園芸施設共済(PDF:約1.4MB)

支払共済金の額は
3万円又は共済価額の10%を超えたときに共済金をお支払いします。
一棟ごとに、損害額が
共済金
=
損害額
×
共済金額
共済価額
損害額=
(特定園芸施設の被害額+附帯施設の被害額+施設内農作物の
被害額)
−
(残存物価額+賠償金等) ただし、撤去費用を伴う損害額は、
上記の損害額に「特定園芸施設撤去費用の損害額」を加えて算定します。
支払共済金の試算例(一般的なパイプハウス)
前 提
本 体 の 共 済 価 額:
90,000 円(時価補償部分) 45,000 円(復旧費用額部分) 被覆材の共済価額: 107,000 円
本 体:22 ㎜パイプ(設置後 10 年経過) 被 覆 材:一般軟質フィルム(被覆 1 年未満)
設置面積:100 ㎡ 被覆期間:6か月
時価補償部分のみ加入し、加入後4か月目に風害により被覆材の 50% が破損した場合
被覆材の損害額
共済金
すべてのハウスに NOSAI の安心ネットを
107,000 円 ×(1− 0.12)× 50% = 47,080 円
(
) 37,520
157,000 円
47,080 円 × 197,000 円
=
円
復旧費用を選択し、共済加入後4か月目に雪害により本体・被覆材とも 50%が損壊した場合
本体の損害額
被覆材の損害額
損害額
共済金
135,000 円 × 50% = 67,500 円
107,000 円 ×(1−0.12)× 50% = 47,080 円
67,500 円 + 47,080 円 = 114,580 円
(
) 91,379
193,000 円
114,580 円 × 242,000 円
被覆材の自然消耗割合
=
円
適用経過月
被覆材は消耗品であるため、経過月に応じて償却されます。
一 般 軟 質 フィル ム
耐久性軟質フィルム
0∼3か月 4∼6か月 7∼9か月 10∼12か月
0%
0%
12%
0%
25%
14%
37%
14%
※撤去費用共済金は、撤去に要した金額が 100 万円を超えるとき又は園芸施設の損害割合(プラスチックハウス
の場合、被覆材を除いた損害割合)が 50%
(ガラス室は 35%)
を超える場合で、撤去内容の明細が分かる撤去費
用請求書及び領収書の提出があった後、撤去費用共済金をお支払いします。
※復旧費用共済金は、園芸施設の復旧が完了し、復旧内容の明細が分かる復旧費用請求書及び領収書の提出が
あった後、復旧費用共済金をお支払いします。
支払共済金は、非課税所得です。
支払い対象とならない損害
通知義務
・自然の消耗によって生じた損害
・故意または重大な過失等によって生じた損害
・通常すべき管理、損害防止の義務を怠って生じた損害
・原因が不明な事故及び故障
・盗難による損害(いたずら、いやがらせ等人為的損害)
・被覆されていない施設の損害
・施設内農作物の生理障害、連作障害、薬害等
・損害が発生した場合は、直ちにNOSAI
北信に連絡してください。
・被 害 内 容の確 認 ができない 場 合は、共
済金をお支払することができません。
・施設を移転、譲渡、増改築、解体すると
きも必ず連絡してください。
安心のネットワーク
お申込み・お問い合わせは
安心のネットワーク
北信農業共済組合
〒389-1105 長野市豊野町豊野631(長野市豊野支所庁舎2階)
TEL
026-219-2892 (園芸施設共済担当)
FAX 026-215-3031
e-mail [email protected]
URL http://nosai-hokushin.or.jp
園芸施設共済の対象は
補償の対象額(評価額(共済価額))は
特定園芸施設〔本体 + 被覆材〕
内 部で農 作 物を栽 培するための、
プラスチックハウス、ガラス室、雨
よけ施設、多目的ネットハウス
附帯施設
暖房施設、換気施設、かん水
施設、自動制御施設など
撤去費用
ハ ウ ス 本 体・附
帯施設の解体や
廃 材 の 撤 去・処
分に要する費用
施 設 内で栽 培され
ている野菜、花き
復旧費用
ハウス本体(附帯施設も加入した場合は附帯施設を含む)
特定園芸施設への加入を基本に、それぞれを組み合わせて加入することができます。
