東海大学医学部付属八王子病院 広報誌 医療連携ニュース 2015年 4月号 ・新年度特別号 2015年 発行 東海大学医学部付属八王子病院 患者支援センター、医療連携室 TEL. 042(639)1114, FAX 042(639)1115 陽春の候、貴施設におかれましては、益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は、当院 の運営にご理解とご助⼒を賜り、また、多数の患者様をご紹介いただき、厚く御礼申し上げます。 このたび、東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院医療連携ニュース2015年4⽉号を発⾏いたしました。 先⽣⽅が、ますます当院との医療連携を深めていただく、⼀助となれば幸いです。 患者支援センター⻑ 檜垣 惠、 医療連携室⻑ ⼩路 直 2015年度を迎えて 2015 年度を迎えて 東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院 総院⻑ 幕内博康 桜が散り新緑の候となりましたが、皆様にはご清祥 の事とお慶び申し上げます。 さて、2014年度は東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院 にとって厳しい1年でした。医療⾏政の締め付けは厳 しさを増し、医師不⾜も深刻でした。さらに、皆様に も⼤変ご心配をおかけしました凶悪な火炎瓶事件が発 ⽣し、病院の8階から4階までの病棟に連続して放火 されました。⼈的被害が出なかったのは不幸中の幸い だったと思います。火災に対する備えができていて本 当に良かったと感じています。多くのお⾒舞を戴きま したこと、改めて御礼申し上げたく存じます。 財政的にも厳しい年でしたが、職員⼀丸となった協 ⼒体制のもと最後の4か⽉の頑張りで何とか⿊字を維 持することができました これも近隣の医療施設の皆 持することができました。これも近隣の医療施設の皆 様のご協⼒の賜と感謝申し上げております。 当院は本年度6名ほど医師も増員し、特に救急医療 体制を整えると共に、麻酔科の充実を図り手術件数の 増加を期待致しております。⼩⽣が就任しました当時 から皆様にお約束しておりました“患者さんを断らな い病院”を本年度こそ実現致したく思っております。 救急⾞を断らない、急性⾍垂炎、腹腔鏡下胆嚢摘出術 などの患者さん 整形外科の患者さん等 積極的に受 などの患者さん、整形外科の患者さん等、積極的に受 け⼊れる事と致しました。不都合がございましたら渡 辺勲史病院⻑あるいは⼩⽣までご⼀報戴きたく存じま す。 地域の医療は地域の医療機関が協⼒して担って⾏く ものと理解しています。それぞれの医療機関がそれぞ れの特徴を⽣かして患者さんのお役に⽴てるよう努⼒ すべきと存じます。ご紹介戴いた患者は紹介された医 師が責任をもってお返事し、診断治療にあたり、結果 のご報告と共に逆紹介の報告書を送らせていただきま す。不都合がございましたら何なりとお申し出下さい ますよう重ねてお願い申し上げます。地域の先⽣⽅と 共に東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院を育てて⾏きたい と思いますので何卒よろしくお願い申し上げます。 新年度のご挨拶 東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院 病院⻑ 渡辺 勲史 陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 東海⼤学⼋王⼦病院はこの3⽉で開院後14年目に⼊りまし た。 