ノイズ対策セミナー 2015年3月27日 浜松駅会場

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ノイズ対策セミナー
2015年3月27日 浜松駅会場
アート電子株式会社 主催
ノイズ対策にお困りの開発担当者様、管理者様限定
セミナーに参加頂く3つのメリット
① 基板設計時の、ノイズ対策のポイントを理解する事が出来ます。
② 試作回数の削減による開発費用の削減と 開発期間短縮の仕組みが分かります。
③ 過去の経験にとらわれない理論的なアドバイスで、機能改善が出来ます。
【第一講】
基板のEMCノイズ対策
アート電子株式会社
営業技術チーム 開発支援グループ
香川 雅昭 氏
【第二講】
画像処理による電子基板の外観検査
株式会社スカイロジック 技術部
犬塚 将光 氏
【第三講】
開発工期短縮を実現 高精度 近傍界測定
有限会社アステック開発 代表取締役
鈴木 達己 氏
【日 時】 2015年3月27日(金) 14:00~16:30(受付13:30)
【会 場】 〒430-0928 静岡県浜松市中区板屋町111-1
アクトシティ浜松 コングレスセンター5F 54会議室
【参加費】 無料
【定 員】 25名
※事前申込みをお願い致します
( 満員になり次第、締め切らせて頂きます)
お申し込み、問い合わせはコチラまで
TEL : 053-439-7411
E-mail : [email protected]
担当 :日内地隆行 鈴木裕香子
セミナー概要・詳細は裏面をご覧下さい
◆セミナー概要
※講義内容等について一部変更する場合がございます。
【第一講】 基板のEMCノイズ対策
EMCノイズに困っていらっしゃる方が多いと思います。EMCノイズをシミュレーションで解析
する事はかなり困難であるため、原因を追究した根本対策をする事が難しく、後付け対策に
よって押さえ込む方法を取る人が多いのではないでしょうか。どのような事がノイズの原因
になり悪化させてしまうかと言う事を先人達のノウハウから学び、初期設計の段階から対応
する事によって最初からEMCノイズに強い基板を目指す事が大切です。それらをわかりや
すく解説いたします。
【講師紹介】 アート電子株式会社
営業技術チーム 開発支援グループ 香川 雅昭氏
1983年に大手電機メーカー入社以来30年間で民生用ビデオ機器設計や放送局用ビデオ
サーバー設計業務に従事し、アナログとデジタル画像処理の設計経験を持つ。
基板設計部署のマネジメントをしている時に社内全部署へ信号解析の普及を進めて来た。
2013年アート電子に入社。過去の経験を活かしてシミュレーション実務や
回路設計業務サポートを行っています。広く多くの会社の設計者様にシミュレーション
の便利さを知って頂きたいと思っています。
【第二講】 画像処理による電子基板の外観検査
・画像処理を利用した電子基板検査装置の現状とコスト
・カメラ/レンズの選定方法
・画像検査のための照明の種類と照明テクニック
・スカイロジックが開発している汎用画像検査ソフト「EasyInspector」
(イージーインスペクター)の機能と使い方
・今後の画像検査の技術動向
について解説します。
【講師紹介】 株式会社スカイロジック 技術部 犬塚将光 氏
大手自動車部品製造会社で品質管理の経験を積み、株式会社スカイロジックで
製品の欠陥検査などを行う画像検査システムの開発を行っている。
【第三講】 開発工期短縮を実現 高精度近傍界測定
近傍界ノイズ測定システムは、実装基板上の電流から発生するノイズ源を
高精度に測定・評価するための測定装置です。高密度実装された基板のEMI対策及び、
設計確認ツールとしてお使いいただけます。
セミナーでは、『NES-300』 『NES-100』の機能説明、実測データ、
解析ソフトのご紹介を行なわせて頂き、御社の開発工期短縮のご提案をさせて頂きます。
【講師紹介】 有限会社アステック開発 代表取締役社長
鈴木達己氏
日星電気(株)、ソニー浜松(株)(現ソニーイーエムシーエス(株))、
オーエムソーラー協会経験後、有限会社アステック開発設立。
生産設備設計から放送局VTR用ドラム及びモータ、二足歩行ロボットキュリオ、
放送局用ブルーレイピックアップ等の開発に携わった技術及び、
大中小企業の経験を生かしたコンサルティングを目指す。
所有資格
・第二種電気工事士 ・認定電気工事従事者・特許管理士 ・特許調査士
・第一種衛生管理士 ・ビジネスキャリア認定試験 法務 中級 知的所有権