自治総合研修センター 27年度 27年度 9月研修 次のとおり,9月に自治総合研修センターで実施する特別研修の受講生を募集します。 9月は,担当業務の流れも掴み安定した仕事ができるようになる一方,業務上の課題が見えてきたり, 自己のスキルアップの必要性を感じる頃ではないでしょうか。 下半期に向けての課題解決や自己研鑚に,研修センター研修をご活用ください。 論理力 日程 9月3日(木)~4日(金)【2日間】 自治総合研修センター 会場 定員 対象 講師 県18名,市町18名 希望する職員 ビーイット・コンサルティング 飯島 宗裕さん ビーイット・コンサルティング 飯島 宗裕さん 専門性 関連する コンピテンシー 自信 説得力 獲得 受講生の声 凝り固まっていた自分の固定観念が 拡げられたと思う。 問題の解決策から探しがちだが,原 因を探すための手法が学べてよかっ た。 問題 課題 解決力 分析力 若手職員はもちろんですが,問題解 決力を向上させたい中堅以上の職員 にもおすすめしたい研修です。 自治総合研修センター 県15名,市町35名 希望する職員 判例による事例を示して説明され, 実務に直結する内容で今後の業務に 役立つ。 標準プログラム ○行政法とは・行政組織 ○公物・行政行為 ○行政上の強制措置・その他の行政作用形式 ○行政手続法・損失補償・国家補償 ○行政不服申立て ○行政事件訴訟 業務を進める上で前例や経験だけに頼っていませんか? 自立した行政運営のためには,全ての職員が行政法の知識を基 礎とした法務能力を備える必要があります。 ●行政法の基礎知識を,判例や自治体での事例を踏まえながら 体系的に学びます。 東京アカデミー 得納 博さん 専門性 関連する コンピテンシー 獲得 受講生の声 条文と照らし合わせながらの説明が よかった。 標準プログラム ○論理的思考とは おすすめ! ○「問題」とは ○問題解決のプロセス・注意点 ○問題解決に役立つ論理的思考 ○発散収束技法 ○総合演習 ○論理的思考の活かし方 自分の考えを,筋道を立てて明確に正しく表現することができ ていますか? この研修では,論理的思考を活用して,問題解決・意思決定力 の向上を目指します。 ●ロジカルシンキングの考え方や代表的な思考ツールを学ぶこ とで,自分の考えを相手に正しく伝え,説得力ある解決策を引 き出す力が身に付きます。 ●多様なテーマの演習を交えてスキルの定着を図る実践的な内 容です。 研修担当者からひとこと++ 9月8日(火)~10日(木)【3日間】 会場 定員 対象 講師 1 ++ 行政法 日程 No. 研修担当者からひとこと++ ++ 講師のわかりやすい解説が好評で, 初心者の方にも理解しやすい内容と なっています。 行政法研修は,今年度この回限りで す。 お見逃しなく! 申込方法 ●職員ポータルの研修支援システムから申し込んでください。 (ポータル画面の「リンク」タブから入って,右側の「研修申込」をクリックしてください。) ●申込期限までに,所属の承認作業まで必ず済ませてください。 ※教委・県警を除く。(教委・県警職員の方は,各研修担当部署を通じて申し込んでください。) 研修の概要等については,各所属に配付している「研修ガイド」または「研修センターホームページ」を 参照してください。 【問い合せ先】 問い合せ先】 研修運営担当 ☎082082-247247-8221・ 8221・8223 県庁内線5616 県庁内線5616 自治総合研修センター 27年度 27年度 No. 9月研修 次のとおり,9月に自治総合研修センターで実施する特別研修の受講生を募集します。 9月は,担当業務の流れも掴み安定した仕事ができるようになる一方,業務上の課題が見えてきたり, 自己のスキルアップの必要性を感じる頃ではないでしょうか。 下半期に向けての課題解決や自己研鑚に,研修センター研修をご活用ください。 未来づくり女性セミナー 日程 第1回 9月7日(月)~8日(火)【2日間】 第2回 9月8日(火)~9日(水)【2日間】 会場 第1回 自治総合研修センター 第2回 福山市役所 定員 各回次につき県18名,市町18名 対象 主査級及び主任級で概ね45歳までの女性職員 大阪市立大学大学院 講師 准教授 永田 潤子さん インソース 石川 利江さん 関連する コンピテンシー 達成 チーム 指向 ワーク リーダー 人材 専門性 シップ 育成 獲得 福山開催あり 注目研修 受講生の声 仕事の事にとどまらず,人生そのもの を考え直すきっかけをもらえた。 