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• 昭和50年代
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全国特殊教育センターの協議会での要望
教育相談担当への対応、情報を提供する
ネットワーク経由で対応すると約束
文献情報を流す。個人情報の関係もある。
二次情報として流す。(アブストラクトまで)
特殊教育シソーラスの開発として
盲ろう養護学校での実践の記録
• 情報センター構想
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二次情報への加工と入力をどうするのか
検索自体が、自然語でできる状況になった。
教育相談情報
7、8年前 マルチメディアを利用して提供するというこ
とになった。→プロジェクト研究として。
– 今年の3月まで続いた。
– 教育相談情報を流さないといけない、という状況では
なくなってきた。
– アクセシビリティに配慮した電子辞書の開発、二次元
ディスプレイの開発etc
• 総合的な情報提供体制
– 本省の意向と研究所の思惑に、食い違い
– 研究所
• 短期研修、講習会の講義を収録し、配信している。
• このことをもって、流す情報として、総合的な情報
提供体制の整備として提案しようとしていた。
– 特別支援教育課
• Eラーニングをやってもらいたい。
– Eラーニングの概念に食い違い
– 情報提供の中での新しい事業の方向性を出す。
• 事業化を視野に入れる。
• 古いものを改変するときに、新しいものを提案できるようにし
ておく。
– Eラーニング
• 役立つような形で実施できるよう、めどを立てたい。
• 予算とエネルギーをはかっておきたい。
– アクセシビリティ
• 障害者に配慮した情報発信の在り方
• 情報提供体制
– いろんな情報を提供する
– 教育研修
– 保護者への情報提供
• Webでの調査なので、誰が答えるのか明確にす
る必要がある。
– それぞれの調査対象と想定している機関に文書で依
頼
• 総合的な情報提供体制の対象者
• 今回の調査は、教育関係者に絞るということか
– 当初は保護者にも聞きたいという意向はあった。
– 全国的な親の会に依頼するということもある。
– 各団体の代表者など
• 相談内容の違いが立場の違いを反映できないか
(中澤)
– アンケートではなく、研究所の素材で。
– 教育相談を教師と保護者から受けているが、相談内
容が異なっている。
– 相談内容の検討をしたら、明確になるかもしれない。
• 教師からの相談は、教育の内容に係ることが多
く、わかりやすい。
• 保護者からは内容が多岐にわたっている。
• 研究所が持っている資源や情報を掘り起こして
から、その後アンケートを行ったらどうか。
• アンケート全体の項目の順序
• 障害のある子の広場の項目を先に出した方がよ
くないか
– 先に挙げた項目の印象が強くなる。
– 相手に与えるイメージを考える。
• (3)で、趣旨および目的…労働という言葉がでて
こない。
– 医療・福祉・労働
• Web教材、eラーニングの区別ができるか
– もう少し説明があったほうがよくないか。
• 2で、各都道府県の特殊教育センターの項目
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自県のことなのか他県のことなのか、わかりにくい
訊き方をら整理した方がいい
実態を聞く部分と要望を聞く部分が混ぜられている。
おたくの学校でどのような情報提供を行っているか
研究所のサイトでどのようなものが有効に使えていま
すか
– どんな要望を持っているか
– このあたりを分けて聞かないと、混ぜられてしまう。
– Eラーニングは、別に分けて聞いたらどうか。
– 回答者の対象を考えて、訊き方を考える。
– 特殊教育センターに聞くときには、盲ろう養護学校の
Webサイトについて、聞くのか?
– 盲ろう養護学校だろうが、すべて答えるのではないの
か?
– 養護学校の先生は、センターに何を期待しているか
– センターは養護学校のサイトに何を期待しているのか
– 相手が記入に際して迷わないような工夫が必要
– 回答する方がまちまちであろう。よく考えてい
る人とそうでない人が混ざってしまう。
– 広場のなかにも、特別支援教育とユニバーサ
ルデザインのWebがある。これをやったときに、
学校インターネットに参加している学校にアン
ケートを実施した。
– 情報提供に対して現場がどのように考えてい
るのか、現状を見るにはよい。
– 学校の中のどのような方が回答したのか→担当者
– 学校で記入する方を、こちら側で指定できないか
– 回答をもらえるところをあらかじめセレクトできないか。
• 学校の対象を絞ることができないか
– 悉皆調査は間違った方向を示す可能性もあるが、調
査結果の重み付けを考える。調査の信頼性を上げる
必要がある。
– 少数の方からニーズをじっくり聞く体制も考える。
– 必ずしも情報教育担当でなくともよい。校長、教頭、教
務など。
– 具体的に、研修講座に関わってきている人をピック
アップして回答してもらう。
– 情報提供サイトを作成するためのニーズ調査
– ポータルサイトの作成
• 現場のニーズはどうなのか、気になっていた。
– こちらが提供したものが、相手のニーズに即している
のか、気になるところがある。
– NICERのポータルサイトも調査をやっているのではな
いか
– 学校に聞く場合、指定されても困るのではないか
– どのような学校なのか、尋ねる項目を付けたらどうか。
• 規模、回線状況、過去の研究指定の有無など
• 学校を差別化して聞くことができるように。
– 地方のセンター、学校の情報提供
• ローカルにどのような資源があるのか、について
の情報提供
• ローカルに提供されていないと難しい。
• そのあたりを都道府県で把握しているのか、教育
だけでは把握しきれていない。
• 県内のリソースの把握、情報提供の項目を作成す
る。
• このシステムについて、アクセシビリティ
• スクーリングの中での補助
• 講習会の多様な形態
– 講習会の内容を、eラーニングに置き換える。
– 現地で研修できるものは、研修前に取り組ん
でもらう。
• 都道府県から送られてくる人材は、限られ
ている
• 来なくてもサポートできる体制を用意する。
• オープンで、いつでも利用できるものを用
意できないか。
• 田村先生
– 教師と生徒、お互いの不安な状態…伝搬させないよう
に。
– 知識を得ることによって、解決。実体験を深める必要
がある。
• 7月25日
• ミレニアムプロジェクトの報告
• 評価・助言