水 害
雪 害
90
80
70
復旧費用補償部分(掛金国庫負担 無)
90
70
60
50
50
時価補償部分
(掛金国庫負担 1/2)
40
30
40
30
20
20
10
10
0
1
2
3
4
5
6
7
8
(%)
経過年数
火災・破裂および爆発
%
100
80
60
ハウス本体
地震・噴火
耐用年数後の
補償の対象額は
75%まで引上げ可
加入者選択による補償の追加部分
耐用年数内の
補償の対象額は
100%まで引上げ可
減価償却による時価現有率
支払の対象となる災害(共済事故)は
風 害
本体の評価額の減価イメージ
(一般的なパイプハウス)
%
100
本 体の評 価 額
施設内農作物
補償の基礎となる共済価額は減価償却を反映した時価額です。ただし、施設本体、附帯施設については、加入時
の選択により耐用年数内であれば 100%まで、耐用年数後の場合は 75%まで引上げることができます。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
9
10
11
12
(経過年数)
被覆材
10 11 12 13 14 15
経過年数
0
(%)
1
2
3
4
5
一 般 的なパイプ ハウス
100 95 90 85 80 75 70 65 60 55 50
一 般 軟 質 フィル ム 100 50 25
簡 易 鉄 骨・鉄 骨 ハ ウス
100 96 92 88 84 80 76 72 68 65 62 59 56 53 50
耐久性軟質フィルム 100 71 50 35 25
補償額(共済金額)は
共済金額は、共済事故によりハウスが全壊したときに組合が支払う共済金の最高限度額です。共済価額の
80%∼40% の範囲内で選択しますが、80%をおすすめしています。
評価額(共済価額)が 100 万円のとき、80%を選択すると、補償額(共済金額)は 80 万円となります。
車両の飛び込み
鳥獣害
(1)風水害、ひょう害、雪害その他気象上の原因
(地震及び噴火を含む。)による災害
(2)火災
(3)破裂及び爆発
(4)航空機の墜落及び接触並びに航空機からの
物体の落下
(5)車両及びその積載物の衝突及び接触
施設内農作物加入時に限る (6)鳥獣害
(7)病虫害(施設内農作物加入時に限る)
病虫害
園芸施設共済への加入は
所有又は管理するハウスの合計面積が2アール以上(ガラス室は1アール以上)
の農家であれば加入できます。
なお、ハウスが複数ある場合は、そのすべてを加入する必要があります。
補償期間(共済責任期間)は
共済掛金の払込みを受けた日の翌日から1年間です。
ただし、被覆期間が周年でない場合には、被覆期間に合わ
せて2か月以上 1 か月単位で加入することができます。
共済掛金は
共済掛金
=
共済金額
掛金の半分を国が負担します。
(復旧費用部分除く)
×
共済掛金率
×
共済責任期間
12 ヵ月
1
×
+
2
事務費賦課金
掛金の試算例(一般的なパイプハウス)
前 提
本 体:22 ㎜パイプ(設置後 10 年経過) 被 覆 材:一般軟質フィルム(被覆 1 年未満)
設置面積:100 ㎡ 被覆期間:6か月
本 体 の 共 済 価 額:
90,000 円(時価補償部分) 45,000 円(復旧費用額部分) 被覆材の共済価額: 107,000 円
時価補償部分のみ加入の場合 共済金額:157,000 円
6 か月
共済掛金
157,000 円 × 3.438 %(基準掛金率)× 12 か月
賦 課 金
157,000 円 × 0.5 % × 12 か月
6 か月
= 392 円
×
1
(国庫負担)= 1,349 円
2
農家負担掛金等
1,349 円 + 392 円 = 1,741 円
復旧費用を選択した場合 共済金額:193,000 円 農家負担掛金等:2,190 円(復旧費用掛金率 1.998%)
※既にご加入の方の時価補償部分の共済掛金率は、過去の共済金のお支払状況により個々に異なります。
共 済 掛 金 ・ 賦 課 金 は 、 必 要 経 費 とし て 所 得 控 除 の 対 象 と な りま す 。