群 馬 県 立 安 中 総 合 学 園 高 等 学 校 羅 評 価 対 象 Ⅰ 特色ある学校 評 1 づくりに努めて 学 針 価 項 行っていますか。 いますか。 評 価 一 覧 表 ① (平成28年度版) (全日制) 具体的数値項目 ①選択した系列(選択科目群)の授 業に生徒の80%以上が満足して 方 策 ①ガイダンスを十分に行うとともに、 専門科目の授業を充実させる。 いる。 ②協働学習・学び合い学習に生徒の 80%以上が満足している。 ②グループでコミュニケーション能力 やコラボレーション能力を育む学習 活動を取り入れ、生徒同士が関わり ながら学ぶ授業を展開する。 Ⅱ 生徒の意欲的 2 ③安中総合学園高等学校が好きだと ③授業・特別活動において生徒の主体 感じている生徒が80%以上であ 的な活動を引き出す。あいさつの輪 る。 をさらに広げる。 生徒の実態に応じた ①授業規律が確立していると自己評 ①チャイムスタート、分離礼指導を全 な学習活動につ 指導を行っています 価している生徒が80%以上であ 教員で徹底して行うとともに、授業 いて適切な指導 か。 る。 規律違反指導を丁寧に行う。 をしています ②授業内容が理解できていると自己 か。 評価している生徒が80%以上で ②生徒の実態に合った課題設定を行い、 丁寧な授業展開を行う。 ある。 ③職員、保護者を対象とした授業公 開を行い、授業改善に生かす。 ③知識・技能を活用した言語活動の充 実や学び合い学習、学力の定着を目 指した授業研究に取り組む。 ④学習に対して達成感・満足感を感 じている生徒が80%以上である。 ④高校生ステップアップサポート事業 への取り組みを通して、学習に対す る達成感・満足感の向上を図る。 3 生徒は確かな学力を 身に付けていますか。 (様式1) 盤 目 特色ある教育活動を 校 ①1年生全員が英検を受検し4級以 上合格者が110人以上である。 ②1、2学期の不振科目の総数が前 年度比10%減である。 ①単語練習の宿題、単語テスト等、英 語の授業で指導を行う。 ②実態に即した授業展開を工夫すると ともに日々の授業を生徒が集中して 取り組めるよう授業規律を保つ。 ③技能審査の成果により単位認定を 受けた生徒数が前年度比10%増 である。 ③各系列で資格取得に向けた指導をい っそう充実させる。 自己評価 第1回 点検・評価 外部アン 改 善 ケート等 第2回 点検・評価 策 自己評価 外部アン ケート等 改 善 策 Ⅲ 生徒の充実 した学校生活 について適切 な指導をして いますか。 4 組織的・継続的な指 導を行っていますか。 ①職員会議や学年会議に於いて生徒に 関する情報交換を月4回程度実施す る。 ②学校生活が充実していると感じてい る生徒が80%以上である。 ③職員による昼休み校内巡回指導と放 課後の校外巡視を実施する。 ④生徒が理解できる生徒指導を学校全 体で実践する。 5 生徒は健康で、規則 正しい学校生活を送 っていますか。 ①清掃活動や環境美化活動に自ら進ん で参加している生徒が80%以上で ある。 ②登・下校時の挨拶運動を毎日実施す る。 ③遅刻数が前年比10%減である。 ④いじめの未然防止、早期発見に努 め、いじめの解消率が100%であ る。 Ⅳ 生徒の主体 的な進路選択に ついて適切な指 導をしています か。 6 計画的な指導を行っ ていますか。 ①進路指導部から発信する進路情報に 満足している生徒が80%以上であ る。 ②各学年に応じた進路行事を計画し進 路に対して前向きに考える生徒が 80%以上である。 7 生徒は自らの進路に ついて真剣に考え、そ の実現に向けて取んで いますか。 ①「産業社会と人間」「キャリアベー シック」を展開する中で自己の生き 方や将来の職業について積極的に考 える生徒が80%以上である。 ②将来の進路に向けて計画的に学習 し、学習成果に満足できる生徒が 80%以上である。 ③進路実現が達成できた生徒が90% 以上である。 Ⅴ 開かれた学 校づくりに努 めています か。 8 家庭地域社会に積極 的に情報発信をしてい ますか。 ①体験入学(2回)、中学校訪問(3 回)、中学校教員との懇談会、出前 授業を実施するとともに、ポスター ・パンフレットを作成して各方面に 配布する。学校Webページを随時 更新する。 ②PTA総会の際に来校した保護者数 が前年比10%増である。 ③地域に貢献出来る行事等を計画・実 施し、学校のことを幅広く知っても らうとともに、地域の方々との交流 を深める。 ①行事予定・週の予定に会議日程を組み込 み、会議を設定しやすくする。職員会議 や生活指導係会議で各学年の状況と課題 を報告し、全職員で共有する。 ②球技大会・体育祭・部活動や委員会活動 等の学校行事や生徒会活動を工夫し、活 性化させる。 ③小さいことから見逃さずにその場で声掛 けをする。 ④全職員の共通理解の元、指導にあたる。 保護者との連携や地域からの声にも耳を 傾け、生徒の健全育成に努める。 ①生徒の主体的な取り組みとして環境美化 が実践出来るよう生徒会、部活動、職員 が協力する。 ②生徒(風紀委員や生徒会、部活動生徒) と職員が協力し、あいさつの大切さを全 生徒に伝える。 ③遅刻数に応じた段階的指導を行いなが ら、保護者と連携し、遅刻数の減少に向 けて取り組む。 ④年3回のいじめアンケートやその後に実 施する面談等を通して、生徒の心のケア に努め、組織的に対応する。また、赤城 宿泊研修、アイスブレーキング、クラス 旗づくり等を通して生徒の人間関係づく りに務める。 ①社会の状況や学校の様子等を進路だより に記載する。また、進路の手引きを利用 したLHR・学年集会・進路ガイダンス 等を実践し進路への意識を高め、キャリ アプランニング能力を育成する。 ②1年では職業理解・系列選択、2年では 系列学習を深め具体的な進路選択、3年 では進路実現これらを見取れる進路行事 を計画する。 ①自己理解を中心に系列選択と職業につい て考えさせるため、R-CAPの実施、 外部講師による講演会、職業人インタビ ュー等の行事を計画する。 ②定期テスト前には、LHR等を使って 「学習目標設定と自己評価表」を作成 し、進路実現に向けて計画的に勉強する ように指導する。 ③進路相談に対して、適切なアドバイスを 送り、安易にあきらめさせずに、最後ま で粘り強く指導していく。また、遠い将 来のことも意識しながら教え、指導す る。 ①中学校、また保護者等に向けて、様々な 方法で広報活動を行う。 ②学級懇談会を実施し、学級担任による参 加の呼びかけを強化する。 ③各部活動、各系列の特色を活かし、地域 行事に積極的に参加する。農業科では、 地域の保育・幼稚園児、小中学生を対象 に農業の技術指導を実施するとともに、 給食材料を納入する。また安総ファーム デー(春・秋)、ばら展を通して学校の PRに努める。商業科では学校開放講座 の開設や販売実習をとおして、小学生及 び地域との交流を行う。
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