ストレスチェック制度の看護師、精神保健福祉士対象の 「実施者」養成研修のお知らせ 昨年 6 月労働安全衛生法が改正になり、今年（平成 27 年）12 月から従業員 50 人 以上のすべての事業所では、医師、保健師による心理的なストレスチェック制度が義務 付けられました。 （従業員 50 人未満の事業所は当分の間、努力義務） この制度では医師または保健師が「実施者」となる必要がありますが、厚生労働省が 指定した研修を受けた看護師、精神保健福祉士も「実施者」となることが出来ます。 「実施者」養成研修については、「中央労働災害防止協会」で開催されますのでご案 内致します。詳しくは「中央労働災害防止協会」ホームページをご確認ください。 「中央労働災害防止協会」：http://www.jisha.or.jp/ 参考文献 １）厚生労働省ホームページ： 「2015 年 12 月からストレスチェックの実施が義務になりま す」 、2015 ２）渡辺洋一郎： 「ストレスチェック制度義務化でどう変わる？メンタルヘルス対策への 精神科医のかかわり」 、週刊医学会新聞、2015.6.1
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