日本の伝統・文化 - 東京都立田柄高等学校

田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本の伝統・文化 科目:津軽三味線 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:1組~5組 小山 貢新 (堀内 明子)
使用教科書:なし
使用教材:楽譜
期
間
指導内容
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
第
津軽三味線の特徴を知り、楽譜を読めるように
1
出席・授業への
なる。
学 津軽三味線の基礎
取り組みを評価
期 曲練習
する。
前
半
12
出席・授業への
取り組みを評価
する。
実技試験、筆記
試験を実施し、
それらを評価す
る。
14
第
2
新しく出てくる演奏法や技法を身につける。
出席・授業への
学 津軽三味線の基礎 伝統文化発表会での演奏発表に向け、練習をす
取り組みを評価
期 曲練習
る。
する。
前
半
14
第
2
新しく出てくる演奏法や技法を身につける。
出席・授業への
学 津軽三味線の基礎 伝統文化発表会での演奏発表に向け、練習をす 取り組みを評価
期 曲練習
る。
する。
後
半
14
出席、文化祭や
伝統文化発表会
への参加、取り
組みを年間を通
して評価する。
8
第
1
新しく出てくる演奏法や技法を身につける。
学 津軽三味線の基礎
文化祭での演奏発表に向け、練習をする。
期 曲練習
後
半
第
3 津軽三味線の曲を
簡単な曲を創作し、全体で演奏し発表する。
学 創作する
期
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本の伝統・文化 科目:和太鼓 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:阿部裕司 小泉雄二(市民講師)
使用教科書:なし
使用教材:なし
期
間
指導内容
第
1
学
太鼓の基本
期
前
半
具体的な指導目標
バチの持ち方、太鼓にむかう姿勢、構え方
足、腰の使い方を伝える。
予定
評価の観点・方法 時数
太鼓にむかう姿
勢
体の使い方が無
理なく、無駄な
く使えている
か。
12
第
1
学 百人太鼓
リズムに合わせて叩けるようにする。
期 組み太鼓「板橋」
後
半
リズムに合わせ
て叩けているか
14
第
2
学
組み太鼓
期
前
半
太鼓の強弱を身体全体で表現する。
演奏しているこ
とを楽しめてい
るか。
14
第
2
学
組み太鼓
期
後
半
組み太鼓全体の調和を感じて1つになるように 身体の強弱を出
叩く。
させているか。
14
第
3 調和を深める
学 演目を深める
期
みんなでやって
今までやってきた演目、組み太鼓の完成度をさ きて創り上げて
らに高める。
きた組み太鼓に
なっているか。
8
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:伝統文化 科目:合気道 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:1組~5組 沖
使用教科書:なし
使用教材:なし
期
間
指導内容
第
1
合気道について
学
基本の動作
期
前
半
第
1
学
技の練習
期
後
半
第
2
学
型と技の練習
期
前
半
第
2
学
型と技の練習
期
後
半
第
3
型と技の練習
学
期
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
体を丸くし、頭
を護っている
か。
腰が安定してい
るか。体の中心
軸が安定してい
るか。
12
片手取り基本法、1教、入り身投げ
四方投げ、座技呼吸法
腰の動きに併せ
手を回転させ、
適切な位置に移
動し、相手を崩
しているか。相
手の力を流し、
側面に入り身転
換し、崩してい
るか。
14
1学期の稽古の継続
入り身投げ、小手返し、1教、2教
四方投げ
相手の手と柔ら
かく接触、吸収
し、崩している
か。相手の手を
かわし、側面に
入り身し、崩し
ているか。
14
1学期の稽古の継続
入り身投げ、小手返し、1教、2教
四方投げ
当て身が出来て
いるか。全身を
使い肩から動い
ているか。相手
の手を通じて、
全身を崩してい
るか。
14
総合練習(1、2学期の稽古技等の継続)
相手の攻撃をか
わし、崩して投
げているか。手
から体全身の力
が出ているか。
8
合気道の歴史、特色、稽古方法の概要
姿勢、立つ、座る、半身の構え
