群馬県立前橋女子高等学校 羅 評 価 対 象 Ⅰ 特色ある学校 づくりに努めて いますか。 針 評 1 価 項 目 特色ある教育活動を行 っていますか。 2 校訓や教育目標が生徒 に理解されるように努め ていますか。 3 生徒の主体的な学びを 引き出す「総合的な学習 の時間」を行っています か。 Ⅱ 生徒の意欲的 4 生徒の実態に応じた指 な学習活動につ 導を行っていますか。 いて適切な指導 をしていますか。 5 学 校 評 価 一 覧 表 具体的数値項目 ○各教育活動に満足している生徒 が80%以上である。 ○自分の学校が好きだと感じてい る生徒が80%以上である。 ○65分の質の高い授業に、生徒の8 0%以上が満足している。 ○SSH参加生徒の80%以上がそ の事業内容に満足している。 ○校訓や教育目標を理解して、学 校生活を送っている生徒や保護者 が80%以上である。 ○一連の学習活動(課題設定、調 査・検証、まとめ、発表等)に、 主体的に取り組んだと自己評価し ている生徒が80%以上である。 ○授業改善のための授業公開や授 業研究を各学年2回以上している。 ○進路実現に向けた学習指導に、 生徒の80%以上が満足している。 ○学習への達成感・満足感を持っ ている生徒が80%以上である。 ○学習内容の定着を図り、家庭で の1日当たりの平均学習時間が3 時間以上である。 Ⅲ 生徒の充実し 6 組織的・継続的な指導 た学校生活につ を行っていますか。 いて適切な指導 をしていますか。 ○職員会議や学年会議において、 生徒に関する情報交換を月に1~ 2回程度行っている。 ○授業、学校行事、生徒会活動・ 部活動等が充実していると評価す る生徒が80%以上である。 生徒は健康で、規則正 しい学校生活を送ってい ますか。 Ⅳ 生徒の主体的 8 計画的な指導を行って な進路選択につ いますか。 いて適切な指導 をしていますか。 9 Ⅴ 開かれた学校 づくりに努めて いますか。 生徒は自らの進路につ いて真剣に考え、その実 現に向けて取り組んでい ますか。 10 家庭、地域社会に積極 的に情報発信をしていま すか。 11 家庭、地域社会の教育 力を活用していますか。 (平成27年度版) 盤 生徒は確かな学力を身 に付けていますか。 7 ① ○家庭と連携をとりながら、生徒 の怠慢による遅刻をなくし、1日 の平均遅刻者は全体の2%以下で ある。 ○服装やマナー、あいさつの指導 を毎朝行う。また、毎月HRでの 服装指導を行う。 ○いじめの発生防止に努め、いじ めの解消率が100%である。 ○学校から提供される進路情報が 役立っていると評価している生徒 が80%以上いる。 ○生徒の将来の志望について理解 している保護者が80%以上いる。 ○進路通信や学年通信等を通じて、 年6回以上、学年に応じた進路情 報を生徒や保護者に提供する。 ○「自己の生き方」と「将来の職 業」との関連を幅広く考えさせる 活動を実施し、進路実現に向けて 積極的に取り組んでいる生徒が90 %以上である。 ○学校の教育活動を家庭や地域に 理解してもらうために「学校公開」 を年4回実施する。 ○学校のホームページを毎月更新する とともに、「MJHジャーナル(前 女新聞) 」を掲載する。 ○各学年が学年通信を各学期3回 以上発行する。 ○保護者や地域社会の人を講師に した講演会などを年3回実施する。 (様式1) 第1回 点検・評価 方 策 ○学校行事や授業について各部において 見直しや検討をし、内容の充実と改善を 進める。 ○指導力の向上や授業の質の向上に努め るため校内研修推進委員会を発足させ、 言語活動、協働学習を推進する。 ○全校体制でSSH業務に取り組み、S SHの実施についての意義を理解し、見 通しを持って指導にあたる。 ○学校通信や学年通信、保護者集会等で 教育目標を積極的に提示し具現化する。 ○「総合的な学習の時間」及び「科学的 探究Ⅰ」において、進路に関する調査研 究を中心に、課題研究や総合力養成のた めの小論文指導、体験学習や現地学習を 充実させる。 ○授業アンケートを充実させ、生徒のニーズを 把握すると同時に、難関大入試に対応し た授業の充実を図る。 ○平常時補習、休業中の補習、土曜学習、 学習合宿等をさらに深化させる。 ○本校のテーマに沿った研究授業・授業 研究を実施し、授業改善を図る。 ○教科間で連携のとれた課題を課し、家 庭学習の定着を図る。 ○進路希望調査の中で、生徒自身による 家庭学習時間の点検や反省を行う。 ○学年会議、生徒指導部会議、運営委員 会等で、定期的に生徒の情報交換を行い、 重要な情報については校内ネットワーク を利用するなどして共通理解を図る。 ○生徒による企画運営を尊重する環境作 りに努める。 ○部活動・生徒会活動の振興のための環 境整備をする。 ○遅刻が月5回を超える生徒に対しては 段階的に指導を継続し面談、保護者連絡 等を徹底させる。 ○「あいさつ」を活発に交わせる校内の 雰囲気を醸成し、登校時指導を継続する。 ○服装の着方や頭髪の乱れがないか常時 全職員で確認し乱れがあれば即時指導す る。 ○いじめ問題には常に目を光らせ、特に アンケートにより状況を確認し、いじめ ゼロの学校を目指す。 ○3年間を見通した進路年間計画を踏ま え、LHR、「総合的な学習の時間」、進 路講演会等により、進路情報を提供する。 ○学年に応じた面談プログラムを計画し、 二者、三者面談をきめ細かく実施する。 ○進路指導部による進路通信を発行し、 情報を生徒、保護者に提供する。 ○地域の社会人、保護者、卒業生、大学 関係者等を講師として積極的に活用する。 ○オープンキャンパス訪問や大学情報入 手のためのインターネットの活用を推進 する。 ○模試や各種統計資料により生徒の学力 分析を行い、課題を明確化する。 ○PTA総会、学校評議員会、学校説明 会、SSH公開発表会の日程に合わせて、 「授業公開」を行う。 ○個人情報に配慮しながら、学校行事や 部活動の様子、進路情報等定期的に発信 する。 ○学年の特長や取組状況、行事等の様子 を定期的に情報発信する。 ○進路講演会やスペシャリストガイダンスで、保護 者や地域社会の方の講演を実施する。ま た同窓生による講演会を計画する。 自己評価 外部アン ケート 改 善 第2回点検・評価 策 自己評価 外部アン ケート 改 善 策
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