標準プログラム 体験談等を交えた説明は共感でき理解 ○キャリアデザイン(基本的な考え方・必要性) しやすかった。お二人ともすばらしい ○キャリアデザイン(主体的なビジョンの設定) 講師だった。 ○求められる立場と役割(上司との関係構築) ○求められる立場と役割(部下・後輩との関係構築) 同じ世代のいろんな職の女性職員と交 女性による女性のための講義で,共感できる点 流がもてて良かった。元気をもらえま や,仕事への向き合い方のヒントが盛りだくさん した。 です。 研修後には,抱えているモヤモヤが解消され,仕 事や人生に対するモチベーションが上がるはず! ●自らのキャリアデザインや働く意義,ワークラ イフバランスについて,講義と演習を通じて考え ます。 ●地域社会・家庭・職場で次第に責任が増してい く世代の女性職員にとって,起こりがちな問題と その対処方法を学びます。 9月11日(金)【1日】 会場 自治総合研修センター 研修日数短縮 ++研修担当者からひとこと++ 仕事・生活・考え方が前向きになれる 研修です。 第2回は福山市役所での開催です。 東部地域で勤務されている方は近くで 受講できるチャンスです! 企業財務分析 プレゼンテーション 日程 2 日程 9月14日(月)~15日(火)【2日間】 会場 自治総合研修センター 定員 県12名,市町24名 定員 県20名,市町20名 対象 希望する職員 対象 (簿記基礎研修の修了者等,損益計算書や貸借対照 講師 イージス 小林 篤代さん 講師 関連する コンピテンシー 説得力 専門性 獲得 標準プログラム ○プレゼンテーションの基本(態度・姿勢,話し方) ○分かりやすい発表資料作成の基本 住民・上司・同僚に対して納得を得られる説明ができてい ますか? 「自分の考えをもっとうまく表現したい!」「相手に興味 をもって聞いてもらえる話し方を習得したい!」と感じて いる方,ぜひともお申込みください。 ●立ち振る舞いや理論展開を大切にした聞き手の理解と納 得が得られる表現方法を学び,説明力向上を図ります。 ●プレゼンテーションにおいて最も重要な“話し方”にポ イントをおいた研修です。 希望する職員 表の基本的な仕組みを理解していること) 有限責任監査法人トーマツ 長竹 孝直さん 関連する コンピテンシー 専門性 問題 課題 獲得 解決力 分析力 標準プログラム ○財務諸表の分析 ○演習(財務分析方法) 民間企業等の財務分析の基本的な手法を学び,法人指 導・監査等の能力向上を図ります。 ●財務分析により得られた情報から,企業の収益性・安 全性・成長性を判断する力が付きます。 ●企業の経営や業務の問題点を抽出し,指導等の方向性 を見つけ出すことができます。 申込方法 ●職員ポータルの研修支援システムから申し込んでください。 (ポータル画面の「リンク」タブから入って,右側の「研修申込」をクリックしてください。) ●申込期限までに,所属の承認作業まで必ず済ませてください。 ※教委・県警を除く。(教委・県警職員の方は,各研修担当部署を通じて申し込んでください。) 研修の概要等については,各所属に配付している「研修ガイド」または「研修センターホームページ」を 参照してください。 【問い合せ先】 問い合せ先】 研修運営担当 ☎082082-247247-8221・ 8221・8223 県庁内線5616 県庁内線5616 自治総合研修センター 27年度 27年度 No. 9月研修 次のとおり,9月に自治総合研修センターで実施する特別研修の受講生を募集します。 9月は,担当業務の流れも掴み安定した仕事ができるようになる一方,業務上の課題が見えてきたり, 自己のスキルアップの必要性を感じる頃ではないでしょうか。 下半期に向けての課題解決や自己研鑚に,研修センター研修をご活用ください。 経営学 9月9日(水)~11日(金)【3日間】 日程 会場 定員 対象 県24名,市町12名 希望する職員 講師 広島大学大学院社会科学研究科 マネジメント専攻 村松 潤一さんほか 自治総合研修センター 達成 指向 関連する コンピテンシー 顧客 志向 自信 リーダー シップ 専門性 問題 課題 獲得 解決力 分析力 第1回 9月17日(木)【1日】 第2回 9月18日(金)【1日】 標準プログラム ○マーケティング ○プロジェクトマネジメント ○財務マネジメント ○経営理念 ○イノベーションマネジメント ○戦略策定の考え方と営業管理 ○演習(新規事業の戦略策定・発表) 社会情勢が厳しくなる中にあって,企業だけでなく自治 体経営においても,優先課題は何か,限られた資源をど う活用すればよいか等,常に経営戦略的な視点から選 択・判断することが求められています。 