病院が掲げております「理解と調和の精神とリスクマ ネージメントに基づいた患者中心の心温まる医療」という 理念のもとに、今年度全床の開床を目標に掲げ、東海⼤学 ⼋王⼦病院の完成を目指したいと存じます 「医療はサ ⼋王⼦病院の完成を目指したいと存じます。「医療はサー ビス」という精神で、病院スタッフが⼀丸となって地域住 ⺠の期待に応えられる病院になるよう努⼒していく所存で す。⼈口58万⼈をかかえる⼋王⼦市の基幹病院として、 地域に貢献する病院でなければなりません。これまで以上 に地域連携を強化し、⼤学病院として⾼度な専門的医療を 提供するとともに、外来での的確かつ迅速な診断と計画的 な⼊院治療を心がけていきたいと思います。 私自身は消化器内科医で、特に肝胆膵疾患を専門にして おります。肝炎ウイルスに対する新しい治療法が毎年のよ うに臨床の場に導⼊されておりますが、先⽣⽅が診ておら れる慢性肝炎、肝硬変、肝がんの患者さんがいらっしゃい ましたら、ご遠慮なく消化器内科にご依頼ください。消化 器内科では消化器外科と密接な連携の下に診療しておりま す。消化管から肝胆膵疾患までどのような消化器疾患でも 対応できる体制を取っております。今年度麻酔科医ならび に外科系スタッフが増員されましたので、癌を含めた外科 診療が充実しましたので、どうぞ宜しくお願い致します。 ⼀昨年より総合内科、放射線治療が開設されました。不 明熱、感染症を含め、ご紹介いただくときに診療科が特定 できない場合には、まず総合内科にご依頼いただければ幸 いです。当院では現在ノバリスという最新鋭の⾼機能放射 線装置が設置されておりますが、これにより強度変調放射 線治療(IMRT)が可能になり、がん患者が増える中でま すます需要が⾼くなると思われます。 救急医療の需要が⾼まる昨今、「断らない救急医療」を モ ト に 全職員の協⼒の下に救急医療に⼒を⼊れてお モットーに、全職員の協⼒の下に救急医療に⼒を⼊れてお ります。4年前より救命救急科が設置され、今年度より救 命救急科医が増員されましたので、平日は朝8時30分から 夜の11時まで救命救急科医による迅速な救急⾞対応を ⾏っています。地域住⺠から信頼される病院を目指して頑 張っていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願 い申し上げます 『連携のチカラを強化しチーム力の看護部へ 連携のチカラを強化しチーム力の看護部へ』』 ~各部署・部門(地域)と連携アップ!持てるチーム力の見える化へ!~ 看護部⻑ 伊藤 由美⼦ 日頃より東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院の活動にご理解とご協⼒を賜わり感謝申し上げます。 今年度は、医療介護総合確保法の制定に基づき地域医療構想、在宅医療を支える地域医療体制、医 療従事者の確保等が具体的に策定され動き出す年です。地域において効率的かつ質の⾼い医療提供体 制を構築し地域包括ケアシステム構想が課題とされております。東京都では区域は現在まだ明らかで はありませんが2次医療圏、区市町村毎の検討が⾏われ異なる医療機能や役割を持つ医療機関同⼠が 効果的・効率的に連携した患者サービスの実現が目標とされています。 当院看護部では、このような状況に対応すべく今年度のスローガンを『 『連携のチカラを強化しチー ム⼒の看護部へ』 ム⼒の看護部へ 』〜各部署部門・地域と連携アップ!持てるチーム⼒の⾒える化!〜とし、スタート 〜各部署部門・地域と連携アップ!持てるチーム⼒の⾒える化!〜 したところです。今年度、新たに看護部組織に⼊退院センターを設け円滑な⼊退院管理を強化致しま す。特に、クリニカルパスや周術期⼊院を中心に予定⼊院の申し込みから関わり身体的問題はもとよ り心理・社会的問題を看護師が把握します。⼊院前より退院後を⾒据えたサポートを多職種と連携し ながらとりおこなって参ります。 ⼜、緊急⼊院時には状態に適した⼊院病床を調整、診療受付時間内 の総合受付対応に看護師が参画し症状に応じた受診科の相談、看護 問診を⾏ないます。退院調整では在宅調整を多職種チーム医療によ り り実施致します。患者さん、ご家族の要望を確認し他の医療機関、 訪問看護ステーション、ケアマネジャー等の調整や療養環境の準備 を支援致して参ります。所謂、⼋王⼦病院PFMをスタート致します。 地区医療圏の医療連携の橋渡しを看護部門も担えるよう顔の⾒える 関係を築いて参りたいと念願しております。地区医療圏において、 実践、教育、研究、⼈事交流等の連携等も話し合える機会ができま すことを期待しております。今後とも、ご指導ご鞭撻をよろしくお 願い申し上げます。 医療連携の強化および効率の良い病棟管理システムの確立に向けて ⻘葉若葉のみぎり、地元医師会の先⽣⽅におかれましてはますますご清栄 のこととお慶び申し上げます。 当院患者支援センターは地域の病院・診療 所との連携および患者さま中心の効率のよい病棟管理システム(Patientoriented Capacity Management)の確⽴を目標としています。新たに次 ⻑として野川茂神経内科教授および伊藤由美⼦看護部⻑を迎えて、⼀層重厚 ⻑として野川茂神経内科教授および伊藤由美⼦看護部⻑を迎えて、 層重厚 な布陣となりました。 ⼩路泌尿器科准教授を室⻑とする医療連携室では、事務部が主体となり地 域連携ニュースの発⾏を初めとして、地域の先⽣⽅への窓口として電話対応、 紹介状管理に当たっています。今後とも顔の⾒える連携を視野に勉強会の開 催や逆紹介の推進にも積極的に関わっていきたいと考えています。 患者支援センター⻑ また、看護部が中心となる⼊退院センターではセンター⻑の⼩嶋清⼀郎消 総合内科 教授 化器内科講師およびセンター⻑代理の太⽥雅⼦師⻑が、病棟主任医⻑および 化器内科講師およびセンタ ⻑代理の太⽥雅⼦師⻑が、病棟主任医⻑および 檜垣 惠 病棟師⻑と連携して⼊退院管理の⼀元化に向けて⼤きな⼀歩を踏み出そうと しています。 さらに、松⼭⽪膚科准教授を室⻑とする総合相談室ではメディカ ルソーシャルワーカー(MSW)が退院支援のため、社会資源の活 用および後⽅連携病院の調整に奔走しており、個々の患者さまやご 家族のニーズに合ったカスタムメードのサポートを目指しています。 このように患者支援センタ では、多職種間のチ ム医療を基盤 このように患者支援センターでは、多職種間のチーム医療を基盤 に地元医師会の先⽣⽅との連携強化および患者さま中心の病棟管理 システム確⽴に向けて、地元の先⽣⽅、患者様、東海⼤学⼋王⼦病 院全てが満⾜できる三⽅良しの体制作りに努⼒しています。今後と も先⽣⽅の貴重なご意⾒を伺いながら邁進してまいりますので、従 前に増しての東海⼤学⼋王⼦病院への暖かいご支援、ご協⼒をよろ しくお願いいたします。 救急医3名体制始動! 患者さま第一の救急医療を目指して 井上茂亮(いのうえ しげあき)医師 救命救急科 准教授/ 准教授 /救急センター⻑ 救急センタ ⻑ 専門領域:救命救急、外傷、敗⾎症、中毒、集中治療 2015年度4⽉から東海⼤学医学部付属⼋王 ⼦病院に赴任致しました井上 茂亮でございま す。これまでは、13年間神奈川県伊勢原市に ある東海⼤学医学部付属病院 ⾼度救命救急セ ンターの救命センター(ER)において、外傷 や熱傷などの初期診療と集中治療室(ICU)で の集中治療、病院前および災害医療システムの 構築に取り組んでまいりました。 杉⽥医師 井上医師 日上医師 救命救急医療は究極のチーム医療です。決して救急医だけで成り⽴つものではありません。こ のため私は約1年前より渡辺勲史病院⻑や様々な診療科の先⽣⽅にアドバイスをいただきながら のため私は約1年前より渡辺勲史病院⻑や様々な診療科の先⽣⽅にアドバイスをいただきながら、 他職種が有機的に連携し質の⾼い急性期医療を供給できる救急医療システムを構築してきました。 