PowerPoint プレゼンテーション

かほり
万葉の香
総合政策学部3年
HORN
丸山大佑(marudai)
親:shunaokiさん
今期の活動
• センサに機能を
ORF
ORF(HORN全体)
• センサ空間の自律的再構成
• これまでは、センサの数が変わった・アプリ
ケーションの要求が変わったというような環境
の変化に対応できなかった
• HORNシステムでは、センサの移動・交換など、
センサ空間を動的に再構築することで対応で
きる
足りなくなった超音波受信機を運ぶ優秀なTaro
ORF(HORN全体)
• 今回は位置情報に関してのデモを行った
ORF(marudaiパート)
• 位置情報取得センサの1つとして
• 焦電センサ(人が前を通ったことがわかる)
• フットスイッチ(人が上にたったことがわかる)
ORF(marudaiパート)
アプリケーション
群れネタ
モチベーション
• ORFのときセンサの誤差・エラーが大変
だったよね
→センサに機能を追加してエラーを減らしたい
とりあえずセンサの数を増やせばいいんじゃない?
複数センサの協調
• 複数のセンサデータを扱う時の問題点
• センサデータを利用する機器の計算処理
の負担を減らす
導入例
概要
• 同種複数のセンサをまとめて1単位として
扱う「群れ」を作る
• センサの種類と位置から群れを成す
• センサ同士でセンサデータを交換
• 群れ内で計算処理してから、群れの代表値と
して機器に提供
• 群れを実現するために、センサにモジュー
ルをつける
群れの構築
• センサデータを利用する機器の要求によって
群れは構成される
• 機器は座標による空間の範囲、センサの種
類を要求
• 要求を受けたモジュールが親機
• 群れに属する親機以外のモジュールが子機
イメージ
温度センサ
湿度センサ
照度センサ
群れによってできる事
• 1つの群れに対して1つの代表値を出力す
ることで、空間を1単位として扱える
• 部屋の平均値がわかる
• 部屋の中で値が高い場所がわかる
• 機器の要求により群れを再構築できる
• 群れの拡大・縮小
まとめ
終わり
群れ構築の流れ
情報を利用
する機器
子機
子機
子機
子機
親機
この座標内の温度センサで
群れを作り平均を定期的にPush
この座標内の温度センサ
○or×
群れ情報の把握
取得データ送信
平均値計算
取得データ送信
○or×
○
×
モジュールの機能要件
•
•
•
•
センサデータの取得
計算処理機能
通信機能
自己情報の把握
デモ
•
•
•
•
温度センサとマイコンを利用
モジュール2つの群れ
位置情報は手動で書き込む
モジュール間通信とモジュール-PC間通信
は別系統のシリアル通信
• モジュール間通信は1対1
課題
• 位置情報の取得方法
• モジュール同士の相対位置取得
• STONEやackyシステム?
• ネットワークインタフェース
• モジュール間通信、群れ-PCインタフェース
• データを利用する機器の、要求の衝突
• 1モジュールを2つの機器が利用したい時