経営戦略的な視点を身に付けることは,自治体の進むべ き方向性を考え,地域を動かす基礎力になります。 ●「マーケティング」「プロジェクト・マネジメン ト」「財務マネジメント」「イノベーションマネジメン ト」を中心に経営学戦略の基礎的な理論や戦略策定プロ セスなどを学びます。 クレーム対応ダイジェスト 日程 会場 定員 対象 講師 第1回 自治総合研修センター 第2回 広島県呉庁舎 各回次につき県18名,市町18名 希望する職員 アイル・キャリア 五十嵐 康雄さん 関連する コンピテンシー 交渉力 顧客 志向 専門性 獲得 法制執務(第2回) 日程 会場 定員 対象 講師 9月17日(木)~18日(金)【2日間】 福山市役所 県10名,市町40名 希望する職員 県職員 総務課法制G 関連する コンピテンシー 専門性 獲得 標準プログラム ○クレーム対応の基本 ○クレーム対応のポイント ○ケーススタディ ○クレームに対する組織(チーム)力向上のポイント 大人気のクレーム対応研修のダイジェスト研修です。ク レーム対応の基本事項を短時間でポイントを押さえて学 びたい方におすすめです。 ●クレーム対応の心構え,基本的なテクニック,一般的 なクレーム事例とその対応策をケーススタディで学習し ます。 標準プログラム ○法制執務総論 ○立法技術(構造・改正技術等) ○立法技術(附則等の改正) ○立法技術(総合演習) 3 受講生の声 経営戦略の策定方法について,体系的 に学ぶことができた。 経営学については,全くの素人だった が,楽しく理解できた。 価値の共創という考え方にとても共感 した。 ++研修担当者からひとこと++ グループで行う戦略策定演習では,フ レームワークを使用して事業計画を作 成・発表するなど,実践的な内容と なっています。 今年度この研修が受けられるのは,こ の回限りです。お見逃しなく! 呉開催あり 受講生の声 講師の説明をロールプレイングで実践するこ とで,実際にどのように活かせるかを 考えられてよかった。 ++研修担当者からひとこと++ 1日研修ですので,日々の業務で多忙 な方にも受講しやすくなっています。 第2回は県呉庁舎での開催です。 呉地域に勤務されている方は近くで受 講できるチャンスです! 福山開催 受講生の声 実務経験のある講師の説明がわかりや すく,具体例を交えながらの講義で法 自治体業務では,法令・例規を充分に理解した上で,解 体系全体と県条例の関係性が理解でき た。 釈し運用することが必要とされます。 この研修では,法令の立案・改正に当たって心得ておく べき原則や技術の知識を学び,法務能力の基礎を身に付 けます。 ++研修担当者からひとこと++ ●法制執務の要点を,条例・規則の改正技術を中心に,講 福山市役所での開催です。 義と演習を交えて学びます。 ●法令の基本的な体系や用語が理解できる内容ですので, 東部地域に勤務されている方は近くで 受講できるチャンスです! 業務における法令解釈にも活用が期待できます。 申込方法 ●職員ポータルの研修支援システムから申し込んでください。 (ポータル画面の「リンク」タブから入って,右側の「研修申込」をクリックしてください。) ●申込期限までに,所属の承認作業まで必ず済ませてください。 ※教委・県警を除く。(教委・県警職員の方は,各研修担当部署を通じて申し込んでください。) 研修の概要等については,各所属に配付している「研修ガイド」または「研修センターホームページ」を 参照してください。 【問い合せ先】 問い合せ先】 研修運営担当 ☎082082-247247-8221・ 8221・8223 県庁内線5616 県庁内線5616 自治総合研修センター 27年度 27年度 9月研修 次のとおり,9月に自治総合研修センターで実施する特別研修の受講生を募集します。 9月は,担当業務の流れも掴み安定した仕事ができるようになる一方,業務上の課題が見えてきたり, 自己のスキルアップの必要性を感じる頃ではないでしょうか。 下半期に向けての課題解決や自己研鑚に,研修センター研修をご活用ください。 