レセプト発行処理の流れ(鍼灸マッサージシステム) Ver2.59~ 日々のデータ入力が完了してから作業をして下さい。 この工程では提出物を作成していきます。 (レセプト、総括表、並び替えリスト、提出専用USBメモリ) レセプト発行(当月分) * F2:レセプト 提 出 物 確 ① 総括表 認(A4白紙 1 枚) * 提出物作成処理 → 4:総括表・レセプト印刷 F12:バーコード指定 → → [施術年月入力] F5:入力指定 → 決定 にて (カルテNo.の本体or助成)を選択 ② レセプト ④ ③提出専用USBメモリ (下記注意) → 並び替えリスト (A4白紙数枚) (毎月 1 本提出) カルテNo.入力 ※レセプトの印字ズレがある場合 → Enter F3:マスター管理 → → 患者氏名を確認後 6:プリンター微調整 → 印刷 から設定 ② レセプト(同意書・診断書は該当レセプトにホッチキスで留める・印鑑も忘れずに) ③ 月末発送に同封されている「提出専用USBメモリ」を提出して下さい 総括表印刷 データ作成・エラーチェック レセプトデータの作成 F2:レセプト → 提出専用USBメモリ 下記のメッセージ選択に気をつけて! 「はい」 「レセプト印刷済み分は~」 「はい」 → 自動処理開始後 ※ → はい → ・ 並び替えリスト作成 提出物④ → 5:協会提出物作成 →(USB接続確認画面が自動で消えてから) 「いいえ」 「処理が終了しました」 提出物③ →(USB接続確認画面が出ている状態で)パソコンに提出用USBメモリを接続 → [提出年月入力] 「OK」 ※ 対象件数により処理に時間がかかる場合もあります。 レセプト発行前には必ず実行して下さい。レセプト発行前であれば何度でも実行可能です。 F2:レセプト F4:総括表印刷 提出用USBメモリはパソコンから取り外した状態で画面を立ち上げて下さい。 F2:レセプト 「日々一部負担金データは~」 エラーチェック → → レセプトの金額を確定します。 [施術年月入力] → 決定 → F12:実行 「処理を実行します」 4:総括表・レセプト印刷 → 提出レセプトが全て印刷終了(印刷済) 1:レセプト一括作成 → 提出物① A4白紙(1枚)に印刷します。 F2:レセプト 入力したデータの作り直しや入力間違いの確認を行います。 ※ → 提出物② → F12:開始 → 1)『提出 用データを作成しますか?』→ はい (提出データを作成します。) → 2) 『並び替えリストを印字しますか?』 → はい(A4白紙に印字します。) ※ 提出専用USBメモリは月末に返送いたします。 入力内容のチェックを行います。 → 2:レセプトチェック → [施術年月入力] → 決定 以上でレセプト発行は完了しました。万一に備えて大切なデータを保存して下さい。 バックアップ <表示例> 「月途中に保険証~」のメッセージは保険証が変更されています。 → レセプトの摘要欄に変更の旨を記載下さい。 USBフラッシュメモリやMOドライブ等をご使用下さい。フロッピーディスクには入りません。 ※ 同意書(診断書)の有効期限もチェックします。 F4:その他 ※ <返戻や月遅れ提出がある場合> 再提出設定 → レセプト発行(返戻・追加請求分)を行って下さい。 右ページ(提出物作成処理)へ パソコン内の情報を外部記憶装置に保存します。 → → 1:バックアップ → F12:バックアップ実行 バックアップの頻度は「毎日」又は「週に 1 回」程度でお願いします。
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