1 通信教育学部 コンピュータ演習 Excel によるグラフ作成 2 お勧めの無料ソフトウェア • (Skype、Picasa、Google Earth) • Dropbox ▫ ネットワークディスク ▫ 複数のPCでファイルを同期 ▫ ネットワークにつながっていなくてもファイルは利用 可能 • Evernote ▫ スーパー・メモ (ドキュメント管理システム) ▫ 何でも保存して、すぐに検索 ▫ 複数の端末で利用可能 3 この時間で学ぶこと • 入れ子のIF文 • Excelでのワークシートの操作 • Excel を使ったグラフの作成 ▫ 棒グラフ ▫ 折れ線グラフ ▫ 円グラフ • 印刷の際の注意事項 4 Excel の IF 文の基本形(元号表示) • IF(条件, 真の場合, 偽の場合) • =IF(A1>=1989, “平成”, “昭和”) ▫ A1が1989以上ならば「平成」、そうでなければ「昭和」と表示 • 比較演算子 ▫ < 小なり ▫ > 大なり ▫ = 等しい <= 以下 >= 以上 <> 等しくない 5 入れ子の IF 文 • 1989以上は平成、1926以上は昭和、それ以外は 大正 • =IF(A1>=1989, “平成”, IF(A1>=1926, “昭和”, “大 正”)) • 最初のIF文の偽の部分に、新たなIF文が挿入さ れている。 7 ワークシートの操作 • ワークシートの切り替え 8 ワークシートの名前の変更 • ワークシートのタブを右クリック 9 ワークシートの移動 • ワークシートのタブをドラッグ&ドロップ ワークシートのコピー • ワークシートのタブを右クリック 10 Excel のグラフについて • Excel では、作成した表からさまざまなグ ラフを簡単に作成できる。 11 12 グラフの元になる表 13 棒グラフ 14 折れ線グラフ 15 円グラフ 16 グラフ作成の手順 • 範囲を指定して、グラフを挿入 17 範囲を指定する 18 ツールバーのアイコンをクリック 19 作成したグラフの設定変更 • グラフツールから変更 20 印刷プレビュー • Excel で作成した表やグラフを印刷するときは、 その印刷範囲に注意 • 印刷を開始する前に印刷プレビューを使って、 印刷結果を前もって確認 • ファイルから「印刷」を選択 21 大きな表を紙一枚で印刷 22 実習 • 基本実習 ▫ 前回作成した売上表を元に ▫ 棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフを それぞれ作 成 ▫ 同一のワークシートに表と各グラフをまとめる • 応用実習 ▫ 教科書の実習
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