第18号 おおまま公民館だより (1) 平成23年12月20日 第 18 号 発行:みどり市大間々公民館 〒376-0101 みどり市大間々町大間々235-6 (教育委員会社会教育課内) 電 話 : 0277 – 76 - 9846 F A X : 0277 – 76 - 1954 E-mail: shakai-k @city.midori.gunma.jp 10月9日(日)から23日(日)まで、第36回大間々地域芸術文 化祭が、みどり市立厚生会館やながめ余興場、大間々図書館を 会場に開催され、美術展や芸能発表会、囲碁・将棋・短歌大会、 文芸講演会、古文書展示などの多彩な催しに多くの市民が会場 を訪れ芸術の秋を堪能しました。大間々地域芸術文化祭は、大 間々地域文化協会(黒内一光会長)が中心となり約半年間の準 備を重ねて開催されたもので、一年の活動成果の発表や交流な どがそれぞれの会場で行われました。 10月9日(日)は、厚生会館で囲碁大会・短歌大会が行われ 多くの観客があった芸能発表会 ました。囲碁大会は、7人が参加しリーグ戦で行われました。他 の対戦を観戦したりアドバイスをし合ったりしながらじっくり囲碁を楽しみました。大会の優勝者は、植木誠さ んでした。短歌大会では、47作品の応募があり、それぞれの短歌の感想や審査員からの講評、作者から作品につ いての解説などが発表され、和やかに進められました。審査員から、 「短歌は普遍的でありながら個性が大事。誰 もがわかる言葉は使うのをさける」というアドバイスがあり、参加者も短歌の奥深さを語り合っていました。優 勝作品は、深澤昇さんの「学校のわき道たのし高々と掛け算九九の不ぞろひの声」でした。 16日(日)には、ながめ余興場で芸能発表会、厚生会館で将棋大会が行われました。芸能発表会では、34団体 が出演し、幼稚園児・小学生から文化協会加盟団体まで日頃の活動の成果を十分に発表しました。プログラム前 半の小学生の金管バンドや幼稚園児が出演する時には、お母さんやお父さんで会場が満席となっていました。そ の後、詩吟、コーラス、ハーモニカ、民謡、フラダンスなど様々な演目の素晴らしい舞台に、大勢の観客からは 大きな拍手が続きました。将棋大会では、10人が参加し、A・Bリーグに分け熱戦が繰り広げられました。優勝 は、Aリーグが逸見重信さん、Bリーグは田部井義和さんでした。 22日(日)には、大間々図書館で郷土史研究家正田喜久さんを講師に「中島飛行機と学徒動員」と題した文芸 講演会が行われました。会場の視聴覚室は満席で、参加者の中には 戦争を体験した方も多く見受けられました。2階のロビーでは、吹 払野古文書の会による古文書展示も行われ1年の研究成果が発表さ れていて、興味深く資料を読む姿が多く見られました。 21日(金)~23日(日)には、厚生会館に会場を変更して2年目 となる美術展が行われました。絵画や書道、写真、生け花、短歌や 陶芸、パッチワークなど159点が出品されました。前回より来場者も 増え、作品を楽しみに訪れる来場者の姿も多く、なかには100歳を越 えた人の来場もあり、出品者も喜んでいました。 2回目となった厚生会館での美術展 (2) おおまま公民館だより 第18号 11月28日(月)午後7時30分から、みどり市東庁舎で、 第3回みどり市公民館運営審議会が開催されました。審 議会では、市内3公民館の事業実施状況などが報告され たほか、市議会議員の会派の公民館利用に関する件や東 公民館の機能を東庁舎へ移転することについて、大間々 公民館の要望書についてなどの内容が審議されました。 報告事項では、各専門委員会の活動として、大間々部 会が要望書の原案作成のために3回の専門部会を開催し たことが報告されました。その中で、 「大間々公民館の設 置」については、候補となっている厚生会館に事務所を 東庁舎会議室で行われた審議会 置いている社会福祉協議会の移転先が見つからないこと から、 厚生会館に社会福祉協議会と大間々公民館が同居する案が検討されているようだが、 大間々部会としては、 厚生会館に同居するよりは、大間々図書館の2階に公民館を設置するほうが適していると考え、要望書案に盛り 込んだことが報告されました。 