様式1 No 611-10 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 取組み名 新野球場の建設の着手 事業手法 新野球場建設事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 現在の山形市野球場は昭和41年に霞城公園内に建設され、硬式、軟式を問わず幅広く利用されてきた。近年は施設の老朽化が著しく大 規模改修が必要な施設であるが、霞城公園整備計画の見直しと文化財保存計画の変更により、平成40年度までに同公園内から撤去しなけ ればならない。撤去期限まで施設延命の修繕を行うことは可能であるが、多額の費用を必要とするため、改修は必要最小限に抑え、撤去期 限を待たず新たな場所に新たな野球場の建設に着手する。 事 業 概 要 事業内容 【施設概要】 ①球場面積 約23,000㎡ ②建築面積 約6,700㎡(1階:約5,700㎡ 2階:約1,000㎡) ③グラウンド 両翼100m センター122m 舗装 内野:クレー 外野:人工芝 ④観覧席 内野及びバックネット裏:8,000席 外野:4,000席 ⑤スコアボード LED式等でバックスクリーン一体型 ⑥夜間照明 鉄塔型照明6基 内野1,500㏓ 外野800㏓を確保 ⑦エレベーター 1基(身体障がい者対応) 【建設場所】 広さ、コスト、造成のし易さ、早期建設着手、交通アクセス、駐車場、大会運営及び維持管理など総合的に判断して山形市総合スポー ツセンター南側駐車場とする。 【建設スケジュール】 平成25年度 基本設計 平成27年度 建設工事着工(~平成28年度) 平成26年度 実施設計 平成29年度 供用開始 【その他】 霞城公園内の現野球場は、新野球場が平成29年度より供用開始になることから、供用開始後解体すべきと考えられるが、平成30年 に天皇杯軟式野球大会が山形で開催されることもあり、平成30年度までは維持修繕を行いながら機能存続させ、平成31年度以降、平成 40年度までに解体撤去を行うことも検討が必要。 クシュ 成 果 指 標 H23 指標名(説明)建設基本構想策定 目標値 0 実績値 0 指標名(説明)建設実施設計 目標値 0 実績値 0 指標名(説明)新野球場建設着手 目標値 0 実績値 0 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) H 2 3 H24 H25 H26 0 0 1 0 0 0 H27 H28 1 1 予算額 1 決算額 2,100 一般財源 2,100 特定財源 0 年度別事業実施見込(実施後実施結果) ・基本構想策定用図面等作成委託 500,000円 583 ・消耗品 82,186円 583 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費(単位:千円) H 2 4 1,300 一般財源 1,300 特定財源 0 国補助等 0 ・庁内関係部・課長会議及び関係団体との意見交換会を経て、自前で基本構想を策定し た。 0 建設場所:山形市総合スポーツセンター南側駐車場 施設規模:球場面積約23,000㎡、建築面積約6,700㎡、両翼100m、中堅122m、 0 収容人員12,000人程度、屋内練習場2室、その他諸室(事務室、会議室等) ※予算未執行 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) H 2 5 46,000 一般財源 46,000 特定財源 0 国補助等 起債額 その他( ) 0 ・基本設計 0 ・実施設計(工事費の3%を見む) ・現野球場の取扱いについて検討 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 6 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) ・建設着工 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 8 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 4,540,200 1,172,100 3,368,100 継続実施中 課題の内容 新野球場完成までの旧野球場の整備費 このまま継続 評価結果と 改善案 評価理由 第2期経営計画の施策6-(1)スポーツ・レクリエーション施設の整備に掲げた将来像(市民が安全かつ快適にス ポーツ・レクリエーション活動に取り組むことができ,さらに,市民のスポーツに対する意識や関心が高いまちを 目指す)を実現するために必要な事業である。また、野球場の利用も、土日は大会利用で決定されるほど利用の高い 競技であることから、このまま継続する。 改善案 平成24年度に策定した基本構想に基づき、基本設計を実施する。 