そして今年4⽉1日に私とともに杉⽥真理⼦医師も異動になりました。これにより、昨年4⽉か ら所属している日上滋雄医師を含めて救急センター専属の救命救急医が3名となりました。さら に、救急科看護師4名(うち救急認定看護師1名)、院内救急救命⼠3名を合わせた総勢9名が東 海⼤学医学部付属病院 ⾼度救命救急センターよりチームとして異動してくれました。私達9名 の新戦⼒が新たに救急センターに加わることで、幅広く様々な患者様の受け⼊れと診療に対応で きることになりました。 私たちの救急センターのモットーは、「All Tokai」と「救急⾞は断らない」です。「All Tokai」とは⻑年務めた私の前任地での合⾔葉で、東海⼤学病院のスタッフが⼀丸になって取り 組むとともに「救急患者・救急⾞をより多く搬送してほしい」という地域の病院・医院・消防機 関に向けたメッセージでもあります。今年 今年4 4⽉より、平日8 ⽉より、平日8:30 30から から23 23時まで、また週末の⼀部 時まで、また週末の⼀部 は24 24時間体制で救急科専門医がすべての救急⾞の初期診療を⾏います 時間体制で救急科専門医がすべての救急⾞の初期診療を⾏います。この新システムにより、 受け⼊れ可能な救急患者は⼤幅に拡⼤し、近隣の医療機関および消防機関のご尽⼒により救急⾞ 受け⼊れ可能な救急患者は⼤幅に拡⼤ 搬送件数は激増しております。また⼋王⼦地区のみならず、最近では多摩地区や都心で十数件断 ⼋王⼦地区のみならず、最近では多摩地区や都心で十数件断 られたらい回しになった救急⾞も積極的に受け⼊れています。 られたらい回しになった救急⾞も積極的に受け⼊れています また救命救急科はERにおけるただの振り分け部門ではありません。多発外傷、薬物中毒、原 多発外傷、薬物中毒、原 因不明なショック、外科処置が必要な重症感染症 因不明なショック、外科処置が必要な重症感染症など、外科・内科・脳神経外科・整形外科・精 神科など単 の診療科では対応できない患者様を当科で積極的に⼊院させていただき、ICUやハ 神科など単⼀の診療科では対応できない患者様を当科で積極的に⼊院させていただき、ICUやハ イケアユニット(HCU)で集中治療に全⼒を注いでおります。実は、このような多診療科にまた がる複雑な疾病に柔軟に対応できる診療チームは東京都には非常に少ないようで、近隣の医療機 関や県外からの転院症例も増加しています。 最後に、「救急医療とは、市⺠の医療インフラである 救急医療とは、市⺠の医療インフラである」と、私は考えています。電気・ガス・ ⽔道同様、市⺠⽣活を根底から支えるライフラインの⼀つです。普段はその有り難さ気づかない のですが 災害時などでパワ ダウンしてはじめて そのニ ズや有り難さが実感できるもので のですが、災害時などでパワーダウンしてはじめて、そのニーズや有り難さが実感できるもので す。当救急センターは、⼈口 当救急センターは、⼈口58 58万⼈の⼋王⼦市⺠の急性期医療インフラの柱として、市⺠の皆 万⼈の⼋王⼦市⺠の急性期医療インフラの柱として、市⺠の皆 様の⽣活を支え、地域の皆様から信頼される存在でありたいと思います。また、 様の⽣活を支え、地域の皆様から信頼される存在でありたい と思います。また、⼤規模災害発⽣ ⼤規模災害発⽣ 時には地域医療の核になれるよう、積極的に災害医医療体制の整備にも全⼒で取り組んでいきた いと思います。「患者様 患者様 満⾜度 満⾜度No1 No1 救命センター 救命センター」を目指して邁進したいと思いますので、 近隣の先⽣⽅におかれましては今後もご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。 