協議事項では、市議会会派の公民館利用について審議され、委員からは、 「政治教育はこれを尊重するべきで、 特定の候補の選挙活動につながらないことを前提に利用を許可すべき」という意見が多く出されました。現在の 公民館利用内規では「議員が後援会を開催するために使用」 「議員が議会報告会に使用」は選挙運動にかかわる場 合を除き使用できます。今回の審議では、複数の議員(会派)が議会報告会や地域座談会を開催することは選挙 運動に関係しないことを条件に利用ができることを確認したものです。今後、公民館で必要があれば内規を改正 し、公平な施設開放を進めていくこととなります。 東公民館の移転問題については、東庁舎の2階3階の会議室がほとんど利用されていない現状と、東公民館の 1階2階の会議室、調理実習室などの空調設備が故障していること。東公民館の建築年度は昭和54年で耐震基準 に適合した建物でなく、今後活用していくには耐震診断が必要でその経費や耐震工事の費用が多額になることが 予想されることなどから、東庁舎の有効活用と経費削減、利用者の安全等を考慮し機能移転について意見が聞き たいと提案されたものです。審議会では、移転の考え方や具体的な庁舎の活用方法などを聞き、東庁舎の視察を 行いました。その後の協議では「施設的には十分公民館の機能を補完できる会議室はある」 「調理実習室を使いた い場合はどうするのか」 「公民館の3階のホールを使う場合はどうするのか」 「職員は独立した体制が確保できるの か」など意見や質問が出されました。審議の結果、実際に東公民館を利用している団体・サークルの意見を聞いて から判断することとなり、 公民館運営審議会東部会と東公民館の共催で利用者懇談会を開催することとなりました。 「大間々公民館の設置」については、大間々部会で作成した要望書案もとに、厚生会館に社会福祉協議会と大 間々公民館が同居する場合と、大間々図書館の2階に公民館を設置する場合のメリット・デメリットを審議しま した。厚生会館に公民館が同居する場合には「スペース的に利用者のロビーや会議室を犠牲にして事務室を設置 するようになる」 「職種や目的の異なる事務所が同じ施設にあるのは管理運営上も複雑になる」などの意見が出さ れた一方で、 「公民館を図書館の2階に設置する場合には、駐車場が狭い」といった意見も出されました。審議の 結果、大間々図書館の2階に公民館を設置するほうが職員配置も施設管理も効率的で、しかも同じ教育委員会の施 設であり、短期間に公民館を設置できそうなことから、一刻も早い公民館の設置を優先し、大間々図書館の2階に 公民館を設置する内容を盛り込んだ要望書の提出が決まりました。要望書案のとりまとめの中心となった冨野幸一 大間々部会長は「ようやく要望書の提出の運びとなりました。ふっと一息つきたいところですが、要望書を提出す る事が目的ではありません。この要望書が一日も早い大間々公民館の設置につながることを願っています」と話し ていました。要望書は、年内にも、正副委員長と大間々部会委員で尾﨑教育長に提出することになりました。 第18号 おおまま公民館だより (3) 11月10日(木)から12月8日(木)まで、野菜ソム リエのおいしい野菜の楽しみ方講座(全3回)が大 間々保健センターを会場に開催され、20代から70代ま で幅広い年齢層の男女25人が参加し、野菜や果物の食 べ比べや調理実習を取り入れ、身近な食材である野菜 についていろいろな角度から魅力やおいしさを学びました。 第1回の講座は、お酒に合う野菜を使ったおつまみのレシピ紹介 や、野菜の保存や栄養素を壊さないで食べる方法などについてのア ドバイスがありました。また、柿6種類の食べ比べもあり、色や歯 触り、甘さなどを比べながら自分の好みの味について参加者どうし で話しながら楽しく味わっていました。第2回の講座は、野菜につ いての基礎知識の説明がありました。1日の摂取目標の350グラム の野菜を実際に量ってみたり、前日の食事をもとにどれくらいの じっくり味わいながらの柿の食べ比べ 野菜を食べているのか確認したりしました。また、旬のさつまい も7種類の食べ比べやさつまいもを使ったサラダ2種類の試食をしました。講師からは、さつまいもは低温でゆっ くり加熱すると甘みが増し、 電子レンジでふかすと鍋でふかすのに比べ糖度が半分くらいになってしまうことなど、 おいしく食べるためのアドバイスもありました。