その他付記事項 様式1 No 612-10 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 取組み名 ドーム型競技場,ニュータウン中核施設の整備 事業手法 ドーム型競技場整備事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 近年、市民の健康づくりや生きがいづくりに対する意識の高まりとともに、スポーツに対するニーズが多様化しており、スポーツの果たす 役割がますます重要になってきていると考えており、冬期の練習環境などに課題のある山形市の状況を踏まえ、冬場や雨天時でも様々な競 技で活用できるものとしてドーム型競技場の整備を行う。 事 事業内容 業 ドーム型競技場の基本構想を策定し、ドーム型競技場を建設する。 概 ※サッカースタジアム建設の動向を見ながら、ドーム型競技場の建設については一時凍結する。 要 H23 H24 H25 H26 H27 H28 指標名(説明)建設基本計画の策定 目標値 実績値 1 成 指標名(説明)建設実施設計 果 目標値 指 実績値 標 指標名(説明)ドーム型競技場建設着手 目標値 実績値 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) 予算額 1 1 決算額 年度別事業実施見込(実施後実施結果) 0 0 0 0 一般財源 H 2 3 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費(単位:千円) H 2 4 1,466 一般財源 1,466 特定財源 0 1,007 ・先進地視察、関係部・課長会議、関係団体等との意見交換会を経て基本構想を策定し た。 1,007 基本構想策定用図面作成委託 971,250円 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) H 2 5 一般財源 41,000 特定財源 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 6 41,000 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 0 ・基本設計 ・3月定例会での市長発言を受け、今年度予算は当面凍結 0 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 8 特定財源 国補助等 起債額 その他(基金) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 評価結果と 改善案 継続実施中 課題の内容 サッカー専用スタジアム建設の動向 大幅見直し 評価理由 第2期経営計画の施策6-(1)スポーツ・レクリエーション施設の整備に掲げた将来像(市民が安全かつ快適にス ポーツ・レクリエーション活動に取り組むことができ,さらに,市民のスポーツに対する意識や関心が高いまちを 目指す)を実現するために必要な事業であるが、Jリーグのシーズン制移行検討によるスタジアム建設誘致を表明し たことに伴い、動向がはっきりするまで凍結することとなった。 改善案 平成24年度に基本構想をまとめ、施設規模、建設場所等を決定する予定だったが、上記理由から策定まで至って いない。Jリーグ戦略会議の動向を注視しながら、必要な対応を取ることとする。 その他付記事項 様式1 No 613-10 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 取組み名 既存施設の整備・改修の推進 事業手法 蔵王ジャンプ台整備事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 建築され30数年経過する蔵王ジャンプ台の、経年による劣化が著しい建物を改修する。また、ワールドカップ開催地では義務化された機 械設備等を導入し、安定した競技運営が図れるよう整備する。全体の改修を進めることにより、競技の公平性が増すほか、毎回確保する事 が課題となっている競技役員の人数を圧縮する事が出来る。 サマーヒル化する事により通年利用が可能になり、夏場の観光資源として、施設を有効活用することはもとより、競技力の向上に寄与する ことを目指す。 事 業 概 要 事業内容 平成19年度策定の山形市スポーツ振興実施計画、及び平成26年国体開催による仕様検討を踏まえ、蔵王ジャンプ台の老朽化した運営本 部棟、飛型審判棟の改築、ナイター照明の設置、プロフィールを最新のルールのものに改修する。 国体終了後、サマーヒル化工事を行い、夏場のトレーニングの拠点としていく他、観光資源として活用する。工事完了後は、現指定管理者 である蔵王温泉観光協会に指定管理をお願いするが、専門的部分について再委託で対応する事とする。 H23 H24 H25 H26 H27 H28 指標名(説明)サマーヒル化事業、スモールヒル台新設事業以外の整備事業を行う。 目標値 実績値 成 指標名(説明)サマーヒル化工事を行う。 