説明会、PTA入会式 - 県立前橋西高等学校

群 馬 県 立 前 橋 西 高 等 学 校
羅
針
学 校 評 価 一 覧 表 ① (平成25
平成25年度版
25年度版)
年度版)
盤
第1回 点検・
点検・評価
方
評 価 対 象
評 価 項 目
・
「特色ある学校行事」に、生徒の80
%以上が満足している。
・自分の学校が好きだと感じている生
徒が80%以上である。
・
「授業が分かりやすい」と、生徒の
Ⅱ 生徒の意欲的 2 生徒の実態に応じた指
70%以上が答えている。
な学習活動につ
導を行っていますか。
いて適切な指導
をしています
・進路実現に向けた学習指導に、生徒
か。
の70%以上が満足している。
・計画的に学習をしている生徒が70
%以上である。
・学習内容の定着を図り、家庭での学
習時間は「学年+1」時間以上であ
る。
・単位未修得者は、生徒の5%以下で
ある。
・漢字検定2級合格者20名以上、英
検2級合格者が10名以上である。
・生徒指導に関する校則を、生徒及び
Ⅲ 生徒の充実し 4 組織的・継続的な指導
保護者の80%以上が理解し、納得
た学校生活につ
を行っていますか。
している。
いて適切な指導
・学校におけるより好ましい人間関係
をしています
の構築に、生徒の80%以上が配慮
か。
して、学校生活を送っている。
・部活動に、生徒の70%以上が積極
的に取り組み、継続的に活動をして
いる。
・欠席率、平均遅刻者数について、前
5 生徒は健康で、規則正
年度(欠席率2%、遅刻者平均1日7
しい学校生活を送ってい
人)以下とする。
ますか。
・健康に留意した規則正しい生活を、
70%以上の生徒が送っている。
3 生徒は確かな学力を身
に付けていますか。
6 計画的な指導を行って ・年間指導計画に沿った指導により、
Ⅳ 生徒の主体的
いますか。
進路意識を確立できた生徒が80%
な進路選択につ
以上である。
いて適切な指導
をしています
7 生徒は自らの進路につ ・幅広い視点から進路選択し、前向き
か。
いて真剣に考え、その実
に取り組んでいる生徒が80%以上
現に向けて取り組んでい
である。
ますか。
8 適切な進路情報を提供 ・進路関係配布物(webページを含む)
していますか。
に、目を通している保護者が80%
以上いる。
Ⅴ 開かれた学校
づくりに努めて
いますか。
9 家庭、地域社会に積極 ・PTA総会の出席率は80%以上で
的に情報発信をしていま
ある。
すか。
・その他各種学校行事(強歩遠足・体
育大会・マラソン大会)についての
PTA参加率は80%以上である。
10 施設設備の安全管理
・安全点検が日常的になされており、
Ⅵ 安全管理に努
は、十分になされていま
校内に危険な箇所、危険な物品等が
めていますか。
すか。
ない。
11 生徒の安全指導・安全 ・交通ルールやマナーを遵守し、交通
確保が十分になされてい
事故防止について、生徒の80%以
ますか。
上が主体的に取り組んでいる。
・健康安全に関する講話を80%以上
の生徒が真剣に聴き、理解している。
(様式1
様式1)
第2
第2回点検・
回点検・評価
策
具体的数値項目
・習熟度別の履修形態(数学)に、生徒
Ⅰ 特色ある学校 1 特色ある教育活動を行
の80%以上が満足している。
づくりに努めて
っていますか。
・少人数制の授業形態(英語・体育)に、
いますか。
生徒の80%以上が満足してる。
群馬県立前橋西高等学校
自己評価
・生徒の実態に応じた授業を実施し、生
徒の学習意欲を喚起する。
・少人数による授業により、双方向的で
きめ細かな学習指導を実施し、学習内
容の十分な定着を図る。
・
「強歩遠足」、
「体育大会」、
「球技大会」、
「開校記念行事」、「芸術教室」、「マラ
ソン大会」等の「特色ある学校行事」
を充実させる。国際科については「イ
ンターナショナルデイ」「異文化理解講
演会」
「異文化交流行事」等を実施する。
・授業アンケート(年2回)の結果を授業改
善に生かす。
・習熟度別及び少人数授業を実施する。
・ICT授業の積極的導入・活用を図る。
・土曜課外授業・進学課外を充実し、生
徒の意欲を喚起するとともに、一層の
学力向上を図る。
・考査や模擬試験を軸に生徒の学習意欲
を喚起し学習時間調査を定期的に行う。
・週末課題などを適切に準備する。
・教科や学年指導で、生徒の学習計画を
チェックする。また計画的に学習課題
を出題し、家庭学習時間の増加を図る。
・成績不振者の特別指導を、毎回の定期
テスト前に実施する。
・検定受検者に対して、特別指導を実施
する。
・集会時や配布物等を通じて、生徒指導
方針の理解と内容の周知を図り、規範
意識の育成を推進する。
・HR活動や部活動などをとおして、よ
り良い人間関係作りを推進し、スクールカウン
セラーを活用した教育相談の充実を図る。
・部活動への積極的加入を促進し、自主
的・創造的な活動を支援する。
・欠席、遅刻、早退の防止に向けて、生
活指導の推進と保護者との連携の強化