第3回は調理実習で、 「季節野菜のピビンパプ(ビビンバ) 」を作 りました。5種類の野菜にそれぞれに下味を付けた「ナムル」をご飯の上にのせた韓国の混ぜご飯です。盛りつけ をしたどんぶりにはナムルが山盛りになり、野菜がたっぷり食べられるメニューに参加者も満足のようで会話も弾 んでいました。参加者からは、 「身近な野菜の持っている力のすごさがよくわかった」 、 「野菜や果物の食べ比べは、 同じ食材でも種類がいくつもあり、食べ比べると違いもわかり楽しかった」などの感想が寄せられ、 「違う季節の野 菜について、また講座を開いてほしい」などの声も聞かれました。 11月6日(日) 、市内3公民館合同事業「富弘美術 館と関東菊花大会見学・散策バスツアー」が開催さ れました。参加者は幼児を含め28人で大間々地域か らは20人の参加がありました。 この事業は、ふだん笠懸・大間々・東の市内3公民館がそれぞれの 地域の市民を対象に活動していますが、市民の交流とみどり市を再発 見してもらうことを目的に開催されたものです。 午前9時に大間々庁舎円形駐車場を出発し、午前9時30分からおお よそ1時間半思い思いに富弘美術館を見学しました。 その後、バスは旧花輪小学校記念館に移動し、同記念館管理委員会 の星野祐一郎さんから施設の説明を受けました。この施設を初めて訪 旧花輪小学校記念館見学のようす れた参加者が多く、近代産業の父といわれる今泉嘉一郎に関するゆか りの品々や偉大な功績の資料、童謡の父といわれ「うさぎとかめ」 「金太郎」 「大黒様」など数々の童謡を生み、 作詞家としても多大な功績を残した石原和三郎に関するゆかりの品々や資料を熱心に見学していました。 大間々の関東菊花大会の会場に着いた時には、雨は本降りになっていて、みどり市観光ガイドの会のみなさん の案内でゆっくり時間をかけて見学する予定が、丹精こめた菊を雨の中を急ぎ足で見学することになってしまい ました。また、高津戸峡周辺の散策は中止となりました。その後、大間々町内で老舗の醤油屋さんの醤油蔵を見 学し、大間々庁舎へ戻り解散となりました。 参加者からは「高齢者で車の運転ができないので参加した。こういった企画は毎年あってもよい。来年も参加 したい」とか「大間々に住んでいて毎年菊花大会には行っているけど、今年は東地域にも行けて楽しかった」と いった意見が聞かれました。3館合同事業でしたが、笠懸・東地域からの参加者が少ないのが残念でした。 (4) おおまま公民館だより 第18号 9月9日から12月2日まで、10区公民館でレ クダンス教室(全7回)が行われ、参加した区 民30人は交流しながら心地よい汗を流しました。 この教室は、大間々公民館が身近な施設を利用した市民の学習・文化活動を支援するために設けている「地区申 請教室」の制度を利用し開催されたものです。10区では、教室終了後も月1回のペースで活動を続けていくこと になりました。受講生の感想をお寄せいただきましたので紹介します。 「レクダンス教室に参加して」 大間々町10区 五十嵐 知江さん 思いがけず公民館での地区申請学級が受講できることになり、レクダンス教室が決定しました。 人数が集まらなければと心配でしたが、公民館のホールで運動するには丁度良い人数になりました。 講師の深澤ツユ先生は大間々北小学校に数年おられたので顔馴染みの人も多く、数名の経験者の他は初 心者でしたが、最初から和やかな雰囲気のうちに、深澤先生 のユーモアあふれるレッスンに大笑いをし、普段は使わない ような身体の場所を動かしたりで、身体は暖かく汗ばむくら いになり楽しく教えてもらいました。 休憩の時間は持参した飲物とおしゃべりでコミュニケーシ ョンを取り、また身体を動かしたりと、短時間ですが皆一体 となれたように思います。受講者の出席率も大変よく、和気 あいあいと運動できたことは今後地域社会のつながりもでき 真剣に、楽しみながらの練習 ていくことと思われました。 12月14日(水)厚生会館で第5回みどり 市大間々地域高齢者教室と同教室の開講式 が受講生69人の参加で開催されました。こ の教室は、市内在住在勤の60歳以上の人を 対象に受講生をつのり「生きがい、ふれあ い、学びあい」をテーマに8月から12月ま で月1回のペースで全5回の日程で開催されてきたものです。 