果 目標値 指 実績値 標 0 0 1 0 0 0 1 指標名(説明) 目標値 実績値 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) H 2 3 予算額 決算額 年度別事業実施見込(実施後実施結果) 0 0 一般財源 0 0 特定財源 0 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費(単位:千円) H 2 4 一般財源 1,369 特定財源 20,104 その他(toto) 事業費見込(単位:千円) 13,781 4,000 16,104 669,000 一般財源 80,284 特定財源 588,716 国補助等 240,600 その他(toto) 342,868 一般財源 特定財源 国補助等 起債額 その他(toto) 13,781 0 運営本部棟、飛型審判棟の改築、ナイター照明の設置、プロフィールを最新のルールのも のに改修する 0 5,248 起債額 事業費見込(単位:千円) H 2 6 24,812 次の事業を行った ・改修実施設計 18,375,000円 11,031 ・スロープカー修繕 6,436,500円 国補助等 起債額 H 2 5 21,473 サマーヒル化工事 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 8 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 評価結果と 改善案 その他付記事項 継続実施中 課題の内容 サマーヒル化に向けた財源確保 このまま継続 評価理由 第2期経営計画の施策6-(1)スポーツ・レクリエーション施設の整備に掲げた将来像(市民が安全かつ快適にス ポーツ・レクリエーション活動に取り組むことができ、さらに,市民のスポーツに対する意識や関心が高いまちを 目指す)を実現するために必要な事業である。また、ワールドカップレディス大会の開催により、観るスポーツとし ての土台作りにもなるため、このまま継続する。 改善案 事業費見込み額は、6月補正時の金額。また、totoH26年度分は想定額。 スモールヒル台について、身近に行える場所に新設することも考慮する。 様式1 No 613-20 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 既存施設の整備・改修の推進 取組み名 事 業 概 要 事業手法 陸上競技場の球技場化整備事業(仮称)「山形市球技場」整備事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 現競技場はクレイトラックであることや、市内あかねヶ丘に全天候型の県陸上競技場が整備されているなどから、陸上競技での利用が少な い状況である。平成6年にサッカーのJFLでも使用可能な競技場として改修を行い、試合会場として使用された後主にサッカー競技に利 用されているが、芝管理のための養生により利用日や利用時間に制限を加えなければならず、利用者の希望に十分に応えることができない ため,その利用率が極めて低くなっている。このため、利用者や市民の声等により、サッカー競技やラグビー競技、グラウンドゴルフ等の ニュースポーツ競技に使用できるよう、施設の有効かつ効率的活用を図るべく、多用途に使用できる人工芝の球技場として「山形市スポー ツ振興計画の実施計画」に基づき、整備していくものである。 事業内容 陸上競技場をサッカー、ラグビー、グラウンドゴルフなど多目的に利用が可能な人工芝グラウンド1面を持つ球技場として再整備する。あ わせて、施設に必要なエントランス広場、駐車場の新設、老朽化が見られるスタンド、管理棟等の改築及び改修を行う。 [施設概要] (1)整備面積 29,840㎡ (2)人工芝面積 14,760㎡ (3)収容予定人数 約2,100人 (4)球技場用途 サッカー(一般1面、少年2面)、ラグビー、その他ニュースポーツ等 (5)設備施設 管理棟(事務室、会議室、倉庫、トイレ)、クラブハウス(シャワールーム併設2室、多目的会議室)、 本部席(一階部分倉庫)、メインスタンド、バックスタンド、照明設備、 放送設備、駐車場(南30台、北28台、身障者用4台)、駐輪場(54台)、屋外トイレ(3棟) H23 H24 H25 H26 H27 H28 指標名(説明)改修実施設計を行う。 1.0 目標値 実績値 成 果 指 標 0.5 0.5 指標名(説明)改修工事進捗率(事業費ベース) 目標値 0.1 0.1 実績値 0.4 1.0 指標名(説明) 目標値 実績値 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) H 2 3 予算額 決算額 5,000 一般財源 5,000 特定財源 0 年度別事業実施見込(実施後実施結果) 4,599 雨水排水の調査、基本設計の委託を行った。これにより、排水方法、施設の整備について 打ち合わせを行うことが出来た。 