情報科学 II

情報システム工学(工2部)
からの抜粋
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コンピュータの中は1,0
コンピュータの中は プログラムもデータも 1,0
bit = 1,0 しか入らない桁。 byte = 8bits
データ: 数値(整数,小数,浮動小数),文字,
ビット列(パターン)
数値: 2進法, 四則演算
負数: 2の補数(complement)
0101 (5 整数)
→ 1011(-5 整数)
0101 (0.625 小数) → 1011(- 0.625 小数)
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2
何進法か
2進法
3進法
10進法
12進法
60進法
コンピュータの数値表現
昔,パラメトロン計算機で採用
日常生活
時計,イギリスの昔のコイン
時計の分,暦(還暦=60歳)
ディジタルコンピュータの論理素子 トランジスタ
入力
出力
出力
入力
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トランジスタ
3
One wordの精度,小数点の位置
LSB
整数
Integer
固定小数点
Fixed point
s
Least significant bit
MSB
s
Most significant bit
s: sign bit
小数点の位置 は,プログラマが仮定
浮動小数点
Floating point
s
s
仮数部 mantissa
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×2
指数部 exponent
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◇ ◇ 情報科学 II ◇ ◇
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5
1.1 Computer system
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6
情報システム
Plan
定型業務
企画
昔:大型機
Do
See
運用
監査
業務のサイクル
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7
1.2 ハードウェアとソフトウェア
コンピュータシステムの構成
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図1.5-1.6
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1.3 コンピュータの5つの機能
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図1.7
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ノイマン型コンピュータ(のア-キテクチャ)
・広く使われているコンピュータ
・プログラム記憶方式: 1947提唱,EDVAC以降採用
・ソフトウェアの概念
・逐次処理
・線形アドレス記憶
・データとプログラムの区別がない
J. V. Neumann: ハンガリー出身のアメリカの数学者
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ノイマン型:データとプログラム
・データとプログラムの区別の区別がない
データも1種類: 整数,固定小数,浮動小数,文字型か
は,利用者が区別
・データとプログラムの無区別は,プログラムの実行時エ
ラーに対して無防備。データやプログラムの正しさを検
証する機構は用意されていない
・未熟な半導体技術で作れるくらいの単純な機構
非ノイマン型コンピュータ
・データフロー型,リダクション型など
・1回の処理で複数の命令を並列処理できるのが特徴
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2. Computer architecture
2.1 CPUのarchitecture
命令コード: operation code
アドレス部: address part/
operand
命令(operation,instruction)の種類
(1) 演算命令
(2) データ転送命令
(3) 入出力命令
(4) 制御命令
(5) 分岐命令
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コンピュータの掃除
(1) ディスククリーンアップ
(2) デフラグ
(3) Scan Disk
(右クリック)ローカルディスク(C:)のプロパ
ティ
/ツール/エラーチェック/チェックディスク
∨ ファイルシステムエラーを修正する
∨ 不良な,セクタをスキャンし回復する
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第5章
集中処理 vs 分散処理
5.2 コンピュータネットワーク
コンピュータネットワークアーキテクチャ
ディジタル通信回線
回線交換
パケット交換
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集中処理のパターン
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分散処理パターン
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16
データ通信の概要
回線交換
パケット交換
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回線交換サービス
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18
パケット交換サービス
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19
コンピュータネットワークアーキテク
チャ
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20
LANシステムのネットワーク構成
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◇ ◇ 情報科学 I ◇ ◇
時間的ゆとりがあれば教える内容。
興味のある人は自習のこと。
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情報量とエントロピー
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23
エントロピー: 不確かさを表す量
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24
計算機システムとシャノンの通信モデル
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標本化と量子化
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sampling
coding
quantizing
PCM
Pulse Coded Modulation
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