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Summer KMSF Mtg.
ORFスケジュール
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システム設計
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どこで推論させるか (端末上・リモート)
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アルゴリズム (Dynamic Bayeis / HMM)
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全体設計 (データをどう送信するか、取得するか)
インタラクション設計
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振る動作の設計 (ボタンを押しながら、押さずにふ
るか)
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コード表記の設計
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評価項目の設計
ポスターについて
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4回の組み合わせの4という数はなぜ?
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4という理由が薄い。
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最大の数を何通りにしたいから何回必要。
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4つまで情報を含んでいて、5からは行動など。
規定が規定ではなくなっている。

4つまで情報を含んでいて、5からは行動など。
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コードの表記の指定の問題
システム設計議論
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推論させる場所
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携帯端末上
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フィードバックが必要。携帯端末上で実装する必要があ
る。
リモートサーバ上
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どちらにしても、データ取得でサーバが必要。
システム設計議論
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エリアの線引き
システム設計議論
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アルゴリズム
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Dynamic Bayeis
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Hidden Marcov Model
システム設計
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全体設計
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完全なシステムの形で実装する。
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詳細は後に考えて、APIをきって、担当を決める。
インタラクション設計
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振る動作の設計
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音によるフィードバックがあるとよい。
ボタンを押している間、認識する。
インタラクション設計
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コードの設計
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組み合わせに関して
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必要ベース(想定環境で数えて評価)
制約ベース(短期記憶・チャンクにおける評価)
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空間的な制約
論文で短期記憶についての学術的な根拠
今回の場合による実験による具体的な定量的なデータ
何秒で覚えられるか・何秒覚えていられるか
コードの組み合わせを1チャンクとして3つ使うか
コード設計
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コードの設計
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意味を持たせるか
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ソニー=S、東京メトロ=メなど。意味を持たせる。
コードに自由度を持たせる。
方向の数
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4方向だと、人間が考えるのに簡単だけれど数が少ない
8方向だと、人間が考えるのが難しいが、数は多い
4方向+コードに意味
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太い矢印は早く振る
コードの上に2と書いてあったら往復
コード設計
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コードの設計
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そもそも問題
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コードを設計する上で何が問題だったのか。
QRコードの弱点、URLの弱点を補う。
コードを設計する上での指針。
覚えやすさなど、何がほしいのか。意味の持たせやすさ
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設計指針
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情報密度、注目ひきつけ度合い、表現の自由度など。
瞬間的に人が実行できること。
瞬時に理解して覚えることができる。←大前提
数字とくらべた優位性の意味づけ
インタラクション設計
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評価項目の設計