受身 前受身、後ろ受身等
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本の伝統・文化 科目:陶芸・草木染 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:1組~5組 黒田 高通 椿 文香 (長島 春美)
使用教科書:なし
使用教材:なし
期
間
指導内容
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
第
1
学
陶芸基礎
期
前
半
提出物(作品・
記録・宿題)の
陶芸の基本工程、その役割を知る
提出状況、質、
ひもづくり、板づくりを経験し、作品を制作す
量。授業態度、
る。
出席状況により
丁寧に愛着をもって形を考えながらつくる。
総合的に評価す
る。
12
第
1
学
陶芸基礎
期
後
半
提出物(作品・
記録・宿題)の
陶芸の基本工程、その役割を知る
提出状況、質、
ひもづくり、板づくりを経験し、作品を制作す
量。授業態度、
る。 丁寧に愛着をもって形
出席状況により
を考えながらつくる。
総合的に評価す
る。
14
提出物(作品・
記録・宿題)の
提出状況、質、
量。授業態度、
出席状況により
総合的に評価す
る。
14
経験を生かして効果的なデザインをする。
丁寧に計画的に制作をする。
提出物(作品・
記録・宿題)の
提出状況、質、
量。授業態度、
出席状況により
総合的に評価す
る。
14
経験を生かして効果的なデザインをする。
丁寧に計画的に制作をする。
提出物(作品・
記録・宿題)の
提出状況、質、
量。授業態度、
出席状況により
総合的に評価す
る。
8
第
2
学
期
前
半
最後まで丁寧に制作する。
陶芸基礎(釉薬か 新しい美しさ可能性を発見する。
け
基本的事項とその意味を反復し、確認する。
本焼き)
作品展示、成果発表を効果的に行う。
草木染基礎
草木染の工程とその意味を理解する。
植物から引き出される色の美しさを味わう。
第
2
学
草木染基礎
期
後
半
第
3
草木染基礎
学
期
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本の伝統・文化 科目:アニメーション 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:1組~5組選択 石井裕己、宮崎勝志(市民講師)
使用教科書:なし
使用教材:なし
期
間
指導内容
具体的な指導目標
第
コンピュータの基
1
コンピュータの基本操作
本操作
学
期
前
半
予定
評価の観点・方法 時数
理解度と出席を
評価し総合的に
判断する
12
第
理解度と出席を
1
アニメーションの アニメーションの歴史、構成、技法について学 評価し総合的に
学
歴史、構成
ぶ
判断する
期
FLASHの操作説明 FLASHの操作説明
後
半
14
第
2 FLASHの基本操作
学
期
前
半
理解度、作品の
出来、出席を評
価し総合的に判
断する
14
理解度、作品の
出来、出席を評
価し総合的に判
断する
14
第
2
学
期
後
半
実際にFLASHを使用し、操作方法を学ぶ
・オリジナルアニ
・作成する作品の展開やコマ割り決め、アニ
メの設計作成の技
メーション
法を学ぶ
・コンピュータを使った演出方法を学ぶ
・オリジナルアニ
メの作成
第
3
作品の発表
学
期
作成した作品を互いに評価する
作品の出来、発
表の内容、出席
を評価し総合的
に判断する
8
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:3学年選択「日本の伝統・文化」 科目:将棋 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者: 堀口 弘治(市民講師)・谷藤 康
使用教科書:(なし)
使用教材:(なし)
期
間
指導内容
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
Aグループ(将棋経験者)とBグループ(未経験
第
者)に区分
1
Aグループ:駒の動かし方などの基本ルールを
授業態度、毎回
学 将棋のルールを学 確認する。「寄せ」「詰み」の練習を通じて実践的
の報告書提出状
期 ぶ
な「寄せ方」を学ぶ。
況から評価。
前
Bグループ:駒の動かし方などの基本的なルー
ルを知る。「スミワケ」「駒取り」等のパズルを通
半
じて、駒の動かし方に慣れる。
12
第
Aグループ:駒の動かし方などの基本ルールを
