~科学・技術への興味・関心を喚起する~

理1‐4
~科学・技術への興味・関心を喚起する~
講師紹介
 名前・・・小野智信先生
 職業・・・大学院教育学研究科
理科教育講座 准教授
2010年4月~2013年3月、高崎高校で
ご指導をされていました
講師紹介
仕事内容
~教育面~
学部生・・・理数教育の実践指導
院生・・・・・理数指導のリーダー育成
~研究面~
学校段階間の連携、接続の充実
養成・採用・研修の一体化のシステム構築
研究実践
~ヨーヨーの科学~
ベクトル
・「大きさ」と「向き」を持つ量
研究実践
~ヨーヨーの科学~
ケプラーの法則
・第二法則・・・面積速度一定の法則
一定速度で作られる図形の面積は等しい
例)下図 A=B=C
A
C
B
社会人として思うこと
現代は体を使って遊ぶことが減り、想像力
が欠如してしまっている
そんな時代の中でも
真にバランスの取れた人
になってほしい
理系へ進む高高生へ
○理科と数学を楽しむ
○日常と科学を結びつける
○高高生としての品格を身につける
以上のことを大切にしてほしい
質疑応答
Q:理数教育に携わってきた中で、やりがいを
感じるのはどんな時ですか?
A:教えた生徒が自分の言ったことを理解して
くれた時。
「ありがとうございました」と言われると、
やりがいを感じる
理系に必要なこと
Don’t
think ,FEEL !
「考えるな、感じろ!」
遊びをせんとや
生まれけむ
「理科を楽しもう!」
まとめ(考察)
今回の講義を受けて、理数系で上を目指す
ために必要だと感じたのは・・・
遊びなどを通して得た経験
経験と勉強を結び付けられる、柔軟な発想
なぜそうなるのかを考える、探究心と考察力
ご清聴ありがとうございました