地域・人づくりセミナー 日程 9月30日(水)~10月1日(木)【2日間】 会場 自治総合研修センター 定員 県5名,市町25名 対象 希望する職員 講師 教育プロデューサー 藤井 誠さん 立花テキスタイル研究所 新里 カオリさん 関連する コンピテンシー チーム リーダー ワーク シップ 専門性 交渉力 顧客 志向 獲得 企画資料作成技法(第1回) 日程 9月24日(木)~25日(金)【2日間】 会場 自治総合研修センター 定員 県12名,市町24名 対象 希望する職員 講師 ウィズン・コンサルティング 小木曽 祐介さん 関連する コンピテンシー 説得力 専門性 獲得 新公会計制度 日程 9月29日(火)~30日(水)【2日間】 会場 自治総合研修センター 定員 県15名,市町25名 対象 希望する職員 講師 有限責任監査法人トーマツ 大川 裕介さん 関連する コンピテンシー 専門性 問題 課題 獲得 解決力 分析力 おすすめ! 標準プログラム ○ワークショップとは ○ワークショップの手法・ファシリテーターの役割 ○ワークショップの企画・準備・活用 ○講演「地域資源を活かしたものづくり」・意見交換 ワークショップ運営方法と地域づくりの実例紹介で構 成されたプログラムにより,地域・人づくりを総合的 に学びます。 住民参加を促すファシリテーターとしての技能を磨き ましょう。 ●ワークショップ運営方法を,ファシリテーションス キルを中心に,企画・運営・活用まで一連の流れで実 践的に学べます。 ●講演では,地域づくりの実体験に触れるとともに, これからの行政支援のあり方について考えることがで きます。 標準プログラム ○わかりやすい資料とは(論理的思考等) ○資料や文章の構成方法 ○パソコン演習 (Word,Excelを利用した資料作成の基本技術と考え方) 業務の中で毎日のように作成する資料ですが,自己流 や見よう見まねで作成していませんか? この研修では,わかりやすい資料とは何かを理解し, 読み手の立場に立った説得力のある資料の作成手法を 習得します。 ●論理的思考を用いた文章表現や図解表現など,資料 の作成プロセスを重視した内容です。 ●パソコンを使用した演習で実際に資料作成を行いま すので,多様な資料作成スキルを実践的に習得できま す。 標準プログラム ○企業会計と公会計の違い ○新地方公会計制度の概要 ○財政健全化法の概要 ○演習(財政指標を用いた自治体財政状況の分析) ○公会計情報の発展的活用法 新地方公会計制度や財政健全化法の概要をわかりやす く解説します。 ●自治体が作成を義務付けられている貸借対照表や行 政コスト計算書等の公会計資料の仕組みを学び,実例 での説明を交えながら,自治体の財政状況を分析・評 価できるスキルを身に付けます。 ●財政運営に関する住民説明や施策の課題抽出などに 活用が期待できます。 申込方法 ●職員ポータルの研修支援システムから申し込んでください。 (ポータル画面の「リンク」タブから入って,右側の「研修申込」をクリックしてください。) ●申込期限までに,所属の承認作業まで必ず済ませてください。 ※教委・県警を除く。(教委・県警職員の方は,各研修担当部署を通じて申し込んでください。) 研修の概要等については,各所属に配付している「研修ガイド」または「研修センターホームページ」を 参照してください。 【問い合せ先】 問い合せ先】 研修運営担当 ☎082082-247247-8221・ 8221・8223 県庁内線5616 県庁内線5616 No. 4 受講生の声 自分の考えていることについて,い ろんな立場の方からアイデアやヒン トを得ることができ,新しい気づき がたくさんあった。 ワークショップ運営上のコツなど非 常に参考になった。 講義内容は非常にわかりやすく,口 調も軽快で楽しみながら学習ができ た。 ++研修担当者からひとこと++ 地域づくりに携わる熱意とやる気が 高まる研修です。 受講生の声 新しい手法や資料作りのノウハウの 基本が改めて良く分かり,とても勉 強になった。 実践してからの講評なので理解しや すかった。講師の意見が非常に明確 で,納得できることが多かった。 ++研修担当者からひとこと++ 資料作成は「見た目」勝負ではないと いうことが目から鱗の研修です。 若手を中心におすすめしたい内容で す! ※次回は11月に開催します。 受講生の声 演習では色々な意見を聞くことがで きて良かった。 今回の研修を受けて,今後作業をす る上で大変参考になり考え方も変 わった。 講義内容や進行速度が,適切で分か りやすかった。
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