本が あります。(generico, senza enfasi) ↓ そこに 本は あります。(enfasi sul soggetto) ↓ 本は そこに あります。(ulteriore enfasi, spostamento ad inizio frase) 11 wa come contrasto: ここに 何が ありますか。 Kokoni nani ga arimasu ka? risposta senza contrasto: ここに 本が あります。 Kokoni hon ga arimasu. risposta con contrasto: ここに 本は あります。(でも、かばんは ありません) Kokoni hon wa arimasu. (Demo, kaban wa arimasen.) 12 wa (pronomi personali, presenza fisica) 私は 三宅です。 Watashi wa Miyake desu. あなたは 学生ですか。 Anata wa gakusei desu ka? この 本は 何ですか。 Kono hon wa nandesu ka? wa (definizioni, condizioni permanenti) 雪は 白いです。 Yuki wa shiroi desu. 東京は 日本の 首都です。 Tōkyō wa Nihon no shuto desu. 13 La particella di complemento oggetto をo 毎日、 何を 読みますか。 Mainichi nani o yomimasu ka? (毎日、) 漫画を 読みます。 (Mainichi) manga o yomimasu. 誰を 呼びますか。 Dare o yobimasu ka? ルカさんを 呼びます。 Luca san o yobimasu. 先週 面白い アニメを 見ましたか。 Senshū omoshiroi anime o mimashita ka? はい、 「風の谷のナウシカ」を 見ました。 Hai, “Kaze no tani no Nausicaa” o mimashita. 14 uso combinato o in sostituzione con la particella enfatica も mo 1. Anna scrive hiragana. Anche Luca scrivehiragana. アンナさんは ひらがなを 書きます。 ルカさんも ひらがなを 書きます。 (stessa azione, e persona ‘aggiuntiva’; uso combinato mo:o) 2.Anna scrive hiragana. Anna scrive anche katakana. アンナさんは ひらがなを 書きます。 アンナさんは かたかなも 書きます。 (azione ‘aggiuntiva’, ma stessa persona; mo sostituisce o) 15 La particella をo come complemento di moto da luogo 今晩 家を 出ます。 Konban ie o demasu ヴァポレットを 降ります。 Vaporetto o orimasu. 成田を 出発しました。 Narita o shuppatsu shimashita. 16 La particella をo come complemento di moto per luogo 学生は 道を 歩きます。 Gakusei wa michi o arukimasu. 鳥は Tori wa 私は 空を 飛びます。 sora o tobimasu. 橋を Watashi wa hashi o 渡ります。 watarimasu. 17 La particella di congiunzione と to (enumerazione esauriente, lista ‘completa’) 牛乳 と 魚 gyūnyū to sakana これと それと Kore to sore to あれを are o ください。 kudasai. この椅子と その本と あの時計を ください。 Konoisu to sonohon to anotokei o kudasai. N1 to N2 (to N3) + part. “N1 e N2 (e N3)” 18 La particella di congiunzione や ya (enumerazione non esauriente, lista ‘aperta’) 昨日、コーヒーと 牛乳と お茶を 飲みました。 Kinō, kōhī to gyūnyū to ocha o nomimashita. 昨日、コーヒーや 牛乳や お茶(など)を 飲みました。 Kinō, . 来年、 kōhī ya gyūnyū ya ocha(nado) o nomimashita 東京や 京都へ 行きます。 Rainen, Tōkyō ya Kyōto e N1 ikimasu. ya N2 (ya N3) + part. “N1 e N2 (e N3)” 19 La particella di congiunzione か ka (coordinazione disgiuntiva) 昨日、ビールと 日本酒を 飲みました。 Kinō, biiru to nihonshu o nomimashita. 昨日、ビールや 日本酒など を 飲みました。 Kinō, biiru ya nihonshu nado o nomimashita. 毎日、 ビールか 日本酒を 飲みます。 Mainichi, biiru ka nihonshu o nomimasu. 読売新聞か 朝日新聞を ください。 Yomiuri shinbun ka Asahi shinbun o kudasai. N 1 ka N2 + particella “o N1, o N2” 20 Congiunzione o coordinazione di frasi con il でde sospensivo (copula だda/-ですdesu) マッテオさんは学生です。マリアさんは先生です。 Matteo san wa gakusei desu. Maria san wa sensei desu. *マッテオさんは学生 と X マッテオさんは学生 で、 マリアさんは先生です。 マリアさんは先生です。 で de = forma sospensiva della copula だda / ですdesu 21 マッテオさんは 学生です。イタリア人です。 Matteo san wa gakusei desu. Italiajin desu. ↓ マッテオさんは 学生 で、 Matteo san wa gakusei de, イタリア人です。 Italiajin desu. 