1
確認する。「棋譜用紙」「図画用紙」の書き方を覚 授業態度、毎回
学 将棋のルールを学
え、対局内容を記録する。
の報告書提出状
期 ぶ
Bグループ:駒の動かし方などの基本的なルー 況から評価。
後
ルを知る。「駒の活用法」を学ぶ。
半
14
第
2
学
将棋を上達する
期
前
半
Aグループ:実践的な対局に挑戦する。「一手
詰め」「三手読み」を通じて実践的な局面を学
授業態度、毎回
ぶ。
の報告書提出状
Bグループ:駒の動かし方などの基本的なルー 況から評価。
ルを知る。対局の基本ルールを学ぶ。
14
第
2
学
将棋を上達する
期
後
半
Aグループ:実践的な対局に挑戦する。「定跡」
授業態度、毎回
を学ぶ。
の報告書提出状
Bグループ:駒の動かし方などの基本的なルー
況から評価。
ルを知る。対局に挑戦する。
14
第
3
将棋を上達する
学
期
Aグループ:実践的な対局に挑戦する。「定跡」
授業態度、毎回
を学ぶ。
の報告書提出状
Bグループ:駒の動かし方などの基本的なルー
況から評価。
ルを知る。対局に挑戦する。
8
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:3学年選択「日本の伝統・文化」 科目:茶道 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者: 軽込芙美子 (市民講師)・梶野静代
使用教科書:(なし)
使用教材:(なし)
期
間
指導内容
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
第
1
学
基本の稽古
期
前
半
授業態度、毎回
お茶の基本の動作をまなび、自分の好みの抹茶
の報告書提出状
が点てられるようになる。
況から評価。
12
第
1
学
茶道の割稽古
期
後
半
割稽古をとおして、お茶道具の扱い方を知る。 授業態度、毎回
好みのお茶が点てられるようになる。
の報告書提出状
況から評価。
14
第
2
授業態度、毎回
学 お抹茶の点て方の 道具を正しく扱い作法に沿って一連の流れがで
の報告書提出状
期 基本
きるようになる。
況から評価。
前
半
14
第
2
学
茶席の基本
期
後
半
それぞれに、茶席の役(亭主・半東・正客・次 授業態度、毎回
客・抹客・水屋)などの役を知り、やってみる の報告書提出状
まとめて発表する。
況から評価。
14
第
3
茶席の基本
学
期
これまでのまとめをし、
茶席の役になり一連の流れでお茶をたしなむ
授業態度、毎回
の報告書提出状
況から評価。
8
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:伝統文化 科目:空手 学年:第3学年 単位数:2単位
教科担当者:1組~5組佐々木愛彦
使用教科書:
使用教材:
期
間
指導内容
第
1
学
期
前
半
空手道の歴史、特
色、稽古方法の概
要
礼法、立つ、座る
1立ち方
2、受け
3、突き・蹴り
第
1
学 平安5段
期 松村ローハイの型
後
半
第
2
学 約束組手
期 板割り
前
半
第
2
平安5段
学
松村ローハイの型
期
板割り
後
半
具体的な指導目標
ただの準備運動ではなく身体操作の方法を説明
しながら身体を動かしていく。
移動中の中心線の維持・下半身から上半身への
力の伝え方を体を使って理解させる。
予定
評価の観点・方法 時数
・ピアス・アク
セサリーなどの
有無
・授業態度
・体をうまく使
えているか
12
・ピアス・アク
セサリーなどの
有無
・授業態度
・体をうまく使
えているか
14
・ピアス・アク
セサリーの有無
・授業態度
・体をうまく使
えているか
14
・ピアス・アク
伝統文化発表会にむけて、型と板割りの練習を セサリーなどの
行う。隊形と立ち方に注意をさせる。
有無
板割りでは、拳をあてる箇所に注意させ、ケガ ・授業態度
のないようにさせる。
・体をうまく使
えているか
14
・ピアス・アク
セサリーなどの
有無
・授業態度
・体をうまく使
えているか
8
閉足立ち、四股立ち、前屈立ちなどの立ち方に
気を付けることで、型をきれいに見せさせる。
個別に指導していくことで、型の順番や細かい
動作を教えていく。
約束をしたうえでの攻防、呼吸を合わせての団
体形を意識させる
基本動作の応用が呼吸をあわせてできるように
する。
第
1学期から行ってきた動きの確認テストを行
3 授業内での復習テ い、復習させる。
学 スト
空手を通して、技と心が鍛錬できるようにす
期
る。(年間を通して)