4,599 0 国補助等 起債額 その他( ) 一般財源 13,500 46,368 ・人工芝化等改修実施設計 16,905,000円 ・スタンド等の一部解体工事 29,463,000円 11,668 特定財源 40,500 34,700 40,500 34,700 事業費(単位:千円) H 2 4 54,000 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) H 2 5 476,600 一般財源 119,200 特定財源 357,400 0 ・管理棟等改築地質調査 1,680,000円 ・管理棟等改築実施設計 8,767,500円 ・電気設備改修実施設計 2,310,000円 ・人工芝化等改修工事 249,897,900円 0 ・電気設備改修工事 国補助等 起債額 357,400 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 6 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) ・人工芝化等改修工事 ・電気設備改修工事 ・管理棟等改築工事 ・供用開始 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 8 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 評価結果と 改善案 その他付記事項 1,408,087 355,887 1,052,200 継続実施中 課題の内容 このまま継続 評価理由 第2期経営計画の施策6-(1)スポーツ・レクリエーション施設の整備に掲げた将来像(市民が安全かつ快適にス ポーツ・レクリエーション活動に取り組むことができ,さらに,市民のスポーツに対する意識や関心が高いまちを 目指す)を実現するために必要な事業である。また、老朽化した施設を改修することにより安全で競技スポーツの実 施に耐えうる施設の完成により、利用の増加が見込まれる。 改善案 様式1 No 613-30 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 既存施設の整備・改修の推進 取組み名 事業手法 総合スポーツセンター改修整備事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 山形市の競技スポーツの中心として開設している総合スポーツセンターであるが、開設から20数年を経過しており劣化が目立ってきてい る。このため、安心・安全に競技スポーツを行える施設を維持するため改修整備を行う。 事 業 概 要 事業内容 老朽化した建築物の改修工事,経年により更新が必要な電気設備、機械設備等の更新工事を行うとともに、老朽化した競技用備品の更新を 行う。 【今後のスケジュール】 平成26年度 渡り廊下1、2外壁補修工事、屋外プール排水管補修工事、屋内プール外壁補修工事、弓道場外壁補修工事 テニスコートフェンス等改修工事 平成27年度 第一体育館冷凍機更新工事、第二体育館外壁補修工事、非常放送設備更新工事、非常用照明更新工事、音響設備更新工事 軽運動場等冷房設備新設工事、屋外プールサイド修繕工事、屋内プール空調設備改修工事 平成28年度 第一体育館冷暖房機器更新工事、合宿所冷暖房機器改修工事 H23 H24 H25 H26 H27 H28 0 0 0 0 0 0 指標名(説明)予定にない閉場日 目標値 実績値 成 指標名(説明) 果 目標値 指 実績値 標 指標名(説明) 目標値 実績値 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) H 2 3 予算額 決算額 57,890 一般財源 27,890 特定財源 30,000 国補助等 年度別事業実施見込(実施後実施結果) 53,960 次の工事を行った。 ・テニスコート人工芝改設工事(8面) 29,960 工事費 51,135,000円 スポーツ振興くじ助成金 24,000,000円 24,000 ・ガス系消火設備更新工事 工事費 2,824,500円 起債額 その他(toto) 事業費(単位:千円) H 2 4 30,000 24,000 55,000 51,975 次の工事を行った。 ・テニスコート人工芝改設工事(8面) 51,975 一般財源 55,000 特定財源 0 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) H 2 5 2,600 一般財源 2,600 特定財源 0 0 次の工事を行う。 ・蓄電池設備更新工事 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 6 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 次の工事を行う。 ・渡り廊下2外壁補修工事 ・屋外プール排水管補修工事 ・屋内プール外壁補修工事 ・弓道場外壁補修工事 ・テニスコートフェンス等改修工事 ・第一体育館冷凍機更新工事 ・軽運動場等冷房設備新設工事 スポーツ振興くじ助成金活用など特定財源の確保に努める。 次の工事を行う。 