大人は 二十ユーロです。子供は 十ユーロです。 Otona wa nijū yūro desu. Kodomo wa jū yūro desu. ↓ 大人は 二十ユーロ で、子供は 十ユーロです。 Otona wa nijū yūro de, kodomo wa jū yūro desu. 22 La particella でde come complemento di mezzo (strumentale) 日本人は Nihonjin wa 日本人は 何で ご飯を 食べますか。 nan de go han o tabemasuka? お箸で ご飯を 食べます。 Nihonjin wa o hashi de go han o tabemasu. 先生は 日本語で 話しました。 Sensei wa nihongo de hanashimashita. N + de “con N, per mezzo di N” 23 La particella de come complemento di luogo in cui avviene un’azione 電話で 話します。 Denwa de hanashimasu. (di mezzo) 部屋で 話します。 Heya de hanashimasu. (di luogo dove avviene un’azione) どこで/どの大学で/どこの大学で 勉強しますか。 Doko de / dono daigaku de / dokono daigaku de benkyō shimasu ka? ヴェネツィア大学で 勉強します。 Venezia daigaku de benkyō shimasu. 24 Le particelle にni /へ e come complementi di moto a luogo あなたは Watashi wa 私は 明日 どこに ashita 明日 Watashi wa ashita doko ni ミラノに Milano ni 去年、田中さんは Kyonen, Tanakasan wa こちらへ Kochira e 行きますか。 ikimasu ka? 行きます。 ikimasu. イタリアへ Italia e 来ました。 kimashita. どうぞ。 dōzo. N ni / N e “verso N” 25 La particella ~に -ni come complemento di tempo determinato 何時に 起きますか。 Nanji ni okimasu ka? 七時半に 起きます。 Shichijihan ni okimasu. 村上春樹は 1949年に 生まれました。 Murakami Haruki wa sen kyūhyaku yonjūkyū nen ni umaremashita. 26 espressioni temporali senza に ni 夜に X サンタ・マルゲリタ広場で ビールを 飲みます。 Yoru ni X Santa Margherita hiroba de biiru o nomimasu. 明日に X 家へ 帰ります。 Ashita X ni uchi e kaerimasu. 去年に X 日本へ 行きました。 Kyonen ni X Nihon e ikimashita. - espressioni temporali con riferimento al momento di enunciazione 27 espressioni temporali con il に ni ‘opzionale’ 1.insieme alla particella goro (‘verso…’): いつごろ(に) 日本へ 行きますか。 Itsu goro (ni) Nihon e ikimasu ka. 来年の 六月ごろ(に) 行きます。 Rainen no rokugatsu goro (ni) ikimasu. *来年 ごろ(に) X X 行きます。 2.insieme ai termini delle stagioni (haru, natsu, aki, fuyu): 今年の 冬(に) 中国へ 行きます。 Kotoshi no fuyu (ni) Chūgoku e ikimasu. 28 Complemento di durata del tempo (o di moto) ~kara….~made 図書館は 午前 九時から Toshokan wa gozen 大学の kuji kara 授業は 午後 gogo jūichiji made 月曜日から Daigakunojugyō wa getsuyōbi kara 私は 家から 十一時まで です。 desu. 土曜日まで です。 doyōbi made desu. 大学まで 歩きます。 Watashi wa uchi kara daigaku made arukimasu. X kara Y made “da X a/fino Y” 29 郵便局 は 八時半 から です。 Yūbinkyoku wa hachiji han kara desu. 銀行は 二時半 Ginkō wa niji han 日本語の授業は まで です。 made desu. 何時から 何時まで Nihongo no jugyō wa nanji kara nanji made ですか。 desuka? 30 La particella finale ね ne (richiesta di conferma/approvazione) 日本語は むずかしい です ね。 Nihongo wa muzukashii desu ne. confronto fra le particelle finali yo, ne, ka 日本語は むずかしい です よ。 Nihongo wa muzukashii desu yo. (il parlante ne sa di più) 日本語は むずかしいです ね。 Nihongo wa muzukashii desu ne. (il parlante ne sa quanto l’interl.) 日本語は むずかしいです か。 Nihongo wa muzukashi desu ka. (il parlante ne sa di meno) 31 esercizi: 1.りんご や バナナなどを 買いました。 2.あそこ で テニスを しましょう。 3.ロック音楽 が 好きです。 4.「先生のかばんは どれ ですか」 「あれです。」 5.でんしゃ で うちへ かえります。 6.この学校は 若い先生 が 少ないです。 7.(あれ あそこ あの)店は、新しいです。 8.A.教室に(だれか 何が だれが)いますか。 B. やまもとさん です。 32
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