平成27年度 大樹町立大樹小学校 学校経営の基本姿勢 平成27年4月2日 校長 髙井 正樹 《目指す子ども》 目的意識を高め よく考え 学び合い 実行する大樹っ子 『た』くましく ⇒ 粘り強く 諦めない 失敗から学ぶ プラス思考 『い』きいき笑顔で ⇒ 『き』びきび動く ⇒ 心のスイッチ 高い目的意識 チャレンジ旺盛 輝く表情 メリハリのある行動 集中力 最大の教育環境は“教師”の姿! ☆「チーム大樹小」で共に伸びる喜びを実感し合い、自信と誇りをもって実践しよう! ☆若手の意欲や感性、先輩の技やノウハウを学び合い、紡ぎ合い、チーム力をUPしよう! ☆大樹小スタンダード+個の持ち味や工夫⇒スタンダードの深化・改良、大樹小ブランドへ! ◆質の高い授業実践<大樹小スタンダードの深化・改良> ・学ぶ構えの徹底(当たり前のことを習慣になるまで)⇒落ち着いた学習環境 ・「めあて」 「課題」と「まとめ」 「ポイント」が明示され、思考過程が見える板書 ・終末5分の確保・充実:学習内容の確実な定着⇒自信、次への意欲 ・授業内容とリンクした宿題、時間割への明記⇒基礎・基本の定着、学習習慣の確立 ◎「分かりたい!子ども」への有効な支援:複数教員の連携、積極的な支援、コース別学習 ◎読解力、思考力、表現力の育成:音読・暗唱のススメ、長文読解への慣れ、書いて考える・ 条件に沿って書く場面の設定 ◎読書に親しむ活動の充実:朝読、家読のススメ「まずは10分」 (ノーテレビデーの励行) ◎地域素材・人材の有効活用:ほんもの体験、ふるさと学習(STEPの活用) ◆体力・運動能力の向上 ・新体力テストの実施と結果活用:コツの伝授、記録の視覚化、目標設定⇒自信、意欲化 ・体育授業の改善:運動量の確保・質的向上、調査結果に基づく重点指導 ・休み時間等の遊びを通した体力の向上 ◎望ましい生活リズムの定着: 「早寝・早起き・朝ごはん」の定着、生活リズムの自己点検 ◆豊かな心の醸成 ・心に響く道徳の授業: 「私たちの道徳」を活用した授業実践交流、保護者への公開 ・人とかかわる力の育成:気持ち良い挨拶・返事、心をつなぐ言葉遣い⇒落ち着いた環境、 笑顔の広がり ・ 「大樹小いじめ防止基本方針」の浸透:変化を見逃さない、スピード感をもった対応 ・特別支援教育の充実:合理的配慮への理解、困り感のある子への支援 ・異文化理解:他の良さを認め、尊重し合う心や態度の育成 大樹小スタンダードから“大樹小ブランド”へ! 発信、広げよう!
© Copyright 2024 ExpyDoc