PowerPoint プレゼンテーション

Slide No. 1
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ID Mouse
Overview


スクロールホイール付きUSBマウスと
指紋認証センサーが一体化したユニーク
なデザイン
USBインターフェイス採用
外部電源接続不要です。
1ポートのUSB接続のみで指紋認証センサ
とマウスの機能をご利用いただけます。

人間工学に基づいた使いやすいデザイン
左右10本の指を無理なくご利用いただけます。

低価格
評価導入はもちろん、部門導入、全社導入も視野
に入れたご検討を支援いたします。
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Specifications

対応オペレーティングシステム
 Windows 2000 , Windows NT,
Windows Me , Windows 98

接続インターフェイス
 USB

付属ソフトウェア
 Windows Login,WS Lock,
Screen Saver
Fingerprint User Manager,
Windows Password Manager
Option
アプリケーション開発キットSDK
開発環境 MS VC++,
(ご契約後別途有償でのご提供となります)
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Features


シーメンスが独自に開発した
「静電容量方式によるシリコンチップセンサ」を採用
・サイズ 11.1mm x 14.3mm 薄さ約 1.3mm
・センサ 224 x 288 pixel 513dpi
・ 約65,000の各々センサ毎に 8 bit Gray scale画像をキャプチャ。
キャプチャ・イメージより、特徴点データを抽出し、シーメンス独自のアル
ゴリズムにより不可逆性の特殊コードを生成、暗号化データとします。
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Features
特徴点データを抽出し、シーメンス独自のアルゴリズムにより不可逆性の
コードを生成し暗号化データとしてアーカイブに格納します。

特徴点
・分岐点
・端点
位置関係
を数値化
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Features

優れた認証エンジン。
・静電容量方式の弱点だった指紋の薄さ、乾燥に対する改善
キャプチャイメージのコントラストを自動調整し認証します。
・最良のキャプチャイメージが得られるまで自動的にスキャンをリトライします
また、リアルタイムフィードバックインフォメーションによりセンサの状態を
ユーザにお知らせし、確実に指紋読み取りを行います。
ユーザへのリトライ要求を無くし、ストレスを大幅に削減します。
・全方向 360度 回転に対応します。
認証時の指の回転ズレ、全方向の向きに対応します。
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Features

Windows Password Manager
(Windows2000,WindowsNT4用パスワード変更ツール)
パスワード管理の問題点
・しくみとユーザ
強力なパスワードの採番ルール
英数大文字小文字、数字、記号を必ず使う(A~Z,0~9,”<>?””’&%)
桁数の指定 (8桁以上)、90日毎の変更義務。
ユーザーは覚えるのが難しい。ノートや手帳にメモするなどの
危険がある。盗用の危険が増大するなど本末転倒になる可能性大。
・システム管理者
ユーザのパスワード忘れによる再発行業務
ヘルプデスク、情報システム管理者は、パスワード再発行時、
ユーザの本人確認をどのようにとるか。
再発行の依頼TELのみで本人確認は危険。
出頭を依頼して写真入り社員証と照合するのは大変な工数と費用。
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Features

Windows Password Managerによる解決
(Windows2000,WindowsNT4用パスワード変更ツール)
パスワードの変更作業(従来方法)
従来型ステップ
・ 現在のパスワード入力 ← 本人確認の為
(忘れた場合は再発行手続きが必要)
・ 新しいパスワード入力
・ 新しいパスワードの確認入力
IDマウスのPassword Managerを利用した新方式
・ 新しいパスワード入力
・ 新しいパスワードの確認入力
・ 現在のパスワード入力の代わりに指紋認証にて本人を確認します。
(もう、現在のパスワード入力は必要ありません)
ユーザ本人の操作時のみパスワード変更を許可します。
システム管理者による、パスワード再発行のTCOを削減いたします。
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Goal
簡単な操作で確実な本人認証セキュリティーを提供します。
指紋読み取りエラーによるユーザのストレスを無くします。
 ヘルプデスクの管理工数(TCO)を大幅に削減いたします。
 開発キットにより、あらゆる業務に対応した、本人認証シス
テムの構築が可能となります。
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IDマウス利用アプリケーション開発応用例
既存の業務システムへの強固なセキュリティーの実現
・顧客管理・人事・財経・研究開発システムの利用権限の設定。
・個人情報基本保護法に準ずるシステムセキュリティーの実現。
既存セキュリティーシステムへの様々な応用
・PKI(公開暗号鍵)のPINコード入力を指紋認証で確実に。
・スマートカード・ICカードの利用者本人確認を指紋認証で行う。
・ワンタイムパスワード発行ソフトウェアトークン利用者の本人認証。
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IDマウス利用アプリケーション開発応用例
インターネット・イントラネットのログインセキュリティー
・会員制ホームページへのログインを指紋認証で簡単確実に。
・イントラネット(ブラウザベース)アプリケーションへのログイン。
ASPビジネスモデルのセキュリティ
・アプリケーションサービスプロバイダ(ASP)が提供するクライアント
から、ASPサーバ(データセンター)へのアクセス認証の実現。
医療情報システム・電子カルテ等の認証セキュリティ
ー
・処方箋発行、薬品管理や電子カルテなど責任者(ドクター)等の決済。
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IDマウス利用アプリケーション開発応用例
 ワークフロー決済業務の確実な信憑性を実現
・ワークフロー決済を指紋認証で行い信憑性の高い承認を実現
勤怠管理・電子タイムカードなどの不正利用防止に
・テンポラリー社員の管理やアルバイトパートタイマー確実な勤怠管理。
モバイルパソコンのセキュリティーに
・いつも持ち運ぶノートパソコンなどのセキュリティー強化に。
その他、応用範囲は無限に広がります
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