を図る。
・疾病や事故の防止についての指導を充
実させ、個々の生徒の観察指導をしっ
かりと行う。
・総合学習の時間・LHR等の活用によ
り進路意識の確立を目指す。
・学年と分掌の連携を更に密にする。
・家庭学習時間調査を行い、基礎学力を
付けさせる。
・模擬試験や進路適性検査を実施するこ
とで生徒の実態を把握する。
・学年通信やHP等を充実させ、進路情
報が保護者・生徒に行き渡るようにす
る。
・進路講演会等の進路行事に保護者の参
加を促す。
・新入生保護者説明会、PTA入会式、本部
役員会議などの機会に趣旨の徹底をは
かり、総会出席を呼びかける。また当
日には授業参観・学級懇談会などを催
す。
・学年別保護者集会などを開き、生徒状
況や進路情報を保護者と共有する。
・各種行事でのPTA役員の出席については
保護者も行事に参加できるよう配慮し、
出席者を多くする。
・安全点検を毎月1回実施し、問題点が
あれば速やかに解決する。
・交通事故防止にむけて、日常的な安全
教育の推進と、継続的な登校時指導を
実施する。下校時校門指導も展開する。
・交通安全教室、非行防止教室、防火避
難訓練等を充実させる。
外部アン
外部アン
ケート等
ケート等
A
A
A
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B
B
A
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C
C
C
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B
B
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B
B
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B
A
A
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B
A
A
A
改 善 策
(数学)各クラスの生徒のレベルに合わ
せた授業を展開する。
(英語)新教育課程に向けて、少人数制
を生かした言語活動の多様化を図る。
(体育)少人数制の利点を生かした種目
選択と授業展開を工夫する。
・2学期以降も各行事の意義を理解さ
せながら進めて行く。
・国際科のインターナショナルデイに
は県内から多くのALTを招いて生徒交流
する。
・授業アンケートを基に授業方法の改善を図
る。また、生徒自身の授業の受け方の
指導や予習復習の重要性を自覚させる
指導を徹底し、理解力をアップする。
・昨年度と比較して「役立ち感」が増
加してきた。このまま継続したい。
・昨年度と比較して1時間未満の層が
1時間以上へとシフトした。(10%)。
学年と教科が連携し、さらに計画的な
課題設定や点検を工夫する。
・学年全体の取組としての週末課題・学
習計画チェックの取組を行う。教員の
側の計画性を重視していきたい。
・不振者特別指導に加え、学習内容の
理解を深められるよう指導していく。
(漢検)受検者数の増加を図る。
(英検)より多くの生徒の受検を促す。
・生徒指導方針の理解は定着しつつあ
る。IT関係の指導への対応が遅れてい
る。ネット環境の進行が速く、対応が試行
錯誤になってしまう。
・早期の対応での効果が現れつつある。
経過観察を続けたい。
・定着率が下がっている。各部活動で
の課題(勝つことのみでなく学業との両
立など)の対応を求めていく。
・遅刻常習生徒への指導を工夫したい。
・保護者との連携の課題が浮き彫りに
なったので適切な連絡体制を作る。
・入学者選抜制度の変更に伴う部活動
の活性化をより高いレベルで実践でき
るようにする。
・進路講演会や大学出前授業等で進路
意識を高めた後、進路サポートや進路
資料の継続的かつ効果的な活用を図る。
・職員の教科研修の機会を増やす。
出張授業や大学見学等を契機に意欲的
に進路を考える生徒が多いが、家庭学
習時間に反映されていない。更に目標
を具体化させ計画的な取り組みを促し
ていく。模試分析を学習指導に生かす。
・定期的に多様な進路のニーズに対応
した情報を提供していきたい。
・保護者対象の進路講演会の内容を具
体的に予告して参加を促す。
・総会の時期を変更し、内容を講演会
を行わないなど時間の短縮を行ったが、
昨年と比較して大きな増加が見られな
かった。課題を再検討するとともに、
具体的な対応策を考えていく。
・保護者の来校時だけでなく、定期的
に様々な情報を配付していく。
・強歩遠足、校外清掃活動などの参加
率については、例年と同様高い参加率
であった。
・校内安全点検は計画通り実施されて
おりこのまま継続したい。
・事故防止の意識をさらに喚起したい。
・交通安全教室などを充実させ、交通
事故防止を徹底させる指導を行う。
・健康講話等は一年生中心に実施され
ているが、このまま継続したい。
自己評価
外部アン
外部アン
ケート等
等
ケート
改 善 策