最終回の教室は、育英短期大学教授の佐藤達全さんを講師に招 き「心豊かに生きる」をテーマにした講演でした。 佐藤さんは大学教授であり曹洞宗常仙寺の住職です。生命のリ ズムは二拍子で、このリズムで人生を送ることが大切と話しまし た。例えば、呼吸は吐くことと吸うこと。静と動、緊張とリラッ クス。疲れたら休むことが大切で、 「努力はするけど、無理はしな 《共通事項》 申し込み : 大間々公民館に電話で申し込みください。受付は、8月5日からです。 い」 「頑張らないけど、 あきらめない」 ことが大切だと訴えました。 受講生が熱心に聞き入った講演 主催・問い合せ・申込先 : みどり市大間々公民館(教育委員会事務局社会教育課内) ℡ 76-9846 古代インド人は人生を「学生期」 「家住期」 「林住期」 「遊行期」の 4つに区分していて、この分け方が二拍子になっているそうです。 「学生期」 「家住期」は、学生が知識や技術を 習得したり、子育てのためにお金を稼いだりして吸収する時期で、 「林住期」は自分の人生を考える時期、そして 「遊行期」は社会のためにお返しをする時期にあたるそうです。 「みなさんは遊行期の時期だからこそ、社会や他 人のためにできることを行い、人生を輝かせる時」と話しました。そして、お金がなくてもできることとして「無 財の七施」を紹介し、これからの人生を豊かに生きる参考にしてほしいと話をまとめました。 受講生からは「これからの人生を生きていくうえで参考になった」 「心が洗われた」 「今日の話の続きが聞きた い」といった意見が聞かれました。 「楽しかったよ」 「来年も参加するからね」 「なんだかこれで終わりかと思うと さみしいね」といった受講生の声があがるなか、閉講式を終了し解散となりました。 第18号 おおまま公民館だより (5) 11月26日(土) ・27日(日)の2日間、厚生会館で9区文化祭が行われ、地元の学校や区民が参加し、子どもか ら大人までが様々な形で関わる地域ぐるみのイベントとなりました。会場では、作品展に出品した高校生と地域の おとなが作品についてアドバイスし合う場面や、こまめに声をかけ合いながらイベントを運営する役員さんの姿が 見られ、関係者や参加者が楽しみながら交流する場となっていました。 「大間々町第9区文化祭を終えて」 大間々町第9区 区長 鈴木 義雄さん 私達第9区の文化祭は、最高の秋晴れに恵まれ、11月26日(土)、27日(日)に厚生会館で行われました。 内容は、 「趣味の作品展」(15年目)、 「芸能発表会」(14年目)、 「カラオケ大会」(5年目)、杉森稲荷神社総 代会による餅つき大会(4年目)です。大間々高校、大間々中学校、大間々南小学校の音楽演奏及び作品展へ の参加は4年目になり、地域と学校の楽しいふれ合いが益々深まっています。 ふくろう 作品展は、手芸、絵画、書道、写真、陶芸、干支の木目込み人形、高さ2.3m幅2.5mの 梟 の木彫刻、 庭先の盆栽・花、家庭菜園の野菜等々が出品され大盛況でした。芸能発表会は、レクダンス、コーラス、 舞踊、フラダンス、八木節、各学校の音楽演奏等々の熱演、交通安全啓発、元気はつらつ体操等々があり、 最後に抽選会が賑やかに行われ、豪華賞品や出品された家庭菜園の安全安心野菜等が当たりました。 そして、つきたてのおいしいお餅を大根おろしやきな粉で食べて笑顔で帰路につきました。来年は生徒 さん達もお餅を食べられるようなプログラムにしたいと考えていますので、市の音楽演奏会と日程が重複 しないようにと願っています。 盛大な拍手と熱い声援をして下さった皆様、出展・出演・ 餅つき・こだわりの野菜・食品等々の出品をしてくださった 皆様、準備の為に縁の下の力持ちの仕事に快く頑張って下さ った皆様の元気な笑顔と熱い心意気にあらためて深く感謝し ています。今後とも、今を生きる大人として力を合わせ、 学校を含めた「向う三軒両隣のあたたかい心がふれ合う地域 づくり」を進め、先輩達が築いてくれた健全な伝統を守って バラエティに富んだ作品展示 いきたいと思います。 10月16日(日) 、みどり市子ども会育成会連絡協議会主催 の第6回みどり市子ども会軽スポーツ(球技)大会が東総 合運動公園社会体育館、野球場、運動広場、あずま小学校 校庭を会場に開催されました。