横浜清陵総合高校情報科-ある 学校のピクトグラム

ある学校の
ピクトグラム
何の教室だろう?
どんな学校だろう?
横浜清陵総合高等学校 情報科
何の教室だろう ①
何の教室だろう ②
何の教室だろう ③
何の教室だろう ④
何の教室だろう/どんな学校だろう
①
②
③
何の教室だろう/どんな学校だろう①
何の教室だろう/どんな学校だろう②
何の教室だろう/どんな学校だろう③
盲学校
全国に盲学校は 71校
 2004年度の在校生 3,882人
 視力が弱い/視野が狭い/眩しい/
色の識別が難しい/物が二重に見える 等
 幼稚部/小学部/中学部/高等部
/専攻科(後天的な視覚障害者)

視力による呼び方
【 盲 】 視力 0.02未満
(1m離れて指の数が分からない)
 【準盲】 視力 0.02以上 0.04未満
(2m離れると指の数が分からない)
 【弱視】 視力 0.04以上 0.3未満

横浜市立盲学校の沿革
1888年(明治21年) 眼科医が盲人を集める
 1950年(昭和25年) 横浜市に移管
横浜市立盲学校【小・中・高】として発足
按摩師養成学校として認可される
 1954年(昭和29年) 鍼師・灸師養成の認可
 1969年(昭和44年) 4,5歳児学級が認可
 1971年(昭和56年) 3歳児学級が認可

教育目標と自立活動
「障害を乗り越え、たくましく生き抜く力を養う。」
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4.
日常生活の基本的行動様式の習得
触察能力の向上
点字基礎能力の向上
歩行能力の向上
「見えない」「見えにくい」ということ
今日の情報科社会では、視覚から得られる
情報は80%を超えると言われている。
 そんな中では、視覚障害は情報障害であると
も言える。

情報社会におけるキーワード
ユビキタス
 (情報の)バリアフリー
 (情報の)ユニバーサルデザイン
 (Webの)アクセシビリティ

課題:ピクトグラムから学んだこと
1.
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3.

盲学校のピクトグラムから、気がついたこと
や感じたこと。自作ピクトグラムと比較しても
よい。
「ユビキタス」「バリアフリー」「ユニバーサル
デザイン」「アクセシビリティ」といったキー
ワードにピクトグラムを絡めて考えること。
自作ピクトグラムについての考察
何らかの障害を持った人と出会ったときの体
験談(もしあれば)
規格
テーマ「ピクトグラムから学んだこと」
 A4用紙1枚
 ワープロソフト Microsoft Word を使用
 自作ピクトグラムを2枚使う
 調べたことを「引用」する場合、
分量はその項目全体の30%以内にして、
引用先を明記すること。
 Web形式で公開することを前提に作る。

総合学科だから
自己をみつめ他者に目を向ける