この「第 13 回河川財団研究発表会」は「土木学会 CPD プログラム」として認定されています第13回　河川財団研究発表会期　日：平成 27年７月１日（水）13:00 ～ 17:20 会　場：一橋大学一橋講堂　中会議室千代田区一ツ橋2-1-2　℡.03-4212-3900（代表）交　通：都営地下鉄・東京メトロ　神保町駅（都営新宿線・三田線　東京メトロ半蔵門線） A9出口徒歩3分プログラム 13:00　開会・主催者挨拶･････････････････････････････････････････････････････河川財団　理事長　関　克己講　演講演者　プロフィール服部　保 13:10　講　演（はっとり　たもつ） 1948年神奈川県横須賀市育ち。神戸大学農学部、大学院自然科学研究科博士課程修了。姫路工業大学　自然・環境科学研究所　教授を経て、2004年に兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授に就任。現在は、兵庫県川西市教育委員を務める。専門は植物生態学、植生学、保全生態学、民俗植生学。河川堤防植生の管理に関する生態学、万葉集の植生学、里山の生物多様性保全など、多方面にわたる研究を行っている。「堤防植生の課題と目標植生」兵庫県立大学　名誉教授服部　保氏研　究　発　表戦略的な河川管理システムの構築① 14:10　河川財団の調査・研究について･････････････････････････････････戦略的維持管理研究所　所長　安原　達 14:20　植物成長調整剤を用いた堤防植生管理手法の提案･････････････････････河川総合研究所　研究員　大澤　寛之 14:45　堤防植生の機能保持に向けた低草丈草種等の導入について･････････････近畿事務所　上席研究員　宝藤　勝彦休　憩 15:10～ 15:20　河川財団トピックスの報告 15:20　水難事故対策に向けたライフジャケット着用キャンペーン･･･････････････････････････････････････････････････子どもの水辺サポートセンター　研究員　菅原　一成 15:30　河川整備基金の新たな展開･････････････････････････････子どもの水辺サポートセンター　次長　堀部　正文戦略的な河川管理システムの構築② 15:40　泥岩・沖積粘性土層の露出河道の侵食特性について～鬼怒川を例として～･･････････････････････････････････････････････････････････････河川総合研究所　研究員　塩見　真矢 16:05　管理面の機能確保を目的とした河道内樹木の伐採計画について･････････････････････････････････････････････････････････････････近畿事務所　研究員　井上　勇樹 16:30　河川の堤防点検およびその評価について････････････････････････････河川総合研究所　研究員　松本　大毅 16:55　河川の維持管理実務のあり方についての考察･･････････････････････････････････････････････････････戦略的維持管理研究所　主任研究員　小澤　淳眞 17:20　閉会・挨拶････････････････････････････････････････････････････････河川総合研究所　所長　山本　晃一お申し込み公益財団法人　河川財団河川総合研究所永縄・山本（嘉） E-mail:[email protected] ◎メールで受付しております。（参加費無料） ①お名前　②所属　③連絡先電話番号　を明記の上、 [email protected] まで送信してください。 ◎定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。　〈お問合せ〉・・・TEL　03-5847-8304 ※お申し込みでいただいた個人情報は、河川財団が責任をもって管理し、今発表会でのみ使用いたします。