ストレスチェック制度導入業務サポート事業

会員各位
ストレスチェック制度導入業務サポート事業
一般社団法人東京都金属プレス工業会
実施者・実施事務従事者情報
実施者(共同)
会社名
所属・役職
中村 先生
産業医
実施事務従事者
会社名
所属・役職
貫井 洋一郎
一般社団法人東京都金属プレス工業会
事務局 事務局長
宍戸 敬子
〃
〃
業務課長
趣 旨
当工業会では会員企業を対象として、企業内の産業保健スタッフと連携を図りながら下記の通りストレスチェックを実施
致します。社内で実施事務従事者を選任し、産業医を実施者としてストレスチェックを行った場合、企業側が知ってはいけ
ない情報も多く、また実施事務従事者となる従業員の負荷も高いため、実施は外部機関に委託したいと考える企業は少
なくありません。
また、実施事務従事者選任の条件として、将来にわたり解雇・昇進・異動等に関して直接の権限を持つ監督的地位のあ
る人は除外されるため、大きな足かせとなっています。当工業会が外部機関としてストレスチェックを実施することで、このよ
うな問題が解消され、個々の従業員の負担を和らげることができます。
制度説明
ストレスチェックは、厚生労働省の「職業性ストレス簡易調査票(標準版57項目)」に従い従業員が記入し、それを集
計・分析することで、自らのストレスの状況についてどのような状態にあるのかを調べる検査です。高ストレス者を早期に発
見し、医師による面接指導につなげることで、「うつ」などのメンタルヘルス不調を未然に防止する取り組みです。
主な受託業務
1
ストレスチェック調査票(職業性ストレス簡易調査表)の配布
2
ストレスチェックの実施
ページ 1
3
回答済みストレスチェック調査票の回収
4
個人の評価票のデータ入力
5
結果の出力事務
6
職場ごとの集団分析
7
個人の結果の保存(事業者に指名された場合に限定)
8
高ストレス者への面接勧奨
9
回答済みストレスチェック調査票の返却
10
個人結果票の送付
11
当該事業場の産業医・産業保険スタッフとの連携
12
規程・基本方針等の各種文書作成
13
ストレスチェックに関する庶務全般 等
導入前準備~はじめにすること~
衛生委員会を開催し次の事項について協議する

目的の周知方法

実施体制
実施代表者、共同実施者、実施事務従事者、実務担当者 等

実施方法

ストレスチェック結果の保存方法

結果等の利用目的・利用方法

情報の取扱いに関する苦情処理

不利益な取扱いの防止 等
〔お問い合わせ〕
一般社団法人東京都金属プレス工業会(担当/貫井・宍戸)
TEL 03-5624-1921
FAX 03-5624-1920
MAIL nukui@tmsa.or.jp
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