種目は、野球、ドッジボー ル、 グラウンドゴルフの3種目で市内各地域から集まった220人を超える子どもたちが熱戦を繰り広げるとともに スポーツを通じて交流しました。 野球は、1回戦では、笠懸10区と大間々中央地区、笠懸9区と東代表が対戦し、笠懸10区、東代表がそれぞれ 勝ち上がり決勝戦へと駒を進めました。決勝戦では、笠懸10区が東代表を破り見事優勝しました。3位決定戦は 大間々中央地区がわずかの差で競り勝ちました。 ドッジボールは、低学年と高学年の部が行われ、低学年の部では大間々西地区、笠懸9区、大間々8区、笠懸 2区の4チームがリーグ戦を行い、大間々8区が優勝し、大間々西地区は準優勝となりました。3位は笠懸9区 でした。高学年では、笠懸9区、大間々8区A、笠懸2区、大間々8区Bがリーグ戦を争い、大間々8区Bが優 勝し、笠懸9区が準優勝、笠懸2区が3位となりました。 グラウンドゴルフの部には、43人の選手が参加し、2ラウンドの合計で優勝を争いました。優勝は冨野蒼さん (大間々1区) 、準優勝は山本悠覇さん(大間々7区) 、3位は小林柚葉さん(笠懸5区)が栄冠に輝きました。 おおまま公民館だより (6) 第18号 大間々公民館設置に向けた講演会 公民館の魅力について考える 現在、みどり市では大間々公民館の設置にむけて検討 を行っています。なぜ地域に公民館が必要なのか、公民 館とはどんな場所なのか、その魅力や地域との関わりに ついて考えます。ぜひご参加ください。 水 消 火 器 に よ る 消 火 訓 練 日 会 内 時:平成24年2月2日(木)午後7時~9時 場:大間々図書館 2階 視聴覚室 容:講演「公民館はわが恋人-みんなで 大間々町に公民館をつくり育てよう!」 講 師: (財)全日本社会教育連合会 理事 大西 康之さん 対 象:みどり市在住・在勤・在学者 100人 参 加 費:無料 申込方法:電話で大間々公民館へ 問い合せ先:大間々公民館(社会教育課内)76-9846 スポーツ吹矢クラブの練習のようす 2・3歳児とその母親が対象のお母さんと一緒 教室で、11月30日に桐生みどり消防署の見学に行 きました。救急法についての講話や、消防士の訓 練や消防署内、救急車・消防車の見学、水消火器 を使った消化訓練などを行いました。 8月から9月にかけて開催したスポーツ吹矢 教室は、活動場所をふるさと往来センターに移し、 「みどり大間々スポーツ吹矢サークル」として10 月から活動を始めました。11月20日には、初めての大会に出場したそ うです。会員の皆さんは大会の独特の雰囲気やその時の緊張ぶり、高 得点が出せたときの喜びなどを楽しそうに話していました。もう1つ は、英会話サークルです。8月から10月まで行った初心者英会話教室 が「このまま終わりにしてしまうのはもったいない!」と月2回のゆ っくりしたペースで活動を続けていくことになりました。2つのサー クルでは会員を募集しています。 みどり大間々スポーツ吹矢クラブ 会員募集 腹式呼吸をベースにした呼吸法を使うため、健康にも 良いとされ、20本矢を吹くことで、ウォーキング1時 間と同じくらいのカロリーを消費します。誰でも簡単に 始められるスポーツです。体験もできるのでお気軽に問 い合せください。 英会話サークル会員募集! 発音の基礎や簡単な英会話を楽しく学んでいま す。英会話は勉強してもなかなか使う機会がないた め、みんなで集まって続けています。 初心者で始めたので今からでもぜひ仲間にどう ぞ!見学もできますので、お気軽にご連絡ください。 活動日時:第1・3日曜日 午前10時~11時30分 活動日時:毎週火曜日 午後7時~9時 活動場所:大間々図書館 2階 会議室 活動場所:ふるさと往来センター 講 師:平 真矢さん 講 師:日本スポーツ吹矢協会 みどり中央支部 会 費:月3,000円 会 費:月500円(消耗品代等) 教 材 費:最初にテキスト(CD付)代3,500円が 用意するもの:筒と矢のセット(まずは体験してみて からでOKです) ・上靴 【連絡・問い合せ先】 関 勉さん ℡72-3138 必要です。 【連絡・問い合せ先】 佐々木昌江さん ℡73-7422(留守のときは留守電にお願いします) 次号の『おおまま公民館だより』は3月20日発行予定です
© Copyright 2024 ExpyDoc