潤滑で、強力な医療連携体制の構築を目指します 麗春の候、先⽣⽅におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申 し上げます。平素は、格別の御指導、御⾼配を賜り、厚く御礼申し上げま す。 医療連携室は、当院と他医療機関との連携を潤滑に⾏い、強⼒な医療体 制を構築を目指しています。医療連携室は、1. 他医療機関との勉強会およ び研究会の実施、2. 当院の診療に関する広報誌『医療連携ニュース』の作 成・発⾏、3. 他医療機関からのご紹介患者様の予約・逆紹介に関する業務 を主に⾏っています。 医療連携室⻑ 勉強会および研究会は、他医療機関の先⽣⽅との知識および親睦の交流 泌尿器科 准教授 を深めることを目的としています。 ⼩路 直 隔⽉に発⾏される広報誌『医療連携ニュース』では、当院医師の専門領 域をより具体的に知っていただき 他医療機関の先⽣⽅の診療に役⽴てて 域をより具体的に知っていただき、他医療機関の先⽣⽅の診療に役⽴てて いただくことを目的としています。また、当院への紹介⽅法など、事務的 な情報も掲載しており、当院のホームページからも閲覧可能です。 また、他医療機関からのご紹介患者様の予約・逆紹介に関する業務として、診療や、各種検査 (CT、核磁気共鳴画像MRIなど)の予約の窓口として、電話あるいはFAXを通して事務的なサ ポートを⾏っています。状況を判断し、必要に応じて、院内の適切な部署への取り次ぎも⾏いま す。今後は、逆紹介に関する業務も積極的に⾏っていきたいと考えています。 医療機関 先⽣⽅ おかれまし は 本年度も 御指導 御鞭撻を宜しくお願 申し上げます 医療機関の先⽣⽅におかれましては、本年度も、御指導、御鞭撻を宜しくお願い申し上げます。 医療連携室からのお知らせ 患者様をご紹介いただく際には、事前のご予約をお願いしておりますので、下記問い合わせ 先に、ご連絡をいただき、診療情報提供書(紹介状)を当日患者様がご持参いただくよう、ご⾼ 配いただきたく、宜しくお願い申し上げます。 なお、外来診療予約の他、CT検査、MRI検査等の“検査のみ”のご紹介(⾼度医療機器共同利 用)のご予約に きまし も 医療連携室に 受付し おりますの 用)のご予約につきましても、医療連携室にて受付しておりますので、下記までお問い合わせく 下記ま お問 合わせく ださい。 医療機関専用ダイヤル 1114 042-639- 平日8:30〜17:00 第2,4,5土曜日 8:30〜15:00 24時間対応 医療機関専用ファックス 042-639*受付時間以降の受信は、翌日対応となります。 1115 ⼀般ダイヤル 042-639-1111(代表) 平日8:30〜17:00 第2,4,5土曜日 8:30〜15:00 お知らせ 1. 当院における、 当院における、強度変調放射線治療 強度変調放射線治療(IMRT) (IMRT)が順調に⾏われています。 が順調に⾏われています。 IMRTは、最新のテクノロジ を用いて、癌の凹凸の形状に合わせた線量分 IMRTは、最新のテクノロジーを用いて、癌の凹凸の形状に合わせた線量分 布で照射するものです。 当院では主に、前⽴腺癌、頭頸部腫瘍、直腸癌、⼦宮頸癌、骨盤内リンパ 節転移に対して、治療が⾏われています。ご希望の場合は、まずは各疾患の まずは各疾患の 該当科に、ご紹介をお願いいたします。 該当科 をお勧めしています。 2. 医療機関からの紹介状送付は、 医療機関からの紹介状送付は、事前の 事前のFAX FAX送付 送付をお勧めしています。 事前のFAXによる紹介状送付により、潤滑な検査および治療計画を事前に 計画できる場合があります。何卒、ご検討を宜しくお願い致します。
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