就寝前に食事をする人への指導

就寝前に食事をする人への指導
夕食から就寝までは最低2~3時間空けるようにする
残業や夜勤などで就寝2時間前に食事を摂ることが困
難な場合は、夕食のエネルギーを控える工夫が必
要
適当な間食を摂ることで、夕食のまとめ食いや早食い
を防ぐことができる
就寝前に食事をする人への指導
夕食のエネルギーを控える
・油を使った料理を控える
・野菜料理で満腹感を得る
・アルコール類を控える
・早食いをしない
就寝前に食事をする人への指導
夕食を2回に分ける
おにぎりやロールパン、クラッカーなど(目安は200
kcal前後)を間食として摂り、その分夕食時の主食
量を減らす
夕方おにぎりを1個
夕食のごはんは
おにぎりの分を減らして食べる
夕食時間が遅くなる人への指導
• 昼食から長く時間が空くと、極度の空腹感から夕食は
「食べ過ぎ」「早食い」になりやすい 。
また、 「お昼にしっかり食べておこう」、という気持ちがお昼の
高カロリー食のモト
• 就寝2時間前以内に食べると、内臓脂肪として蓄積されやすい
• 夕食時間が遅い、夕食の食べすぎは、朝食欠食の原因
【対応策】
• 夕食を2回に分ける
• 夕食のエネルギーを少なくする
・油を使った料理の数を少なくする
・野菜料理で満腹感を得る
・アルコールを控える
・早食いを是正する