第一体育館空調機器及び冷暖房機器更新工事 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 スポーツ振興くじ助成金活用など特定財源の確保に努める。 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 一般財源 次の工事を行う。 ・第二体育館外壁補修工事 ・合宿所冷暖房機器改修工事 特定財源 スポーツ振興くじ助成金活用など特定財源の確保に努める。 事業費見込(単位:千円) H 2 8 国補助等 起債額 その他( ) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 継続実施中 課題の内容 建設後、20数年が経過し、施設そのものが老朽化している。 このまま継続 評価理由 評価結果と 改善案 山形市の競技スポーツの拠点であり、第2期経営計画の施策6-(1)スポーツ・レクリエーション施設の整備に 掲げた将来像(市民が安全かつ快適にスポーツ・レクリエーション活動に取り組むことができ、さらに、市民のス ポーツに対する意識や関心が高いまちを目指す)を実現するために必要な事業である。 改善案 競技スポーツの拠点である総合スポーツセンターの機能を損なうことなく、緊急性のあるものから改修していく。 その他付記事項 設置後20数年を超えており、改修、更新の時期にあるため、期限のないハード事業になっている。このため、目 標値の設定が困難である。 平成28年度まで記載の工事のほか、正面玄関前のタイル修繕、屋根の塗替、体育館の床張替、多用途広場の改修 等経年劣化による改修工事が出てくる。 様式1 No 613-40 所管部課名 教育委員会スポーツ保健課 主要事業名 重点政策名スポーツ施設の整備と明るく健康で活力あるまちづくり 施策名 取組み名 既存施設の整備・改修の推進 事業手法 野球場改修整備事業 スポーツ・レクリエーション施設の整備 主要 直営 事業の目的 野球場は建築後相当の年月を経過し大規模改修が必要な施設であるが、新野球場が完成するまでは大切な行政資産として有効活用を図る ため、必要最小限の改修を行う。 事 事業内容 業 施設機能を維持するための修繕や安全の確保に係る最低限の修繕を行う。 概 要 H23 H24 H25 H26 H27 H28 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 指標名(説明)施設の不具合による閉場日 目標値 実績値 成 果 指 標 0 0 指標名(説明)施設の不備によるけが人数 目標値 0 実績値 0 指標名(説明) 目標値 実績値 検証実施年度: H25 事業費(単位:千円) H 2 3 予算額 決算額 1,000 一般財源 1,000 特定財源 0 年度別事業実施見込(実施後実施結果) 1,549 ・ファールポール塗装修繕 220,500円 ・高圧気中開閉器修繕 706,650円 1,549 ・給水設備修繕 315,000円 ・その他修繕 306,600円 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費(単位:千円) H 2 4 395 574 ・グラウンド整備用トルーローラー整地ピン修繕 164,010円 ・グラウンド整備用トルーローラー購入 409,500円 574 一般財源 395 特定財源 0 0 0 0 ・施設を維持するため、必要な改修を行う。 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) H 2 5 一般財源 0 特定財源 0 0 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 6 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) ・施設を維持するため、必要な改修を行う。 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 7 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 事業費見込(単位:千円) 一般財源 H 2 8 特定財源 国補助等 起債額 その他( ) 総 事業費見込(単位:千円) 事 一般財源 業 費 特定財源 進捗状況 継続実施中 課題の内容 老朽化が著しいため、優先順位の高いものから修繕が必要となる。 このまま継続 評価理由 事故なく一般開放することが出来た。 評価結果と 改善案 その他付記事項 改善案 現野球場については、現在の公園整備スケジュールでは平成40年の撤去予定となっており、新野球場の整備進 捗状況に合わせ、撤去時期などを検討していく。 受電設備等の経年劣化により、常に電気事故、波及事故が懸念される。貸出方法も含めどのようにするかの検討 が必要である。 このまま夜間照明の貸出を行うのであれば、受電設備等の改修が必要である。
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